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ロライマの農民が国道封鎖=先住民保護区制定に抗議し

ニッケイ新聞 2013年6月15日  ロライマ州の農民が14日、州都のボア・ヴィスタとアマゾナス州、ヴェネズエラを結ぶ国道174号線を封鎖し、同州を孤立化させたと同日付フォーリャ紙サイトが報じた。  国道を封鎖したのは同州の農業生産者運動参加者で、先住民保護区制定に不満を覚えている米作りや牧畜家、大豆生産者らが、国道にタイヤなど ...

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SC山間部2市で氷点下を記録

ニッケイ新聞 2013年6月15日  サンタカタリーナ州ウルペマとボン・ジャルジン・ダ・セーラで14日朝、氷点下4度と2度を記録した。前線接近で気温が下がり、州西部では雨の予報も。ウルペマでは5月8日も氷点下を記録し降霜などを見た。

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ユタ——混交する神々=移民社会の精神世界=(6)=県系人の不思議な体験談=OKINAWA文化遺産

ニッケイ新聞 2013年6月15日  協力者探しは難航したが、幸いにもユタと会った体験を語ってもよいという人物に出会えた。沖縄系二世の男性Aさん(85)だ。  3月中旬、本紙ビル地下にあった喫茶店で待ち合わせた。Aさんは目と足が少し不自由な様子だったが、記憶は細部に渡るまで鮮明だった。  1991年、妻が亡くなった時のことだとい ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年6月15日  今回サンパウロ市で行われた移民能公演。4流派が合同で舞台を作るというユニークな試みだった。非日系がギターを弾いたりポ語で狂言をしたりと面白かったが、主催者も認めるように古典芸能にとっては〃邪道〃。しかし歴史を振り返ると、明治期にはすでに欧米人による能研究が始まっており、今では能の資格を取得す ...

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再び移民が流れ込むサンパウロ市=サンパウロ市立校に55カ国児童=ハイチ、シリアの難民も=不法入国や難民は全伯で

ニッケイ新聞 2013年6月15日 ブラジル日本移民105周年  〃移民大国〃と言われたブラジルも、80年代からは大幅に出移民が増えたが、2000年前後からは南米の近隣諸国を中心に、アフリカの内戦国からの難民などが流れ込むようになり、本来の移民大国に戻りつつある。それと同時に、移民の都「サンパウロ市」の公立校には外国籍の生徒がど ...

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どうなるコンフェデ杯?!=セレソンの真の実力は

ニッケイ新聞 2013年6月15日 ブラジル日本移民105周年  15日からサッカーのコンフェデレーション杯が当地ではじまった。初戦である日伯戦が首都ブラジリアで行われるという記念すべき大会だ。来年のW杯に向け、会場運営や観客への自治体の対応なども気になるところだが、やはり国民の一番の関心事は、「代表(セレソン)がどれだけやれる ...

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パラグアイ=海の男、日本から南米へ=内陸国に造船所建設

ニッケイ新聞 2013年6月15日 ブラジル日本移民105周年  特産の大豆を山積みしたはしけ船(バージ船)が連なって、パラグアイ川の穏やかな水面をゆっくりと滑るように下って行く。対岸のアルゼンチンではウシがのんびりと草を食べている。パラグアイ側の湿地と牧場に囲まれた造船所では、地元作業員に日本人や日系人が交ざって溶接の火花を散 ...

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AUTOMEC=新しいステージへ向かう=自動車部品業界の日本勢

ニッケイ新聞 2013年6月15日 ブラジル日本移民105周年  【輿石信男=ニッケイ新聞東京支社長代理】4月16日から20日まで、サンパウロ市のアニェンビー国際展示場にて、リード・エグジビション・アルカンタラ・マッシャード主催による中南米最大の自動車部品見本市「第11回サンパウロ国際自動車部品及び関連サービス見本市(AUTOM ...

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ユタ——混交する神々=移民社会の精神世界=(5)=ユタは事実か迷信か=偏見に晒されてきた信仰

ニッケイ新聞 2013年6月14日  「医者半分、ユタ半分」という諺が沖縄にはある。この諺は、ユタがどれだけ地域に根ざし、人々から頼られる存在であったかを示している。  その一方で、古くからユタを脅威とみなした権力層からは「後進的な存在であり、世間を惑わす」と度重なる弾圧も受け、とくに戦後は前近代的な迷信として退けられてきた。ま ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年6月14日  サント・アンドレ市議会の『移民祭』で表彰された原田さん。式の最後に行われた弟子による日本舞踊の発表の際、真剣な眼差しで演舞を見つめ、音に合わせて相槌を打っていた。終了後に話しかけると「緊張で笑顔が足りなかった」と指導者目線ながらも「弟子たちの成長を見るのは自分にとって大きな喜び」と、地元が認 ...

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