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ニッケイ 関連記事

外出自粛中=メニュー充実、選り取り見取り=自宅でも出前で本格的日本食を!

 外出自粛令が2カ月も続く中、そろそろ外食の味が恋しくなってきた頃では。サンパウロ市の日系レストランもヴィアージ(持ち帰り)のメニューを増やすなど、いろいろな工夫が目立ってきた。主な日本食店の持ち帰りサービスを紹介する。 (1)居酒屋「一茶」は25日から、いよいよ幕の内弁当を開始(38レアル)する。従来の「お弁当」にもお好み焼き ...

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□コロナ禍緊急日誌□「生きているか。ブラジルは大丈夫か?」

    ◎  最近、日本の家族、友人から「生きているか。ブラジルは大丈夫か?」というメールを連日受け取っている。感染者が世界第3位、死者は連日1千人超というニュースが日本語でも飛び交っているおかげだ。幸いなことに、編集部からは入院者も死者も出ていない。一昨年末にサンパウロ新聞が廃刊して一紙だけになったが読者はさほど増えず、もとも ...

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特別寄稿=もうじき1日の死者1千人台か=どっちへ行くのか、我らのブラジル=サンパウロ市在住  駒形 秀雄

 毎日青い空が見えて気温も快適、例年ならば「良い陽気になりましたね」と挨拶するところですが、今年はいけません。コロナウイルスのお蔭で一般庶民は「家庭内蟄居」です。  ニッケイ新聞も配送が始まり、これでQUARENTENA自粛も終わりかと思っていたら、何が何が、商店閉鎖、外出規制は5月末まで延長、逆に一層厳しい条件がつけられました ...

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特別寄稿=新型コロナ騒動とアマゾン移民史=往時のマラリア禍の心情を今に懐う=パラー州ベレン市在住 堤剛太

 現在、パラー州では外出自粛処置が取られすでに3カか月目に入っている。私の住むベレン市では、病院施設がすでにパンク状態と発表され、4月下旬からはマスク無しでの外出は禁止になりまた。4月27日からは罰金を伴う営業活動の停止処置も取られ、5月7日からはベレン市を含めた10市でロックダウン(都市封鎖)が宣言された。  集団感染の発生を ...

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【コロナ禍緊急日誌】「給付金10万円をブラジルで役立てて」との有り難い申し出

 福岡市に住んでいるニッケイ新聞の協力者から「日本政府から10万円給付金をもらったのですが、私自身は困っていない。ニッケイ新聞は日系社会で重要な役割を担っているので、ぜひ役に立てて」と寄付の申し出があった。  実際、ニッケイ新聞の経営もコロナショックで大打撃を受けている。印刷版が一時停止している間も、サイトでは記事は更新し、PD ...

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大耳小耳

 コロナウイルス対策のために、サンパウロ州では7日から外出時のマスク着用が義務になり、「こんなに規則を守る人々だったか?!」とおどろくほど街ゆく人々が徹底して着けている。そんな中、リベルダーデ区ガルボン・ブエノ街では、先週より道端でマスクを売っているカメロー(露天商)が増えた。マスク着用が義務となり、マスク需要が高まると踏み込ん ...

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大耳小耳

     ◎  5日付(火)から、本紙印刷版がようやく復活した。サンパウロ州がクアレンテナ(検疫)に入った3月末以来、1カ月間以上も印刷版を休んで、PDF版発行とサイト記事更新だけをしてきた。印刷版の読者の皆さんには、「本当に申し訳ない」と平謝りしたい。その間、編集部には毎日電話で「コンピューターがないからPDF版は読めない。は ...

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□コロナ禍緊急日誌□

 昨日、日本からアマゾンの小包が届いてビックリした。中身は本が一冊。国際郵便は止まっているので、なんだろうと思ったらDHLだった。ドイツの国際輸送物流会社で「世界最大の国際輸送物流会社」とも言われる。こんなときでもちゃんと期日通りに配達するとは、さすが「世界最大」だけある。      ◎  有名な航空券販売サイト(https:/ ...

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外出自粛中=いつもの日本料理を味わおう!=各店工夫の持ち帰り、弁当で

 クアレンテーナ(検疫)で外出自粛令の最中、サンパウロ市の日系レストランでも、ヴィアージ(持ち帰り)を行う店舗が増えてきた。主な日本食店の持ち帰りサービスを紹介する。 (1)居酒屋「一茶」の「原口さんのお弁当」は魚弁当、焼きうどん、生姜焼き、カツカレーなど充実の計8種類。しかも35レアル。配達なし、店頭での手渡しのみ。購入者の代 ...

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■訃報■オイスカ・ブラジル総局ゼネラルマネージャー 高木オズワルドさん

 オイスカ・ブラジル総局のゼネラルマネージャー、高木大和オズワルドさんが23日深夜、サンパウロ市のサンタマジオリ病院で心臓麻痺により亡くなった。2年前に心臓発作を起こして以来、入退院を繰り返していた。享年72。ニッケイ新聞の高木ラウル社長の実弟。  24日午前、親族だけが立ち会ってビラ・クレメンチーナ墓地で火葬された。初七日や四 ...

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