ホーム | ニッケイ 関連記事 (ページ 394)

ニッケイ 関連記事

14年大統領選=新党承認遅れに苛立つマリーナ=TSEに過程変更求める=亡命対応で非難受けるジウマ=カンポスはさらなる口撃

ニッケイ新聞 2013年8月29日  14年大統領選挙に向け、出馬が予想される各候補の動きが慌しくなっている。ジウマ大統領の対抗一番手と見られているマリーナ・シウヴァ氏は新党・持続ネットワーク(RS)の承認手続きが遅れ、苛立っている。また、アエシオ・ネーヴェス氏(民主社会党・PSDB)やエドゥアルド・カンポス氏(ブラジル社会党・ ...

続きを読む »

ブラジル一の〃美尻〃競う=ミスブンブンコンテスト=候補者が主催団体を告訴

ニッケイ新聞 2013年8月30日 写真=参加資格を失い、裁判を起こしたピアウイ州元代表のアンドレアさん  ブラジル全土27の州と連邦区の代表者が国内一の「美尻」を競う、第3回目の「ミス・ブンブン・ブラジル(Miss Bumbum Brasil)2013」の一般投票(一次選考)が今月10日から行われているが、北東部ピアウイ州代表 ...

続きを読む »

GDPが1・5%成長=予想上回った第2四半期=第3四半期は減速の気配

ニッケイ新聞 2013年8月31日  地理統計院(IBGE)が30日、第2四半期(4〜6月)の国内総生産(GDP)は、第1四半期比1・5%成長と報告したと同日付各紙サイトが報じた。前期比0・6%だった第1四半期と比べると2倍以上の伸びで、0・8〜1%という市場の予想を大きく上回る数字となった。  第2四半期に成長が目立ったのは、 ...

続きを読む »

ジウマ=60億レの議員割当を追加=100億レ予算削減だったが=議会での重要投票対策で=連立与党の今後の関係は?

ニッケイ新聞 2013年8月1日  予算縮小に動いていたジウマ大統領が、連邦政府提案の重要案件を議会で承認させるため、年末までに計60億レアルの議員割当金を支出することを決めた。7月31日伯字紙が報じている。  上院、下院は現在休暇中だが、来週からの審議再開を前にジウマ大統領は7月30日、10人の大臣と大統領官邸で会談を行い、8 ...

続きを読む »

苦境に追いやられた外食産業=物価高騰で料理の値段上昇=外出しない傾向が顕著に

ニッケイ新聞 2013年8月2日  外食産業が厳しい状況にある。レストランの値上げを前に、消費者は外出せずに家で食事をしたり、安い店を探したりして出費を抑えるようになった。その一方、レストラン店主たちは、インフレでコストが高騰し、集客数も減って採算が取れない状況に苦労を強いられている。  日本食レストラン「Miya」の豚の味噌焼 ...

続きを読む »

*8/2〜8に注目のサッカーの試合

ニッケイ新聞 2013年8月3日 ・8/4(日) クリシューマ対コリンチャンス ヴィットリア対ポルトゲーザ ポンテ・プレッタ対フルミネンセ(場所:モイゼーズ・ルカレリ) ・8/6(火) サンカエターノ対パルメイラス(全国選手権2部、場所:アナクレト・カンパネーラ) ・8/7(水) サントス対コリンチャンス(場所:ヴィラ・ベルミロ ...

続きを読む »

ブラジル初のダウン症教師=デボラ・セアブラさん=「普通の教育受けられる」=国内外で啓発、講演活動も

ニッケイ新聞 2013年8月6日  ブラジルで初めてダウン症を乗り越えて教師となったデボラ・セアブラさん(32)に注目が集まっている。筋力をつけるためのトレーニングや演劇の練習では健常者と同じプログラムをこなし、北東部リオ・グランデ・ド・ノルテ州州都ナタルの私立学校生徒とも、生き生きと接する補助教員のデボラさんの姿は、ダウン症を ...

続きを読む »

初心者には使いづらい=サンパウロ市の公共交通=慢性的な問題が山積

ニッケイ新聞 2013年8月7日  サンパウロ市は世界でも有数な、交通に問題を抱えた都市として知られ、現在も、地下鉄の工事や運営に関する関連企業のカルテル疑惑や、交通渋滞や電車の故障などによる事故の数々が毎日のように報道されている。今回はそんなサンパウロの交通事情について語って行こう。  サンパウロの交通問題を語る際に避けて通れ ...

続きを読む »

死んだか、生きているか——それが問題だ!=間違えて死亡証明を発行=本当に死んでも埋葬できず

ニッケイ新聞 2013年8月8日  北東部のバイア州南部イタブナに住む漁師の家族が、4日未明に亡くなったペドゥリット・デ・ジェズス・コンセイソンさん(35)を埋葬出来ず、途方に暮れている。  というのも、ペドゥリットさんは昨年、間違えて死んだ事にされており、死亡証明が出されていたからだ。警察から「事件に巻き込まれた遺体の本人確認 ...

続きを読む »

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2013年8月8日  ヴィトリアに取材で行ったさい、近郊の海辺の町にすむ知人を訪ねた。同郷出身であり、笠戸丸移民の娘かつ被爆者でもあるということで、百周年時にじっくり取材させてもらい早や5年。祖母のような年齢の方と、こうした付き合いができるのもブラジルに住んでいるからこそだろうか。何かしみじみと嬉しいものだ▼偶然と ...

続きを読む »