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広大の長勝部教授が講演=「明治天皇と立憲君主制」

ニッケイ新聞 2013年9月5日  サンパウロ大学法学部国際法・比較法学科は、伯日比較法学会の後援の下、広島大学文学部・長勝部真人教授の講演会を9日午後6時から、同法学部の教授会議室(サンパウロ市サンフラシスコ広場95番、1階)で行う。テーマは「明治天皇と立憲君主制」となっている。申し込み不要。「法学者、法学部学生のみならず、一 ...

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東京都友会=ピクニックで親睦深め=移民の足跡にも想い馳せ

ニッケイ新聞 2013年9月5日  東京都友会(坂和三郎会長)は2、3の両日、カンピーナス市の東山農場とバーラ・ボニータ運河を訪問するピクニックを行なった。約40人が移民の足跡に思いを馳せながら親睦を深めた。  車内で初期移民を描いたドラマ「ハルとナツ」を鑑賞しながら東山農場へ。総面積約900ヘクタールの農場内にある、古いコロノ ...

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懐メロ合唱の集い、7日

ニッケイ新聞 2013年9月5日  懐メロ合唱の集いが9月7日正午から、熟年クラブ連合会館(Rua Dr. Siqueira Campos, 134, Liberdade)で開かれる。参加自由、会費は7レアル(会員5レ)。  「友達を誘って一緒に元気に歌いましょう」と世話人は呼びかけている。問い合わせは田辺さん(11・5078・ ...

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日本移植民の原点探る=レジストロ地方入植百周年 ◇戦前編◇ (39)=伯剌西爾拓殖から海興へ=〃百年の大計〃と営利事業

ニッケイ新聞 2013年9月5日  1916年、伯剌西爾拓殖株式会社は第1回募集の失敗、植民地内の先住ブラジル人との土地問題解決、道路造成、資金欠乏などに苦しんでいた。さらに1917年の第2回募集も不振で、《拓殖事業の継続の為には、何等か採算的な有利事業を併営して、その利益に依る外なしとの案も出て(中略)遂に移植民会社合同統一の ...

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ホテル業が成長の一途=W杯、五輪見越して投資

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日本移植民の原点探る=レジストロ地方入植百周年 ◇戦前編◇ (38)=300家族募集にたった4家族=まったく集まらない入植者

ニッケイ新聞 2013年9月4日  青柳の国士的熱誠によって進められ、期待を集めていたイグアッペ植民地事業だったが、実は肝心の入植希望者が集まらず、苦心していた。  神戸大学附属図書館サイトによれば、1912年8月21日付け東京朝日新聞の「ブラジル殖民計画」という記事には、イグアッペに関して《一月までには第一回の移民を為す可く目 ...

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ざっくばらんに行こう!=ニッケイ新聞合併15周年記念座談会=(5)=ボロボロとヘトヘトが力合わせ

ニッケイ新聞 2013年9月4日 ■若松孝司(わかまつ・たかし)=1931年2月生まれ。茨城県常陸太田市出身。東京外語大ポ語学科卒、1954年にぶらじる丸の処女航海で渡伯。パ紙で翻訳面を主に担当した後、在聖総領事館勤務しながらマッキンゼー大学経営学部を卒業してソールナッセンテ証券を設立、従業員200人を数えるまでに育てたが199 ...

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サンパウロ市=一日に車盗難500台=捜査要員の人員も足りず

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日本移植民の原点探る=レジストロ地方入植百周年 ◇戦前編◇ (37)=いよいよ本格入植開始=〃原住民〃のような先発隊

ニッケイ新聞 2013年9月3日  青柳構想に夢を抱いて南米転住を図った輪湖だったが、最初からレジストロ地方に入植した訳ではなかった。『ロッキー時報』での経験を買われ、南米初の邦字紙『週刊南米』(1916年1月)の創刊をサンパウロ市で手伝った。その創立者・星名謙一郎もまたハワイ、北米本土から転住してきた新教徒であった。続いて同年 ...

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ざっくばらんに行こう!=ニッケイ新聞合併15周年記念座談会=(4)=合併の経緯、今明らかに

ニッケイ新聞 2013年9月3日 ■田村吾郎(たむら・ごろう)=1932年生まれ、岡山県美濃郡出身。大阪学芸大教育学部卒、1960年渡伯。アラソイア・ダ・セーラで1年の農地生活後、パ紙に入社し、田中光義編集長時代を社会部長として支えた。1976年に沖本磯満と組んで『週刊時報』を創刊、1990年には独立して『ブラジル経済報知』を発 ...

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