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続きを読む »ニッケイ 関連記事
日本祭り=18万人来場、大盛況!=各イベントも活気あふれ=マルシア、涙の凱旋公演
ニッケイ新聞 2013年7月23日 ブラジル日本都道府県人会連合会が主催する『第16回日本祭り』がサンパウロ市ジャバクアラ区のイミグランテ会場で19日から3日間行われ、18万人が来場、晴天に恵まれ終日賑わいを見せた。日本からはマルシアの凱旋公演を始め、井上佑見や邦楽グループ「和力」、フリースタイルフットボール選手の徳田耕太郎さ ...
続きを読む »第2次大戦と日本移民=勝ち負け騒動の真相探る=外山 脩=(50)
ニッケイ新聞 2013年7月24日 つまり、間もなく始まる彼らの襲撃の真の動機は、認識派史観が言う様な「敗戦認識の啓蒙運動を封じるため」ではなく「敗戦派の中に広まっているという皇室や国家に対する暴言」「軽率で無責任な啓蒙運動に対する怒り」だったのである。 名前は初登場だが、押岩と同じキンターナの住人で、襲撃では山下や日高と行を ...
続きを読む »ブラジル文学に登場する日系人像を探る 9=ベルナルド・カルバーリョ=『陽はサンパウロに沈む』=中田みちよ=(1)=迷路をさまよう日系人達
ニッケイ新聞 2013年7月25日 同じ160余ページでも前回のルイス・フェルナンド・ヴェリッシモの『ジャパン・スケッチ』と、このベルナルド・カルバーリョ(Bernardo Carvalho、1960年)著『陽はサンパウロに沈む』(O Sol se poe em Sao Paulo、2007年)は内容的にボリュームが大いに違い ...
続きを読む »6月の失業率が6%に上昇=2009年以降初めて=雇用創出思うように伸びず=6月の〃抗議の波〃も影響か
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続きを読む »北伯から20人日本祭りへ=CAMTAもジャム販売
ニッケイ新聞 2013年7月27日 先週末の県連日本祭りには、3千キロも離れたパラー州都ベレンから汎アマゾニア日伯協会(生田勇治会長)が今年も出店した。 今回からトメアスー総合農業協同組合(CAMTA)も斉木仁イヴァンさんら3人が参加して、熱帯果実ジャムやアンジローバ油など各種特産品を販売した。 4回目の出店となった同日伯 ...
続きを読む »連載小説=移り住みし者たち=麻野 涼=第126回
ニッケイ新聞 2013年7月30日 「インクは一週間分くらいですかね。それよりも紙の方が問題です」藤沢はまるで他人事のように答えた。「紙は一ヶ月分くらい融通してもらっています」 児玉は二人の会話を聞きながら、紙、インクをサンパウロ新聞から時々融通してもらい、パウリスタ新聞を発行していることを知った。おそらくサンパウロ新聞社の美 ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2013年7月31日 冬休みが明け、サンパウロ市の市立学校では先週から授業が始まったが、多くの学校でまだ冬の制服が届けられていないという。30日付のアゴラ紙によると、29日までに調査した15の市立校のうち11校で上着やズボンなどの冬服が届いておらず、靴や靴下、文房具のセットが遅れてクレームしている保護者もいる。あ ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2013年7月2日 状況が悪い時程その人の真価が表れる—。6月6〜7日のダッタフォーリャ調査で初の支持率低下(8%)を経験したジウマ大統領が、6月27〜28日の調査で民政復帰後最大の27%という支持率低下を記録した▼インフレ昻進、為替変動に経済停滞、議会運営難航等に加え、5月30日に南麻州の先住民が警察との抗争で ...
続きを読む »こどものそのフェスティバル=名称変え、心機一転=6、7日
ニッケイ新聞 2013年7月3日 社会福祉法人「こどものその」(谷口ジョゼー理事長)は7月6、7の両日、サンパウロ市イタケーラ区の同施設(Rua Prof. Hasegawa, 1198, Itaquera)で『第30回こどものそのフェスティバル』を開く。6日午前11時〜、7日午前9時〜。 近隣の文協や県人会から約1千人のボ ...
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