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ニッケイ 関連記事

ニッケイ新聞の本『一粒の米もし死なずば』紹介

『一粒の米もし死なずば』

注文は無明舎までhttp://www.mumyosha.co.jp/docs/14new/hitotubu.html [su_heading size=”16″ align=”center”]日本で出された主な書評や紹介記事[/su_heading] 《〝面白い〟というと語弊がある ...

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兵庫県産海苔をブラジルに=現地生産のパートナー募る

左から尾西、中野、突々、藤澤、多田各氏

 ブラジルに兵庫県産の海苔を流通させるべく、兵庫県漁業協同組合連合会から1日に訪問団が来伯、商品の輸出や現地生産の可能性を探っている。2日に兵庫県人会の尾西貞夫会長と共に、サンパウロ市ニッケイパラセ・ホテルで記者会見を開いた。  「営業での感触は、昨年より格段に良かった」と語るのは、突々淳参事(とつとつ・きよし、56、兵庫)。5 ...

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舛添知事来伯に期待高まる=都友会が半世紀の節目祝う=サンパウロ州との提携も25年=リオ五輪に向け「調整中」

50年記念ケーキを前にハッピーバースデーを歌う関係者

 ブラジル東京都友会(坂和三郎会長)が25日昼、サンパウロ市ニッケイパラセ・ホテルで『創立50周年記念祝賀新年会』を行ない、約100人が集った。東京サンパウロの姉妹州都締結25周年と日伯外交関係樹立120周年もあわせて祝った。今回は舛添要一都知事の参加は叶わなかったが、来年のリオ五輪の次が2020年東京五輪であり、同知事の来伯に ...

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■今週末の催し

 24日(土曜日) 名画友の会映画鑑賞会、昼12時半、熟連会館(Rua Dr. Siqueira Campos, 134) 25日(日曜日) 京藤間流新年舞初め、正午、カンピーナス日伯文化協会会館(Rua Camargo Paes, 118)     ◎ 福博村会創立80周年記念祭、午前11時半、同会会館(Rua Alberto ...

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ニッケイ法律相談=その51=回答者 古賀アデマール弁護士

回答者 古賀アデマール弁護士

 質問=スポーツジム(アカデミア)に1年分の会費を支払いましたが、3カ月後に都合で通えなくなったので、9カ月分の会費の返金を求めましたが、応じてもらえませんでした。本当に返してもらえないのですか? 回答=入会時にどんな書類にサインをしたかに関わりなく、返金を受ける権利があります。ただし、スポーツジム側に最初に受け取った金額の10 ...

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東京支社=藤崎康夫さん名誉支社長に=40年間も日本から発信=クォンタム 輿石氏が後任に

 パウリスタ新聞東京支社を創立し、ニッケイ新聞に合併した後も計40年に渡って支社長を務めて来た藤崎康夫さん(78、熊本)=東京都在住=が、昨年末をもって名誉支社長になった。 藤崎さんは1936年に東京で生まれて朝鮮で育ち、終戦直前に親の郷里熊本に帰国した。「隣町に上塚周平の生家があり、子どもの頃から日常的に彼の話が出ていた。僕ら ...

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「代理処罰」で新人賞受賞=作家の市川智洋さん初来伯

自身の小説を手にする市川智洋さん

 国外犯処罰を題材に日伯両国で物語が展開するミステリー小説「代理処罰」(光文社)で、光文文化財団主催の第17回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞した市川智洋さん(53、千葉)=ペンネーム・嶋中潤=が、昨年末から1週間、当地を初訪問した。 代理処罰(国外犯処罰)とは外国で犯罪を犯し、逃亡してきた自国民や第三国人を自国の法に基づいて ...

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新春 お年玉プレゼント!=新規PDF購読者に図書券

 小説家の市川智洋さんを通じ、電子書籍の販売サイト「eBook Japan」(www.ebookjapan.jp)から電子書籍用の図書券100枚の贈呈がありました。つきましては新年のお年玉企画として、本紙PDF版の新規購読者に1枚540円(税込み)の同券3枚を贈呈します。 対象は15年1月1日から新たに購読を開始した方で、実施期 ...

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12県人会が節目迎え=9県人会が式典を開催=事業さまざま、準備進む

 日伯外交関係樹立120周年を迎える今年、秋田、群馬、東京、神奈川、富山、大阪、奈良、兵庫、広島、香川、福岡、佐賀の12県人会が創立の節目を迎える。秋田県人会は知事夫妻を含む約50人の慶祝団、友好州県45周年も祝う富山県人会は、アルキミン州知事と石井隆一知事の会談を計画。広島県人会は被爆70周年であることから原爆写真展、伝統芸能 ...

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『Aliança a terra da cooperação』=アリアンサの歴史がポ語で=感想を一挙掲載

 日本で出版された木村快著『共生の大地アリアンサ~ブラジルに協同の夢を求めた日本人~』(同時代社)のポ語版『Aliança a terra da cooperação』が、ニッケイ新聞社から出版された。日系社会の中でも特異な歴史を持つアリアンサ移住地の歴史を紡いだ同作品の感想を、アリアンサと深い関係がある関係者に聞いてみた。   ...

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