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ニッケイ 関連記事

東西南北

ニッケイ新聞 2013年10月16日  ハダジ市長が行なったサンパウロ市でのバス専用レーン設置の成功を受け、サンパウロ州内の労働者党(PT)所属市長を持つ近隣の市がこの成功例に続こうとしている。グアルーリョスでは7月からバスレーン設置をはじめ、既に4・7キロに適用。オザスコでは、重要な通りでの右側車線での駐車を禁止し、バスの通行 ...

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連載小説=日本の水が飲みたい=広橋勝造=(23)

ニッケイ新聞 2013年10月15日  午前中に仕事を終わらせ、後を頼りのカヨ子さんに任せ、ジョージは余りにも無責任と云うか、無謀な中嶋に怒りをおぼえアパートに戻った。 「朝のコーヒーまで用意していただいき恐縮です」 「おっ、アパートがきれいになって、中嶋さんが!?」  ジョージは、見違えるようにピッカピカに掃除されたアパートを ...

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真相究明委員会=「ブラジル国民として許し請いたい」=戦中、戦後の迫害を謝罪=日本移民への人種差別認め

ニッケイ新聞 2013年10月15日  独裁軍事政権時代の人権侵害を調べ直す国の真相究明委員会(CNV)、サンパウロ州小委員会(アドリアーノ・ジオゴ委員長=PT、州議)の会合が10日午後、サンパウロ州議会内で開かれ、CNVメンバーのローザ・カルドーゾ弁護士は、45年までのヴァルガス独裁政権時代、その後2年にわたった日本移民への迫 ...

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JICA=民間企業支援を本格化=「一社でも多くブラジルに」

ニッケイ新聞 2013年10月15日  JICAサンパウロ出張所が10月に民間連携班を新設し、ブラジル進出をねらう日本の中小企業の支援に本腰を入れ始めた。  同班を主導するのは、この度サンパウロに勤務地を移したブラジリア事務所の遠藤浩昭次長(48、埼玉)。もともと聖出張所の次長でもあったため、出張ベースでサンパウロ市に通って企業 ...

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フォーリャ紙=日系シェフ招き、討論会=280人出席、関心高く

ニッケイ新聞 2013年10月15日  フォーリャ紙とCBNラジオ局が5日、クルトゥーラ書店の劇場で「サンパウロ市の日本食」をテーマに討論会(Batepapo)を開き、約280人が来場した。イベント終了後も、参加者らは「家で刺身をするのに適当な魚は」「日本食に合う酒は」と有名シェフらに様々な質問を寄せた。  コメンテーターには、 ...

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作品展、余興盛りだくさん!=「日本語祭り」、20日

ニッケイ新聞 2013年10月15日  ブラジル日本語センター(板垣勝英理事長)は『第11回日本語祭り』を20日午前10時から、北海道協会(Rua Joaquim Tavora, 605, Vila Mariana)で開く。午後4時まで。入場無料。  諸川有朋副理事長、清原みどり準備委員長、今井恵實子・作品コンクール部門担当、中 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年10月15日  民間企業の進出支援に力を入れ始めたJICA。現在、進出を検討中なのは、廃車のリサイクルを手がける中小企業。リサイクルに対する意識もまだまだ低い当地にあって、進出がかなえばパイオニア的な事業になりそうだ。他にもコンクリートを壊さず老朽化を測る技術など、当地のインフラ整備に欠かせない企業も当地 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2013年10月15日  「戦いはまだ終わらないよ」。『闇の一日』を監督した奥原マリオさんは、真相究明委員会が戦中戦後の日本移民迫害に対して謝罪したことに関する取材中、一度も笑顔を見せなかった。「確かに大きな一歩だけど、これからどうしていくかを考えていかないと」。普段の笑顔を封印して、そう表情を引き締めた。  奥原 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2013年10月15日  「天皇は中国やフィリピンに行って謝るべきだ」—。こんな発言が壇上から飛んだ。日教組か極左グループの集まりなら分かるが、これが13日に宮城県人会であった「コチア青年・古希、喜寿、傘寿祝賀会」の席なのだから驚いた。個々人それぞれの考え方があってしかるべきだろう。しかし、それにふさわしい場という ...

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「右翼」に「左翼」に「宗教」=ブラジルのベストセラーの傾向

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