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リオのカーニバルでも百周年=ポルト・ダ・ペドラ=「移民船でもパゴッジ」=デカセギ、浅草サンバも顕彰

2007年6月21日付け  先日のヴィラ・マリア(サンパウロ市)に続き、本場リオのカーニバルでも日本移民百周年をテーマにディスフィーレをするチームが出てきた。〇七年にはグルッポ・エスペシアル十三チーム中、十位だったウニードス・ド・ポルト・ダ・ペドラ(Unidos do Porto da Pedra、ウベラン・デ・オリベイラ会長) ...

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国外犯処罰=7月に弁護側証人尋問=拘留期間百日過ぎて釈放も

2007年6月20日付け  〇五年十一月二十一日に静岡県浜松市で起きた日本人レストラン経営者殺害事件に関して、三月一日に国外犯処罰(代理処罰)の第一回公判が行われたウンベルト・ジョゼ・ハジメ・アウバレンガ被告(35)の件で、弁護側の証人尋問が七月三日午後一時から、ミナス・ジェライス州のラフィエット裁判所で行われることがニッケイ新 ...

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ブラジル憲法「犯罪人引き渡し禁止規定」理解のために=連載(上)=佐藤美由紀(杏林大学助教授)=禁じる方向、欧州では主流=自国民の保護、損なわれぬように

2007年6月17日付け  昨年末来、帰伯逃亡デカセギ事件の裁判が日伯のマスコミを騒がせているが、両国の刑法やブラジル憲法の解釈について、理解しずらい面をもっている。そこで、日本ブラジル中央協会発行が発行している隔月刊誌『ブラジル特報』二〇〇七年三月号に、専門家による平易な解説が掲載されたので、同誌と著者の了解のもと、ニッケイ新 ...

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グアタパラ入植式典=サンパウロ市からバスツアー

2007年6月16日付け  七月十四日のグアタパラ移住地入植四十五周年式典に参加するサンパウロ市からのバスツアーが現在、参加者を募集している。  バスは十四日午前六時四十五分にリベルダーデ・ニッケイ新聞社前を出発。グアタパラで式典に参加後、リベイロン・プレットに宿泊。翌日はサンカルロス市の航空博物館を見学して帰聖する予定。  費 ...

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大耳小耳

2007年6月16日付け  ふるさと巡り一行の歓迎に会館に顔を出したピラールの古株一男(はつお、69、北海道)さん。一九五六年からパラグアイのアマンバイにあったジョンソン耕地に三年間入ったという。米国人ジョンソン社長経営のアメリカ経済振興会社が作った有名なカフェ耕地だ。過酷な労働で知られ、脱耕が相次いだ。古株さんは「日本人は四回 ...

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連邦レベルの100周年がスタート=ブラジリア=伯外務省主導で組織委発足=副大統領や6閣僚も出席=全伯から80日系団体代表

2007年6月15日付け  ついに連邦レベルで百周年が正式なスタートを切った! 十四日正午からブラジル外務省内で、ブラジル日本移民百周年記念国内組織委員会の発足式が行われた。ジョセ・アレンカール副大統領、アルシンド・キナリア下院議長をはじめ閣僚六人も出席したほか、島内憲駐伯大使、山崎千津薫監督らが出席。全伯から約八十日系団体代表 ...

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移民百周年をカーニバルで=ヴィラ・マリアが正式決定=山車等を6月祭典にも活用

2007年6月13日付け  「イラッシャイマセ!」。そんな絶叫が、来年のサンパウロ市カーニバルを中継するグローボTVから全世界に流れそうだ。今年二月のサンパウロ市カーニバルでは豪華なパレードを披露しながらも二位に甘んじたサンバ校ウニードス・デ・ヴィラ・マリアが、来年は日本移民百周年をテーマに優勝を目指すことを宣言している。  ニ ...

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東京=秋葉なつみさんを偲ぶ会=加藤登紀子ら4百人が参集

2007年6月9日付け  【東京支社長=藤崎康夫】日本ブラジルの交流に大きな実績を残し、志半ばで、去る一月十一日亡くなった秋葉なつみさんを偲び、夫の楠野裕司さんを励ます会が、五月三十日午後七時より東京・赤坂のプラザミカドビルで開かれた。  小雨のばらつく中、楠野夫妻と親しくし、また志を共にしていた人々約四百人が会場にかけつけ、広 ...

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大耳小耳

2007年6月6日付け  今月二日にサンパウロ市ボン・レチーロ区で行われたイベント「韓国文化の日」は今回二回目。開催のきっかけを韓伯協会のパク・ドンスー会長に聞いたところ、州文化局から、「日本や中国はあるのに何故、韓国はやらないのか」と呼びかけられたことから始まったという。同週末には、ブラス区で古典舞踊などを中心にした「タイ祭り ...

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95歳も元気にプレー=老ク連GBふれあい大会

2007年6月2日付け  ブラジル日系老人クラブ連合会(重岡康人会長)は、第二十二回老ク連ゲートボールふれあい大会(ニッケイ新聞社と共催)を、二十六日、ブラジルゲートボール連合スタジアムで開催した。八十五歳以上のプレイヤー四十三人に、最高齢の九十五歳が三人。約二百人の会員らは晴天の下、元気いっぱいゲームに勤しんだ。  大会は、毎 ...

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