ニッケイ新聞 2012年8月16日付け 日本人なら誰もが正直であれ、嘘はつくなと教わってきた。成長するにつれ世間ずれしても、その道徳教育は日本人の国民性を決定付けている。 一方、ブラジルではルールは守らないが勝ち、嘘は当たり前、が常識とすら思える。それを文化の差や個人主義の結果と呼ぶか、道徳の欠如と呼ぶか。結局この国が多発す ...
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留年減で小学過程の評価上昇=高校過程では伸び悩み=政府カリキュラム見直しか=サンパウロ州立校は小・中が停滞
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続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2012年8月16日付け 美談といってもいいだろう。「いい話だなあ」と久々に感じ入った記事だった。「コロニアに恩返しを」と見出しをつけた里帰り訪日団の記事だ(15日付け)。海外日系人協会とサンパウロ新聞の共催事業だが、出資者はかつての同紙研修記者。本事業に1千万円を出資する▼その篤志家とは、運送会社を経営する竹内 ...
続きを読む »カヴァルカンチの名画焼失=ブラジル現代芸術の象徴的作品=リオ名物画商の自宅火事で
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続きを読む »サンパウロ市市長選=「市政はまるでマフィア」=シャリッタ候補が語る
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続きを読む »18日は予防接種デー=5歳までの子供に注射2種
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続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2012年8月16日付け 今年の8月15日は、〃ブラジルの写真の父〃エルクール・フローレンスが写真技術を発明して180周年の記念日。世界初でこそなかったが、ネガとポジの利用という点で言えば、写真実用化に成功したフランスのダゲールより3年早い発明だった。ブラジルがフローレンスの発明に気が付いたのは約140年後の19 ...
続きを読む »商議所=「金融市場講座」に80人=UFJ銀行 浅野氏講師に招き
ニッケイ新聞 2012年8月16日付け ブラジル日本商工会議所(近藤正樹会頭)金融部会が主催する「第2回ブラジル金融市場講座」が先月24日午後、サンパウロ市内のホテルで開催され、約80人が参加した。 テーマは「今さら聞けない為替相場の基礎知識〜ブラジル金融市場の特異性について〜」。ブラジル三菱東京UFJ銀行為替資金部の浅野学 ...
続きを読む »ビラ・モラエス文協=焼きそば祭りで1千食=創立50周年の資金作り
ニッケイ新聞 2012年8月16日付け ビラ・モラエス文化体育協会(橋本敏会長)は、9月23日に予定している創立50周年式典の資金作りのための焼きそば祭りを11日にサンパウロ市の同会館で開催し、500人以上が押しかけ、持ち帰りを含めて当日だけで1千皿以上が販売されたという。 顧問の手嶋正俊さん(80、福岡)は、「50年前に7 ...
続きを読む »淑徳大学=27期研修生8人が来伯=福祉や街づくりテーマに
ニッケイ新聞 2012年8月16日付け ブラジルの福祉事情や生活文化を学ぶため、日本の淑徳大学(千葉県千葉市)が実施する研修制度で、同校の学生団が7日に来伯した。今回で27回目となる。 1965年に開学した同校の初代学長は、ブラジルに浄土宗の教えを伝えた長谷川良信氏。サンパウロ市イタケーラ区の「こどものその」の前身となる団体 ...
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