2006年1月18日(水) ブラジル倫理の会(山田充伸会長)は、十九日(木)午後七時からニッケイ・パラセホテル地下サロンで、イブニング・セミナーを開催する。テーマは「明るい心が成功のカギ」。日本から来伯する新原隆一・日本倫理研究所国際部長が講師を努める。講演会後は、会食が行われる。会食の参加費は二十レアル。問い合わせ電話は11 ...
続きを読む »ニッケイ 関連記事
日語講座や新年会=ブラジル日本会議
2006年1月17日(火) ブラジル日本会議(百二十会員、小森広理事長)が(1)会員子弟対象の日本語講座の受講希望者(2)新年会への参加者(3)第三回皇居勤労奉仕団員の感想文――を募集している。 (1)は松柏学園・大志万学園の協力で実現するもの。七歳~十二、三歳の十五人が定員。土曜日の午後二時間、同園で。無料。 (2)は、 ...
続きを読む »マンジョッカ焼酎=2月中に販売開始=МNプロポリス社
2006年1月14日(土) モジ市のМNプロポリス社(松田典仁社長)が開発した世界初の有機マンジョッカ焼酎「イタペチ」が二月中にも販売開始されることが分かった。 十二日付エスタード・デ・サンパウロ紙が「ブラジル版(のショウチュウ)はマンジョッカを蒸留したもの」などと報じている。 アルコール度数は二十五%。販売価格は六百ミリ ...
続きを読む »日舞もある東京都友会新年会
2006年1月14日(土) ブラジル東京都友会(坂和三郎会長)は二十八日午後六時から、サンパウロ市リベルダーデ区ガルボン・ブエノ街425番のニッケイ・パラセ・ホテル十一階「レストランLE ROUGE」で新年会を開く。参加費一人三十レアル。藤間流日本舞踊学校の藤間芳之丞師匠による祝賀の踊りが企画されている。申し込みは二十六日まで ...
続きを読む »コンフェデラソン組織づくり=ブラジル太鼓協会が主導=まず各州に協会設立=流派問わず「仲良く」を重視
2006年1月12日(木) ブラジル太鼓協会(渡部一誠会長)は、十日午前十時からニッケイ・パラセ・ホテルで、去年一年の活動報告と今後の運営について発表する会合を開いた。渡部会長をはじめ、宗友夫総務長、行徳直幸理事、アチバイア日伯文化体育協会の辻修平会長ら六人が出席。アチバイア川筋清流太鼓やリーダーグループも参加し演奏を披露した ...
続きを読む »「ニッケイ俳壇」新選者=富重久子さんを迎える
2006年1月7日(土) ニッケイ俳壇は、これまで、富重かずま、星野瞳両選者の選により充実を重ねてまいりましたが、このたび、富重選者の急逝にともない、夫人の富重久子さんにかずま選者のあとを引き継いで、選をしていただくことになりました。 久子選者は、与望を担っての登場です。俳句の道に励むみなさんからこれまでに勝るたくさんの佳句 ...
続きを読む »勝ち負け問題=私の視点=伊那 宏=連載(上)=認識定まらない歴史
2006年1月7日(土) 一つの出来事が「歴史」として成立するとき、そこに捻必ず正しい記録と多くの証言がある。現代では報道機関の発達に伴い、地球上に起こる大きな出来事はすべて〃正しく〃報道されて、それが事実の記録として後世に残される。 ところが、歴史はすべて事実にもとづいているはずのものでありながらしばしば事実が歪められ、別 ...
続きを読む »デカセギの起業に拍車=セブラエが支援へ=米開銀=3百万ドル投資、協力=「百周年には成果」期待
2006年1月4日(水) 帰国した訪日就労者が事業を始めることを支援するプロジェクト「デカセギ起業家」に対して、中小零細企業支援事業団(SEBRAE、以下セブラエ)が主体になり、米州開発銀行(IDB、以下米開銀)が協力する形で合計三百十万ドル(約七百二十三万レアル=約三億六千万円)を投資して実施することになったと昨年末に発表さ ...
続きを読む »100周年機に移民資料拡充=資料館が計画、準備=移民の記録デジタル化
1月1日(日) ニッケイコロニアの宝物を次世代に継承していこう―。ブラジル日本移民史料館に収蔵、展示されている史料の数は現時点で、約三万七千二百三十点。書物、写真、レコード、移民が使用していた生活用品、絵画、農具など実に様々だ。これらは、展示されていない収蔵品がほとんど。三、四世と時代が移り変わるにつれて、移民の歴史に精通して ...
続きを読む »ニッケイ新聞報道部が選んだ=05年コロニア=10大ニュース
2005年12月28日(水) ニッケイ新聞社会部は今年の十大ニュースを選んだ。一年間さまざまな出来事を取材してきた記者の目からみた日系社会の二〇〇五年は―。順位は、ピックアップした話題について討議した結果。各ニュースの要旨をここにまとめた。
続きを読む »