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倫理研、イビウーナで講演会

7月3日(土)   ブラジル倫理研究所は「特別講演会」を三日午前十時からイビウーナ国士館マレットゴルフ会場で行なう。講師は大熊富夫埼玉県倫理法人会スーパーバイザーと新原隆一倫理研究所理事。演題は「事業は夫婦道から」。  来伯した大熊さんは倫理を経営に導入して事業が好転したという。今回は、大熊さんの経験に基づき、実際の生活に即した ...

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倫理研サンパウロ「特別講演会」

6月25日(金)   倫理研究所ブラジルサンパウロ市部(山田充伸支部長)の「特別講演会」が、7月1日午後7時から8時半まで、ニッケイパラセホテル地階会議場(ガルヴォン・ブエーノ街425番)で行われる。演題は「事業は夫婦道から」。講師は大熊富夫埼玉県倫理法人会スーパーバイザーと新原隆一日本倫理研究所理事・国際部長。講演後には講師を ...

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ニッケイ・パラセ=移民100周年に向け改装工事=「日系人のため」意識

6月19日(土)  一九八一年にパウロ・マルーフィサンパウロ州知事(当時)がテープカットして落成したニッケイパラセ・ホテル(上野アントニオ社長、四つ星)は現在、本館の改装工事を進めている。本館の百室に加え、将来は別館の八十四室を完成させる予定になっており、日本移民百周年に向けて〃新しい顔〃での受入れ態勢を整えている。  改装工事 ...

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今年も豪華絢爛=コロニア芸能祭

6月18日(金)   第三十九回コロニア芸能祭が二十六、二十七日両日とも午前十時から、ブラジル日本文化協会の芸能祭委員会(重田エウゾ委員長)主催で同記念講堂で行われる。ニッケイ新聞社とサンパウロ新聞社が後援。  今回は移民九十六周年記念企画として、コロニアの著名歌手による歌謡ショー、大正琴、詩吟、民謡、劇や太鼓、それに三月末の選 ...

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先人もうかばれない=移民の日=県連、慰霊祭で紛糾=来年は文協法要と併合?

 6月16日(水)  もう一度考えよう「移民の日」のあり方を――。十八日の「移民の日」にサンパウロ市各地で開かれる各種式典が、様々な波紋を呼んでいる。日本都道府県人会連合会が主催する開拓先没者慰霊祭は、中沢宏一会長が、担当する委員会を「委員会が式典をきちんと実行してくれるかどうか分からない」などとニッケイ新聞社を訪れ、異例の批判 ...

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日本文化普及に情熱燃やす=アマゾン上流で田辺俊介さん

6月15日(火)  アマゾン流域の上流、ボリビアと国境を接するロンドニア州で、日本語を通して日本文化の普及に情熱をかけている一人の移住者がいる。宇宙ロケット発射基地のある鹿児島県内之浦町出身の田辺俊介さん(55)だ。  五歳の時の一九五四年七月、妹二人とともに両親に連れられてグァポレ(現在のトレーゼ・デ・セテンブロ)に移住して来 ...

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戦前最後の移民船同船者会いかが

6月10日(木)  [既報関連]マゼラン海峡を通って着伯した戦前最後の移民船『ぶえのすあいれす丸』に乗って来た人が、もう一人、八日午前来社した。サンパウロ在住の森広雅夫さん(73)だった。  森広さんは、父母兄弟五人家族で渡伯、グアララペスの親戚のところに入植した。父親は今年九十七歳、まだ元気で、ニッケイ新聞を読むのを楽しみにし ...

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終戦の日歌謡ショー=最多票は「荒城の月」=リクエスト曲公募 「岸壁の母」が次点

6月10日(木)  八月十五日に開催される「終戦の日に送る日本人の心の歌チャリティーショー」へのリクエスト歌曲の公募が締め切られ、集計の結果、「荒城の月」が最も多くの要望を集めた。  次いで、「岸壁の母」「同期の桜」「異国の丘」「リンゴ追分」の順に人気が高く、「湖畔の宿」「りんごの歌」「影を慕いて」「君の名は」「黒ゆりの歌」とい ...

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記者の眼=「移民」に畳み込まれた喜怒哀楽=差別用語ではなく「誇り」の語感も

6月4日(金)  「移民」という言葉は差別用語か? この五月三十日にNHKホームページの問い合わせ欄にこの質問をしたところ、三日午前九時、東京の同社考査室の亀田勝太さんから、実に丁寧な回答の電話をもらった。ニッケイ新聞社から日本の各種団体に問い合わせをすることは多々あるが、わざわざ電話をしてくるところはほとんどない。  結論から ...

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全伯短歌大会作品応募締め切り迫る

5月29日(土) [既報]ニッケイ新聞社、椰子樹社共催による第五十六回全伯短歌大会が、来る九月十二日午前九時から、サンパウロ市のエスペランサ婦人会サロン(文協ビル)で開催される。椰子樹社会員はもちろん、一般短歌愛好者も歓迎している。  大会当日は、国学院大学講師による講話もプログラムに予定されている。作品の応募方法つぎのとおり。 ...

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