ブラジル日系ゴルフ連盟(近沢宗貴理事長)とニッケイ新聞(高木ラウル社長)が共催する『第47回ブラジル日系ゴルフ選手権大会 ホンダオープン』が11月4、5の両日、アルジャーゴルフクラブ(Estr. Municipal, 2000)で開催される。今年は全伯から約200人がエントリーし、ホールインワン賞にはホンダの乗用車と二輪車が用 ...
続きを読む »ニッケイ 関連記事
連載小説=わが移民人生=おしどり来寿を迎えて= (87) = 山城 勇
そのため一極集中的に大都市や工業都市に人口集中を余儀なくされ、地方は過疎化し立ち遅れてしまった。 そこでその地域やそれぞれの地方の活性化を図る目的で全国3,300余の市町村に一率一億円を交付した。 そして自から考え自ら行う特殊事業でもって故郷の活性化・創生をはかること。 同時に海外日系社会においても、同じように2世・3世 ...
続きを読む »倫理経営のすすめ=小さなことから会社は変わる=「倫理」を知ることが成功への第一歩=日本に起こった「まじめの崩壊」=正直者は本当にバカをみるのか
戦後民主主義なるものは「らしさ」の喪失ももたらした。 自然界は「陰陽のバランス」で保たれている。そして自然界に無駄はない。性に雄雌男女があるのは、それなりの必要性があり、意味があるからだ。性を異にする男女が、それぞれに「らしさ」を発揮して、物事を営むように造られている。 「男らしさ」や「女らしさ」が発揮されなければ、世の中 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞の「日本文化」シリーズの電子書籍がe-galaxiaから出版された。ポ語のみ、各巻14・90レアル。詳細はe-galaxiaの日本文化ページ(http://urx2.nu/GClY)へ。また、インターネット通販サイトAmazonでも『Amazonia 日本人移住八十周年』、百周年写真集『写真で見る日本移民百周年』な ...
続きを読む »《ブラジル》CIATEコラボ会議=「日系人就労者の軌跡と未来」=日系四世のWH制度も(下)
8日の会議では訪日就労者に関する研究を行う専門家なども講演した。今会議のためにブラジルに訪問した尾崎正利労働研究所所長は「日本で事業活動を展開する日系ブラジル人就労者の軌跡」の中間発表を行った。 在日ブラジル人就労者の日本における起業の傾向、発展の可能性を検討するものだ。在日ブラジル商工会議所『C ...
続きを読む »110周年記念キャンペーン=最古の移住者を探せ
探しています、最古の移住者――印刷会社グラフィカ・パウロスの島袋レダさんの発案により、来年迎える110周年に向けた記念キャンペーン「感謝プロジェクト」として、一番古い移住者を探している。 目安として1910、20年代にブラジルに移住し、現在もご存命の人が対象となる。また、100歳越えの日系二世も調査中。 問合せは、ニッケイ ...
続きを読む »倫理の会=「大自然から来た伝統」、7日=ブラジル人茶道師範が講演
「ブラジル倫理の会」(須郷清孝会長)は、7日午前8時半からサンパウロ市のニッケイパラセホテル(Rua Galvao Bueno, 425, Liberdade)で「大自然から来た伝統」をテーマに講演会を開催する。入場無料。 今回の講演者は、同会会員のヴァウデルソン・デ・ソウザ氏。サンパウロ州立大学元教授で、茶道や生花の師範で ...
続きを読む »CIATE=「日系人就労の軌跡と未来」=コラボラドーレス会議、8日
CIATE(国外就労情報援護センター、二宮正人理事長)が8日午前9時から、文協小講堂(Rua Sao Joaquim, 381)で『2017年度CIATEコラボラドーレス会議』を開催する。日ポ両語、入場無料。 1992年の設立から25年目を迎え、今回のテーマは「CIATE設立25周年―日系人就労の軌跡と未来」。訪日労働者につ ...
続きを読む »『勝ち組異聞』によせて=イメージすることだ=サンパウロ市在住 中田みちよ
今までずいぶんいろいろな勝ち負け組に関する本や書物がでたし、読んでもきた。わたしの幼稚な頭はそのつど混乱もした。 『勝ち組異聞』を手にしたのは、すでに戦後70年をへて濾過されるものは濾過され、底にのこった真実が見えるだろう、と考えたからだ。たぶん、著者の深沢さんもそう考えたはずである。70年という時間が歴史を見直す冷静さと物 ...
続きを読む »ブラジル倫理の会=倫理研究所の藤間理事が講演
ブラジル倫理の会(須郷清孝会長)が16日、日本の倫理研究所の藤間一三(ふじまいちぞう)理事を招き、「人は鑑」をテーマに、16日、サンパウロ市のニッケイパラセホテルで講演会を行った。 藤間さんは山口県東部及び広島県で和食中心の外食チェーン店を展開するフジマグループの経営者。会場には約30人が集まり、藤間さんの同族経営ならではの ...
続きを読む »