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ニッケイ 関連記事

大耳小耳

 ニッケイ新聞編集部の古本売り場の本を大幅に入れ替えた。司馬遼太郎の『竜馬がいく』『坂の上の雲』や遠藤周作、山本周五郎、池波正太郎、五木寛之など著名作家の名作がズラリ。中には掘り出しモノもあるかも。ほかにも稲盛和夫の「京セラフィロソフィ」、浅田次郎やパウロ・コエーリョも。書籍だけではなく、文芸春秋や日経ビジネスなど雑誌も。文庫本 ...

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第8回全パ日労連親睦交流会=250人で賑やか和やかに=最優秀川柳「亡くなればみんないい奴惜しい人」=パラグァイ 坂本邦雄

秦泉寺清氏を囲む筆者夫妻

 今年は8回目になる全パラグァイ日系老人クラブの親睦交流会が、この5月21日(日)にアルト・パラナ県イグアス市の日本人会会館サロンで、パ日老連の山西司郎事務局長の司会により、ホスト役のイグアス鶴寿会と近くのエステ市東寿会の共催の許に盛大に執り行われた。  集まったのはアマンバイむつみ会、エンカルナションあけぼの会、チャベス相生ク ...

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大耳小耳

 サンリオ・ド・ブラジル社が26~29日までサンパウロ市のエキスポ・センター・ノルテ(Rua Jose Bernardo Pinto, 333, Vila Guilherme)で行われるパーティー用品の法人向け展示会『第11回エスポ・パルケ・イ・フェスタ』に出展する。時間は午前11時~午後8時まで。赤いリボンをつけた白い猫のキャ ...

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《ブラジル》ミスニッケイ・オザスコ=タイナ・アケミさんに栄冠=美の秘訣は自信と笑顔

熱い声援が送られたミス日系コンテスト(12番がミスに選ばれたタイナさん)

 オザスコ日伯文化体育協会(ACENBO、荒木進会長)が主催する『2017年度ミス日系オザスコ』が20日夜同会館で開催され、12人の候補者が今年も美を競いあった。会場には家族や友人など約200人が駆けつけ、舞台には熱い声援が送られた。  轟太鼓の迫力ある演奏が舞台に花を添え、会場の期待感が高揚するなか、挨拶に立った荒木会長は、「 ...

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□機密ファイル□深沢正雪『「勝ち組」異聞:ブラジル日系移民の戦後70年』を読み解く

『「勝ち組」異聞─ブラジル日系移民の戦後70年』(深沢正雪著、無明舎出版、2017年)

 【本の要旨】  「日本人」という民族を観察するのに、移民をその「試験台」に活用できるのではと常々思っている。  私の前任者・吉田尚則元編集長からは「移民は壮大な民族的実験だ」と聞かされてきたことも影響している。  「日本社会の一部をすくい出して、ヨーロッパ文明を基調とした文化を持つ『ブラジル』という培地に植え付けて、100年が ...

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《ブラジル》東洋街「リベルダーデ・ジャポン」に=ACALが市に申し入れ=広場とメトロ駅の改名を

ミルトン市長代行を迎えた日系団体代表者ら

 「日本移民の功績を遺すため、リベルダーデ・ジャポン広場(Praça da Liberdade / Japão)に改名を」―。日本移民110周年を目前に、リベルダーデ文化福祉協会(以下、ACAL)の池崎博文会長を中心にサンパウロ市のリベルダーデ広場改名への動きが高まっている。17日正午、同広場を訪れ、主要日系団体代表者に迎えられ ...

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皇室の歴史を子孫に伝えよう=『日本文化第5巻』販売開始=国体安定の秘密を紐解く

日本文化第5巻

 「皇室について子や孫に口で説明するのは難しい。だが大事なものだけに、しっかりと理解してほしいと常々思っている。良い本はないか」――そんな読者からの声を受け止め、サンパウロ青年図書館とニッケイ新聞は『日本文化(Cultura Japonesa)』の第5巻を刊行した。日本移民110周年を翌年に控え、皇室のどなたかが御来伯される期待 ...

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《ブラジル》全伯短歌大会=応募は6月15日まで

 ニッケイ新聞と椰子樹社(多田邦治代表)が共催する第69回「全伯短歌大会」が、9月10日午前9時からサンパウロ市の文協ビル内エスぺランサ婦人会サロン(Rua Sao Joaquim, 381)で開催されるにあたり、作品を公募している。応募無料。  自作で未発表の作品2首まで。指定の応募用紙もしくはそれに準ずる用紙に楷書で縦書き。 ...

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憩の園で手巻き祭り=50レアルで食べ放題!

左から佐藤直会長、秋村寿治常任理事、岩本卓常任理事

 救済会(佐藤直会長)と日伯友好病院医師グループ「テマキ・ダ・アミザーデ」が主催する「第5回手巻き祭り」が21日、グアルーリョス市の「憩の園」(Rua Jardim de Repouso São Francisco, 881 – Pq. Maria Helena – Guarulhos)で行われる。  前 ...

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大耳小耳

     ◎  『「勝ち組」異聞』(無明舎出版)は3月2日に日本で刊行された。郵送に2カ月余りかかったが、9日にブラジルに到着。すでにニッケイ新聞編集部、太陽堂(11・3208・6588)、竹内書店(11・3104・3399)、高野書店(11・3209・3313)で発売中。日本では1800円なので、通常のルートだと当地では150 ...

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