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ニッケイ 関連記事

東西南北

ニッケイ新聞 2013年1月16日付け  リオの老人介護施設で、99歳の女性に暴行を働いていた女性職員2人が逮捕された。この女性は日頃から暴行を受けていたことから、息子が隠しカメラでその模様を録画、それをTVグローボの「ファンタスチコ」内で放送したことが決め手となり、逮捕につながった。職員らは決定的証拠を取られたにもかかわらず犯 ...

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マナウス=高拓生、移民の歴史知って=『エスパッソ・ユマイ』オープン=高拓二世 佐藤夫妻が自費で建設=日本文化講座なども開催

ニッケイ新聞 2013年1月16日付け  ジュート栽培でアマゾン経済を支えた高拓生を父に持つ佐藤ヴァルジール、マルガレッチ夫妻が私財で3年をかけ、総合商業スペース『エスパッソ・ユマイ〜日本のかけらとマナウスの心』をマナウス市セントロに昨年12月15日にオープンさせた。10部屋を持つ2つのビル(延べ床面積700平米)に、高拓生をは ...

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「川筋壱響祭」SBCで開催=19団体出場、三味線奏者も

ニッケイ新聞 2013年1月16日付け  みずほ文化協会(藤森忠敏会長)は20日午前8時半から、サンベルナルド・ド・カンポ市の教育職員養成センター(CENFORPE、Av. Dom Jaime de Barros Camara, 201)で『川筋壱響祭』を開く。  全伯の川筋太鼓を演奏する太鼓グループらが毎年持ち回りで主催し、今 ...

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ブルーツリーホテル=「日本にいるみたい」=おせち料理を百人が堪能

ニッケイ新聞 2013年1月16日付け  ブルーツリー・プレミアム・パウリスタホテルが「年末年始特別キャンペーン」の一環とし、元旦におせち料理を楽しめるサービスを実施した。  在聖日本国総領事館や文協、ブラジル日本商工会議所など日系団体の代表者をはじめ、企業家ら約100人が家族連れで足を運んだ。  各団体、家族ごとにセットされた ...

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第2の子供移民〜その夢と現実=日伯教育矛盾の狭間で=第5回=妊娠、帰伯、離縁、解雇…=四世に対する厳しい壁

ニッケイ新聞 2013年1月16日付け  三宅ミドリさん(22、四世)は週末のほとんどをストレス発散のために、ブラジル人の友人と愛知県豊橋市内のゲームセンターやカラオケに繰り出した。変わり映えのない日々に〃変化〃が生じたのは、学校を辞めて約1年半が経った頃、妊娠が発覚した時だった。  相手は付き合い始めて間もない8歳年上のブラジ ...

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グアルーリョス市=日系青年、強盗に射殺される

ニッケイ新聞 2013年1月16日付け  14日午後10時半ごろ、サンパウロ州グアルーリョス市でエンジニアのアンジェリト・ヨシオ・ウジエさん(26)が車で帰宅した際、自宅前で二人の青年に顔を撃たれて死亡した。  警察によれば、青年らは車が止まったのを見計らい強奪を試みたが、抵抗されたため撃たれたとみている。アンジェリトさんは負傷 ...

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イビウナ庵便り=中村勉の時事随筆=1月14日付け=ポピュリズムのコスト

ニッケイ新聞 2013年1月16日付け  民主主義というコインの裏側にはポピュリズム(感情によって態度を決める大衆を重視し、それに迎合しがちな政治姿勢)と書かれていると言う。ポピュリズムに汚染されている民主主義と、そうでない民主主義の2通りの民主主義があるわけではなく、ポピュリズムの様々な型があるだけだ。  民主主義とはカネのか ...

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ブラジル文学に登場する日系人像を探る 5—オ・アンドラーデの『基点』—伯学校の奇妙な授業風景=中田みちよ=第1回

ニッケイ新聞 2013年1月16日付け  近代芸術週間のもうひとりの立役者がオズワルド・デ・アンドラーデ(Oswald de Andrade、1890—1954)です。早くからボヘミアン的生活を送り、1912年前後にヨーロッパへ渡りました。  当時はフィリッポ・マリネッチの「未来派宣言」などが声高く語られていました。バッシングを ...

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在聖総領事館=休館のお知らせ

ニッケイ新聞 2013年1月16日付け  在サンパウロ日本国総領事館(福嶌教輝総領事)は、サンパウロ市制記念日(25日)、カーニバル(2月11〜13日)は休館となる。

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年1月16日付け  高拓二世の佐藤夫妻がマナウス市にオープンした「エスパッソ・ユマイ」。名前の由来を尋ねると、佐藤さんは「私の父ユキオ、妻の父マサシの名前をもじって付けたもの。日本語で『勇邁』は、勇敢で強靭という意味だから、アマゾン開拓にやってきた二人の勇敢な精神をよく表している」と語る。高拓会会長(元)と ...

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