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ニッケイ 関連記事

■訃報■小野敏郎さん

ニッケイ新聞 2012年10月24日付け  日本で有名なボサノバ歌手・小野リサの父、60年代にクラブ「一番」をサンパウロ市セントロで経営していた小野敏郎さんが22日、東京の自宅で家族に見守られながらガンのため亡くなった。山梨県出身、行年88歳。数年前から入退院を繰り返す闘病生活をしていたという。  1924年に生まれ、50年代終 ...

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■今週末の催し

ニッケイ新聞 2012年10月25日付け 土曜日(27日)  竜馬会定例会、午後2時、同事務所(Largo da Polvora, 96, sala 4)      ◎  キリストの幕屋ビデオ上映会、午後2時、文協ビル(Rua Sao Joaquim, 381)1階13号室      ◎  三和学院『第18回シャドウボックス展覧 ...

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キリストの幕屋=映画上映会を27日に

ニッケイ新聞 2012年10月24日付け  サンパウロキリストの(広田敏男会長)は27日午後2時から、文協ビル(Rua Sao Joaquim, 381)1階13号室で『生命之光ビデオ上映会』を開く。入場無料でポ語字幕付。  問い合わせは同団体(11・5011・1785)まで。

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■訃報■山里繁アウグスト

ニッケイ新聞 2012年10月25日付け  山里繁アウグストさんが18日午後8時、心臓発作のため自宅で逝去した。翌19日、サンパウロ市モルンビー墓地内で葬儀が執り行われ、同墓地に埋葬された。享年87歳。  1925年サントス市生まれ。日ポ両語を独学で習得し、京都の龍谷大学に自費留学、同大学院で仏教学仏教史学を学んだ。  帰国後は ...

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刊行物『朝蔭』

ニッケイ新聞 2012年10月24日付け  『朝蔭』10月号(第396号)が刊行された。  「雑詠 寿和選」から3句「娘の家で上げ膳据膳冬ごもり」(玉田千代美)「六世も生れて栄える移民祭」(原口貴美子)「俳徒らが世界をつなぐ虚子忌かな」(谷内恭子)、「句会便り」「ひねり」(栢野桂山)、ほか。

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神田さん四十九日法要

ニッケイ新聞 2012年10月25日付け  ニッケイ新聞元デスクの神田大民さんの四十九日法要が11月10日午後5時から、サンパウロ市の仏心寺(サンジョアキン街285番)で行われることに決まった。

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年10月24日付け  ブラジルナンバー1の芝生産のシェアを持つ「イトーグラス」の伊藤実さん。初めてアメリカに渡ったのは、ブラジル国際農友会からの派遣だったが、渡航を決意したのは農業技術の習得よりも「英語を話せるようになりたい」との思いからだったとか。現地でのホームステイ先の庭先で、絨毯のように整った芝を見て ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年10月25日付け  桑原三郎さんの話では、戦前のコロニア有名力士にはみなタニマチがいて、「2、30人ぐらい」は自分の化粧回しを持っていた。「相撲甚句をやりながら、土俵をぐるぐる回る姿が、なんともカッコよくてね」と目を細める。「あの頃、楽しみって言ったら相撲しかなかったんだから」と周年行事やお祝いの日には奉 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2012年10月24日付け  「その道のプロとは他の人が大変だと思う事を何事も無いという顔をしてやる人」—その昔、こんな趣旨の言葉を読んだ事がある▼この言葉を思い出したのは、父兄会後の17歳の娘との会話の最中だった。家庭内で起きた出来事のせいで、ポ語の授業で発表しなければならない日に欠席してしまった事を、娘は教師に ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2012年10月25日付け  今更ながら、当地では出される食事の量がとにかく多い。残すともったいないので少なめに注文し、完食するよう心がけている。  しかし当地の日本人は—と言っても一緒に食事をしたことのある人に限るが、食べ物を残すことに抵抗がないように見える。コラム子が「もったいない」と言うと、「ここではこうなん ...

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