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東西南北

ニッケイ新聞 2013年1月10日付け  突然の強い雨による道路などの冠水は夏に頻発する問題の一つだが、7日夕方から夜にかけての大サンパウロ市圏の大雨は、故障などの問題が続くCPTMも直撃した。サンパウロ市ブラスからABC地区に伸びる10号線は、ウチンガ駅からマウアー駅までの五つの区間の線路が冠水や電力停止で一時的に閉鎖され、乗 ...

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合併15周年ロゴマーク=コロニアとの結びつきを

ニッケイ新聞 2013年1月10日付け  ニッケイ新聞(高木ラウル社長)は今年、創刊15周年の節目を迎える。前身となるパウリスタ新聞(1947年創刊)と日伯毎日新聞(1949年創刊)が合併したのは1998年。以来、取材を通して日伯関係、コロニアの日常を報道してきた。  本年は特集号、イベントや企画などに力を入れていくにあたり、ロ ...

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独学で学んだ多彩な技法=陶芸家 泉修悟さん=酒が旨くなるトックリも

ニッケイ新聞 2013年1月10日付け  陶芸一筋36年。泉修悟さん(63、佐賀)のアチバイア市のアトリエには、食器から壷、置物、盆栽鉢まで多彩な技法を凝らした個性溢れる作品が並ぶ。  1975年に農業移民として渡伯したが、間もなく体を壊して農業を断念。療養のため訪れた焼き物の里クーニャで、知り合いの陶芸家・請関敏之さんの下で3 ...

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「日本は没落と苦悩に喘ぐ国となるのか—否、若者がいる」=フォーリン・プレスセンター理事長 赤阪清隆=第5回=国の勢い取り戻そう=経済成長、女性の社会進出を

ニッケイ新聞 2013年1月10日付け  昔「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と日本を持ち上げましたが、最近は日本について悲観的になっているといわれるエズラ・ボーゲル・ハーバード大学名誉教授も、今年11月3日付のワシントン・ポストへの投書で、「日本にはまだまだ良いところがたくさんある。犯罪率は低く、基礎的な義務教育の質は依然として ...

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第2の子供移民〜その夢と現実=日伯教育矛盾の狭間で=第1回=3歳で訪日、母親と再会=義務教育はわずか2カ月

ニッケイ新聞 2013年1月10日付け  あと2年で、デカセギ開始年といわれる1985年から30年が経とうとしている。金融危機以来の4年で約10万人のデカセギが帰伯した。戦後移民5万人の2倍に匹敵するこの〃民族大移動〃は「第2の戦後移民」ともいえる出来事だ。しかも、この30年間に日本で育ち人格形成した世代は2、3割以上を占めると ...

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修養団 山崎講師が指導に来伯=聖、パ州の6カ所で講習

ニッケイ新聞 2013年1月10日付け  日本の公益財団法人・修養団の山崎政弘講師(31、埼玉)が4日に来伯し、サンパウロ州モジ、スザノ、パラナ州アサイ、ロンドリーナなど6カ所でブラジル修養団連合会主催の講習会に参加するにあたり、同連合会の桜井仁会長、蓮沼芙美雄総務とともに来社した。  各講習会で、7〜16歳の日本語学校の生徒ら ...

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「歌い初めにぜひ参加を」=NAK親睦歌謡祭、13日

ニッケイ新聞 2013年1月10日付け  アマチュア歌謡連盟(NAK、北川好美会長)は13日午前8時から、静岡県人会館(Rua Vergueiro, 193)で『第21回記念北川親睦歌謡祭』を開く。入場無料。  年齢とレベル別に別れた40以上のカテゴリーに、サンパウロ市近郊を始め、グァタパラ、バウルー、アラサツーバなどの遠方から ...

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■今週末の催し

ニッケイ新聞 2013年1月10日付け  土曜日(12日)    池坊華道会新春初生け、午前10時、レストラン新鳥(Alameda Campinas, 600, Jd. Paulista)  日曜日(13日)  茶道裏千初釜新年会、午前11時、「グランド・ハイアット・サンパウロ」(Avenida das Nacoes Unida ...

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■訃報■石橋通之進さん

ニッケイ新聞 2013年1月10日付け  三重県人会文化援護協会の元会長、石橋通之進さん(みちのしん、二世)が3日午前9時20分、サンパウロ市トータル・コール病院で心臓麻痺のため逝去した。享年73。  翌日モルンビー墓地に埋葬され、9日にサンフランシスコ・デ・アシス協会で初七日ミサが執り行われた。  会の繁栄や移住者の支援に尽く ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年1月10日付け  各会場で約100人を超す参加者があるブラジル修養団の講習会。スタッフとして運営の補助を行うのは、過去の講習会に参加した17歳以上の有志OB・OGなのだとか。桜井会長も「講習会で学び、成長した先輩たちが、後輩のために戻ってきてくれるのは本当にありがたい」と目を細める。これも「人間づくり」の ...

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