ホーム | バイア 関連記事 (ページ 113)

バイア 関連記事

W杯工事=2年で20億レの経費増加=自治省巡る疑惑も再燃=高速バスを鉄道に=最終責任は誰の手に?

ニッケイ新聞 2011年11月29日付け  14年のサッカーW杯関連工事費が、2010年1月の試算額から20億レアルも増額していると28日付エスタード紙が報じた。増額分にはマット・グロッソ州での交通手段変更による7億6千万レアルも含まれているが、同件では自治省内での書類粉飾が報じられ、物議を醸している。  W杯前の工事には、競技 ...

続きを読む »

県連移民のふるさと巡り=ガウチョの国に友訪ねて=亜国、ウルグアイ編=(5)=同郷談義で盛り上がる=「ブラジルに比べたら苦労なんて」

ニッケイ新聞 2011年11月9日付け  「日本に行って、南米の人の温かさを改めて実感した」と話すのは、参加者一行と積極的に会話し、写真を撮っていた津留アントニオさん(40、二世)=ラ・プラタ市内在住=。九州大学に留学経験があり、日本語が流暢だ。同地福岡県人会の会計も務めている。  アントニオさんも学んだラ・プラタ日本語学校には ...

続きを読む »

FIFA=14年W杯の公式日程を発表=サンパウロ市では開会式と6試合=リオとブラジリアは各7戦=欧州勢からは早くも不満

ニッケイ新聞 2011年10月22日付け  国際サッカー連盟(FIFA)が20日、2014年のW杯の開会式と開幕戦はサンパウロ市、決勝戦はリオなどの公式日程を発表したと21日付伯字紙が報じた。取り組みが遅いと言われ続けているブラジルだが、公式日程発表で準備にも拍車がかかる事が期待されている。  開会式サンパウロ市、決勝リオのシナ ...

続きを読む »

【祝 福博村入植80周年】ニシキゴイを養殖=〝泳ぐ宝石〟追う田辺親子

ニッケイ新聞 2011年10月22日付け  田辺治喜さん(63歳)は1948年5月22日、福岡県田川市で父直助、母スミさんの間に生まれた。14歳の時、父母、叔父夫婦と5人でブラジルに移住、1962年6月17日にサントスに着いた。  炭鉱離職が増える中で父が務めていた三井田川鉱業所の経営が悪化したこと、父が満州にいたことでブラジル ...

続きを読む »

水道水の損失が深刻に=210都市では50%以上

ニッケイ新聞 2011年10月21日付け  配水管の水漏れや無料で水道水を引っ張る不正行為(ガット)などによる影響で、水道水の損失が50%以上になる市は210市存在すると20日付フォーリャ紙が報じている。  ブラジル地理統計院(IBGE)19日発表の210市には、ロライマ州ボア・ヴィスタ、南マット・グロッソ州カンポ・グランデ、ア ...

続きを読む »

大サンパウロ市圏民の半分は移住者=サンパウロ州生まれは54%のみ=出身地により収入にも差=地域の経済力や学歴影響

ニッケイ新聞 2011年10月8日付け  応用経済研究院(Ipea)が6日、大サンパウロ市圏に住む30〜60歳の人の約半数はサンパウロ州外からの移住者で、サンパウロ州生まれは54%と発表したと7日付エスタード紙が報じた。移住者の割合は連邦直轄区の75%には及ばないが、商工業の中心地に人が集まる傾向や地域格差が再確認された。  『 ...

続きを読む »

笑顔で31回目の再会=あめりか丸の同船者会=「来年はサントス港へ」

ニッケイ新聞 2011年10月7日付け  1959年9月28日着の日本移民船『あめりか丸』の同船者会が24日、リベルダーデ区のレストランで開かれ、同船者や家族など21人が参加し、思い出話に花を咲かせた。760人が乗船していた同船は、来伯した翌年から26年間同船者会を開いており、半世紀を祝った09年から3年連続の開催。「来年はみん ...

続きを読む »

郵便局ストはいつ終結?=組合員が労使間の合意拒否

ニッケイ新聞 2011年10月6日付け  9月13日夜始まった郵便局職員のストは、4日の労働裁判所での労使交渉で合意が成立した事から、5日で終結と考えられていたが、5日の総会では合意を拒否する組合が続出。少なくとも6日はストが継続されるようだ。  4日の合意成立は5日付伯字紙での取り上げられ、5日でスト終結と報じられたが、同日付 ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2011年10月5日付け  南東伯と南伯、中西伯の各州とバイア州では、今月16日から来年の2月26日まで夏時間が適用される。日照時間が長くなる間の節電を目的とするもので、対象地域では16日午前0時に時計を1時間進める必要がある。バイア州では8年ぶりの夏時間適用となる。      ◎  サンパウロ市では9月30日、高 ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2011年9月22日付け  殺し屋に頼んで亡き者にしたはずの夫の愛人が再び浮気しに現れた——という世にも奇妙な物語が、伯字紙を騒がせている。バイア州ピンドバス市で6月、夫の愛人とおぼしき女性を殺すべく、妻が殺し屋に依頼した。彼が〃愛人〃に接触すると「ミイラ取りがミイラ」ではないが、すっかり意気投合してしまい、逆に依 ...

続きを読む »