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ニッケイ 関連記事

コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2006年8月12日付け  日本で開催された「世界コスプレサミット二〇〇六」ではブラジルが優勝国に選ばれた。  その結果を知った非日系の友人が「アニメやマンガは、立派な日本の文化の一つだね」と発言。と同時に、「でも本場の日本ではなく、ブラジルが優勝国に選ばれた理由は、キャラクターの目の大きさがブラジル人のほうが合っ ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2006年8月12日付け  文学者や芸能人が政治家になって成功する人もいるが、失敗する者も多い。映画俳優から政界に転じアメリカ大統領になって東西冷戦の幕引きに功績を残したレ―ガン氏は歴史に記録されるだろうし、日本にも参院議長の扇千景氏や石原慎太郎都知事がいる。逆にセックス絡みの猥褻な言動で大阪府の知事を追われるよう ...

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ヴァリグ操縦士が再就職=中国系航空会社が渡りに舟と

ニッケイ新聞 2006年8月11日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙八日】ヴァリグ航空の経営破綻で五五〇〇人の従業員の解雇が噂される中で、中国の民間航空会社が四〇人のパイロットの採用を決定した。ほとんどがヴァリグ航空のベテランの元パイロット、北京ディリー紙の報道にもとづきAFP通信が伝えた。  同紙によると、中国には一万一〇 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2006年8月11日付け  先夜のパウリスタは騒がしかった。十月の州知事選への出馬を表明している某候補の宣伝カーが大音量でテーマソングを流しながら大通りを行ったり来たり、と思ったら、あちらの方ではリベルタドーレス杯のサンパウロ応援団が試合前のひと騒ぎ。サッカーはともかくとして、選挙の応援。市民の心理的には、これだけ ...

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手相識別機で本人確認=日本製を銀行が初導入

ニッケイ新聞 2006年8月11日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙四日】ブラジルの銀行業務で暗証番号にとって代わり、手相の識別機が近くお目見得する。識別機のメーカーは日本の富士通で、導入するのはブラデスコ銀行。すでに試験的にオザスコ市の同銀行本店に一台設置されており、年内に各支店に五〇台設置される見込み。  識別機は手をか ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2006年8月11日付け  歴史、地理的にもありえない間違いが目立つとして三月に閉鎖した「広島市デジタル博物館」が今月一日から再開した。  今回は再調査を終えたハワイの209点。米国、カナダ、ペルー、ブラジルは点検後、再公開する予定だという。  市の文化担当課長によれば、ブラジルに関しては現在、寄贈者やその家族に送 ...

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家庭内暴力への罰則強化=現行犯逮捕にスピード裁判も

ニッケイ新聞 2006年8月11日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙八日】家庭内暴力に対する罰則がより厳しくなり、かつ現行犯で逮捕が可能となった。国会での議決を受けてルーラ大統領が裁可したもので、七日に発効した。  これまでは立件までに時間がかかり証拠不十分でウヤムヤに終わるケースが多かったが、今後は現行犯逮捕が可能となり、 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2006年8月11日付け  以前、本紙でも紹介した『渡伯同胞送別の歌』を中平マリコさんが滞伯中のコンサートで歌った。最近、編集部に一宗教団体のコーラス部から「歌詞はありませんか」とていねいな問い合わせがあった。手元に保存してあったので、喜んでコピーして差し上げた▼同コーラス部のリーダーは二世。来る移民百年祭を機に、 ...

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安全対策、留意点を説明=サンパウロ総領事館=PCC事件見通しつかぬ=遭遇したらすぐ連絡を=通報は匿名・秘密を徹底

ニッケイ新聞 2006年8月11日付け  サンパウロ総領事館(西林万寿夫総領事)は九日、定例記者会見を開き、今年上半期の治安状況と安全対策上の留意点を説明した。総領事は「例年に引き続き誘拐事件、薬物取引が増加している」と説明。一連のPCCの暴動事件に関して、「いつまで続くか見通しがつかないが、今後ともフォローをしていく」とした。 ...

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「日本の記録映画の展望」=基金60周年記念し映画特集

ニッケイ新聞 2006年8月11日付け  国際交流基金サンパウロ文化センター(西田和正所長)は創立六十周年を迎えるにあたり、ブラジルシネマテーカと共催で映画特集「日本の記録映画の展望」(在サンパウロ総領事館、在リオデジャネイロ総領事館後援)を開催する。  同映画特集は、シネマテーク常設館と交流基金多目的ホールで、同時平行プログラ ...

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