ホーム | バイア 関連記事 (ページ 151)

バイア 関連記事

ブラジル出身の染谷投手=日本でソフト五輪代表に

ニッケイ新聞 2008年4月15日付け  日本ソフトボール協会は十四日、北京五輪代表選手十五人と新ユニホームを発表した、と日本の各新聞社が報じた。  今回の代表には、ブラジル出身の染谷美佳投手(24、アチバイア、二世)が選ばれた。染谷投手は、三月二十一日から二十七日まで宮崎県で行われていた女子日本代表第五次国内強化合宿に参加して ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2008年4月12日付け  昨日の本紙で触れた変電所の火事に続き、十日朝にも、サンパウロ市ジャグアレの変電所で継電器の故障で変圧器が停止。回復に一時間かかり、三万人が被害を被った。      ◎  保守作業の必要は変電所だけではなく、本日から月曜日まで、近郊電車CPTM四線の保守作業。運行間隔が最大三十分までとなり ...

続きを読む »

FPM償還金横領が発覚=市長他51人を拘束=仮処分の売買でR$2億横領=連載判事、市長、弁護士の組織

ニッケイ新聞 2008年4月11日付け  連邦警察は九日、ミナス・ジェライス州やバイア州、首都で市長や連裁判事、弁護士など五十一人を都市共済基金(FPM)の償還金二億レアルを横領した容疑で身柄を拘束と十日付けエスタード紙が報じた。政府は、市へのFPMから六%を毎月控除し、INSSの債務決済に充当する。市は連邦裁判所へ九%を控除さ ...

続きを読む »

〃ブラキチ〃になった演歌歌手=正木はじめさん再来伯

ニッケイ新聞 2008年4月9日付け  「次世代ニッパク」始まる――。日本の若者にブラジルでの研修機会を提供するなど、派遣事業を行ってきた日本ブラジル交流協会。〇六年に二十五周年を祝いつつも、惜しまれながら一旦活動を停止していたが、いよいよ再スタートを切った。昨年から軸足をブラジルに移し、「ブラジル日本交流協会」(本部=サンパウ ...

続きを読む »

新天新地を求める移民=先進国から第3世代中心に=セアラ州などの海岸部好む

ニッケイ新聞 2008年4月8日付け  その昔、戦前派の日本人と戦後派の日本人が上手くいかず、「新移民と交際するな」といった言葉も飛び交ったそうだが、近年、世界中で静かなブームとなっている新移民層がある。  六日のエスタード紙によると、ブラジルでも海岸地域に移住して来る国外からの年金受給者が増えているという。かつては常夏の天国と ...

続きを読む »

「次世代ニッパク」始まる=新生08期交流協会生着伯=在伯OBたちが歓迎、激励

ニッケイ新聞 2008年4月9日付け  「次世代ニッパク」始まる――。日本の若者にブラジルでの研修機会を提供するなど、派遣事業を行ってきた日本ブラジル交流協会。〇六年に二十五周年を祝いつつも、惜しまれながら一旦活動を停止していたが、いよいよ再スタートを切った。昨年から軸足をブラジルに移し、「ブラジル日本交流協会」(本部=サンパウ ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2008年4月4日付け  このところ連日報道されているのは、一日付け本欄でも触れた五歳の少女の死にまつわるもの。父親は、第三者が侵入し、少女を窓から投げ落としたに違いないと主張してきたが、その後の捜査で、少女は窒息させられた形跡があり、家宅侵入の痕もない、「お父さん、やめて」と言う叫び声を聞いた人がいる、などから、 ...

続きを読む »

笹田道子氏

ニッケイ新聞 2008年3月29日付け  桐塑人形(とうそにんぎょう)作家の笹田道子さんが二十六日午後二時ごろ、脳内出血のためサンパウロ病院で死去した。享年八十五歳。  今月十八日午後、サンパウロ市内で車にはねられ、同病院に入院、治療を続けていた。  一九二二年にサンパウロで生まれた笹田さんは、十九歳まで日本で暮らし、帰伯。戦後 ...

続きを読む »

投融資残高は3500億円=ブラジル三井物産=全社あげて日伯経済振興へ=大前社長が5月に帰国=「百周年盛り上げたい」

ニッケイ新聞 2008年3月27日付け  社内のブラジルへの投融資残高は約三千五百億円、いわば社運をかけて日伯経済関係に重きをおく三井物産。停滞した九〇年代後半を乗り越え、〇三年にはヴァーレ社へ一千億円を投資したのを皮切りに、大前孝雄(58、兵庫県出身)ブラジル社長は次々に新しい戦略を打ち出し、鉄鉱石や天然ガス等の資源関係などを ...

続きを読む »

西紙一斉にトップで=入国拒否は移民局の愚行

ニッケイ新聞 2008年3月14日付け  アモリン外相は十二日、スペイン政府と入国拒否を、ザパテイロ新首相が組閣する四月まで一時中断したことを上院外交委員会で報告した。スペインはEUの移民法を導入したが、適用法については各国が見解を異にしている。  ブラジルから学会参加のため訪西した修士が多数スペイン入国管理局から入国を拒否され ...

続きを読む »