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米国ワシントン州=日本文化市民会館築100年=地元コミュニティー支援で

ニッケイ新聞 2012年3月31日付け  【北米報知3月7日】ワシントン州日本文化市民会館(JCCCW)が運営する会館建物が今年で築100年を迎える。  昨年に始まった内装の一部改築工事も終え、オープンハウスを開くとともに日系社会の支援によって支えられてきた建物の歴史を振り返る。  シアトル市内インターナショナル・ディストリクト ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2012年3月31日付け  ちょっと古い話なので恐縮至極ながら—あの朗らかで明るい「成人の日」を辱め地獄へと蹴落とすような醜態を曝け出す頓馬な若者のことを少しばかり。新春特別号と銘打った1月19日発売の「週刊文春」のグラビア写真を観てびっくり仰天し、こんな阿呆が今も大手を振って天下の大道をのっしのっしと傍若無人に闊 ...

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県連=園田会長の続投きまる=活性化基金で初交付承認=6月、ジョギング大会開催

ニッケイ新聞 2012年3月31日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)の定期総会が29日午後、サンパウロ市の栃木県人会館で開かれた。各県人会代表者36人が出席し、役員改選では単一シャッパが承認され、園田会長の続投が決まった。就任挨拶で園田氏は「この1年は10年に感じるほど長かった」と振り返り、「県連の原点を再検 ...

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イペランジャホーム問題=医師らの証言に憤る徳永さん=問われる援協の問題意識

ニッケイ新聞 2012年3月31日付け  【既報関連】「よくあること。(援協)本部に報告することではない」—。援協が経営するスザノ・イペランジャホームに入居していた丸山ナツ(享年87)さんが亡くなったことに関し、本紙記者に根塚弘同ホーム長は、3月17日にそう言い切った。  娘の徳永典子さんは母の死に関する疑問や不審点を援協本部や ...

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ブラジル盛和塾=公開講座に100人参加=中小企業の活性化目指し

ニッケイ新聞 2012年3月31日付け  京セラの創始者・稲盛和夫氏の経営哲学を学ぶブラジル盛和塾(板垣勝秀代表)が23日、文協小講堂で公開講座を開き、稲盛氏の講演DVD『JAL再生の奇跡』上映とパネルディスカッションを行なった。グァタパラ、バタタイス、カンピーナスなど遠方からも企業家らが訪れ、約100人が参加した。  同塾は国 ...

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全伯短歌大会=作品を募集、6月10日まで

ニッケイ新聞 2012年3月31日付け  椰子樹社とニッケイ新聞社が共催する「第64回全伯短歌大会」の作品募集が始まっている。  居住地は問わず誰でも応募でき、未発表で自作のものを二首。  書式はなるべく原稿用紙で、楷書で縦書き。原稿には「短歌大会用」と明記し、作者名、住所を書き添えること。  応募料金は20レアル。シェッキ・ノ ...

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大阪なにわ会=慈善バザー、8日に

ニッケイ新聞 2012年3月30日付け  大阪なにわ会(下平尾哲男会長)の慈善バザーが来月8日午前9時から同会館(Rua Domingos de Moraes, 1581, Vila Mariana)で開かれる。71回目。  婦人部による手芸品販売を始め協賛業者による出店、食堂では寿司、なにわうどん、天ぷら、お汁粉、パステルなど ...

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■訃報■サンパウロ州判事=小松ロッケ氏

ニッケイ新聞 2012年3月30日付け  サンパウロ州判事を務めた小松ロッケ氏が25日午後11時45分、サンパウロ市オズワルド・クルス病院で食道・咽頭癌のため逝去した。翌日葬儀が執り行われ、モジ市オリヴェイラス公園墓地に埋葬された。享年75。  1937年モジ生まれ。62年裁判官の職務につき、サンパウロ州中央裁判所の判事として長 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年3月30日付け  株式会社神明の米国支社「SHINMEI・USA」は事業の一環としてロサンゼルスにそば屋を経営し、そこで日本米のいなり寿司やかやくご飯を出しているそうで、かなり評判が良いとか。日本米を買うのは日系人だけだが、店ではカウンターでそばをすすっている白人の姿が見られるという。「最初は現地在住の日 ...

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サンパウロ市内の温度格差が拡大=東部と北部では14度=緑化などの不足が数字に=落雷や洪水増加にも影響

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