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バイア 関連記事

東西南北

ニッケイ新聞 2011年2月26日付け  サンパウロ州政府が、2010年5月に火災が起きたブタンタン研究所を再建中だ。ブタンタン研究所は、ワクチン類の製造・開発などと共に、爬虫類の研究でも知られているが、貴重な蛇やくもの標本を保管していた建物が焼け、多大な被害を受けた未明の火災の原因は、今も不明のまま。州政府が300万レアルの予 ...

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3月一杯でDEM離脱=カサビサンパウロ市長が新党結成

ニッケイ新聞 2011年2月25日付け  民主党(DEM)を離脱して民主運動党(PMDB)へ移籍する可能性がささやかれていたカサビサンパウロ市長が、3月30日までにDEMを離れ、新党結成と24日付フォーリャ紙が報じた。  社会党(PSB)党首でペルナンブコ州知事のエドゥアルド・カンポス氏とサンパウロ州観光局長のマルシオ・フランサ ...

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バイア出身のすし職人=コルデイロス市からサンパウロ市へ=ブラジル風の日本料理を提供

ニッケイ新聞 2011年2月24日付け  バイア州コルデイロス市出身者2千人(人口の4分の1)以上が、サンパウロ市の日本食レストランで働いていると、20日付エスタード紙が報じた。  ライムンド・マラニョンさんは、コルネイロス市からサンパウロ市へと仕事を見つけるために移動し、日本食店で働く2千人の内の1人。  12年もの間、空腹に ...

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本紙OB会12日に発足=創立時記者から若手まで

ニッケイ新聞 2011年2月23日付け  ニッケイ新聞OB会(田村吾郎会長)の発足式が12日昼、サンパウロ市内のニッケイパラセ・ホテルで行われた。本紙やその前身であるパウリスタ新聞、日伯毎日新聞で働いていた20人ほどが集まり、現役編集部員と懇談した。  最初に発案者の吉田尚則本紙前編集長が開会を宣言し、続いて田村会長が「今後、会 ...

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「道場文化アカデミー」=日本人向けブラジル料理講座=レストランオーナがブラジルの味を伝授=締め切りは18日

ニッケイ新聞 2011年2月16日付け  昨年11月に発足した「道場文化アカデミー」(道クルツラルとJBC出版の共同企画事業)は日本人向けのブラジル文化講座の一環として、「ブラジル料理入門編」を開講する。講座は22、23、25日の3日間、午後2時から5時まで。日本語の通訳あり。  創作ブラジル料理を出すレストラン「NaCozin ...

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住宅政策=根本の問題解消されぬまま=大統領の看板政策でも=ローン不払いや不正売却=被災地では絶対数不足も

ニッケイ新聞 2011年1月22日付け  「ミーニャ・カーザ、ミーニャ・ヴィダ(我が家、我が人生)」計画で建設され、低所得者達に鍵が手渡された最初のアパートで、債務不履行や不法な転売などが起きていると21日付エスタード紙が報じた。サンパウロ市の市街化計画縮小や被災地の賃貸住宅不足など、住宅政策の諸問題が表面化している。  貧困撲 ...

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新潟県人会=続く母県との農業交流=目標胸に4研修生来伯

ニッケイ新聞 2011年1月14日付け  新潟県とブラジル新潟県人会(柿嶋昭三会長)が行う農業青年等国際交流推進事業で9日、団長と研修生の5人が着聖した。一行は10日間滞伯し、ブラジルの農業に学ぶ。9日夜、同県人会館で歓迎会が開かれ、約20人の会員らと懇談がもたれた。  柿嶋会長が「遥々おこし下さいました。日本と違う部分をしっか ...

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なぜ役立たぬ?過去の災害=南東伯で雨の被害相次ぐ=繰返される「想定外の雨」=対策の遅れのツケは市民に

ニッケイ新聞 2011年1月13日付け  10日夜から強い雨に見舞われ、14人の死者が出たサンパウロ州始め、南東伯で雨の被害が相次いで報告され、12日付伯字紙では、「想定外の雨」を理由に責任回避を図る行政担当者への批判の声なども掲載している。  11日午前中は13人と報道されたサンパウロ州の死者は、イペロ市の1人を含む14人に訂 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年1月12日付け  昨年の紙面で宮城県人会が農村の治安改善セミナー開催を企画中と紹介したが、その後一向に音沙汰がないので、来社した中沢会長に尋ねてみた。すると、当初予定していたモジ市ピンドラーマ植民地での駐在所制度に加え、現在地元アチバイアのタンケ地区でも導入準備を進めており、そこでの取組みを合わせて紹介す ...

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ジウマ大統領=PACの母の面目躍如=今年は60回の竣工式か=大半は前政権の置き土産=新政権下ではどう展開?

ニッケイ新聞 2011年1月11日付け  2007年の経済活性化計画(PAC)導入時に、ルーラ前大統領から〃PACの母〃の名称を受けたジウマ大統領にとり、PAC関連の竣工式が60回見込まれる今年は、面目躍如の年と9日付エスタード紙が報じた。全ての工事が順調に進めば、毎週1回は竣工式という、嬉しい悲鳴を上げる年になりそうだ。  2 ...

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