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Enemの結果発表=公立、私立校の差、広がる

ニッケイ新聞 2007年11月24日付け  大学受験の時期だが、二十三日のフォーリャ紙に、高校生卒業予定者と卒業者とを対象とした国家高等教育試験(Enem)の結果報告が出ていた。  今年八月に行われた全国試験には、高校卒業予定者七九万五〇〇〇人と、卒業者一二九万七八一〇人が挑戦した。全国の平均点は選択式(各分野の質問に対する答を ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2007年11月24日付け  護身用の催涙ガススプレーがゴミの集積所で六五人を巻き込んだ。事件がおきたのは、サンパウロ市東部のリサイクル用ゴミの分別場。二十一日朝、仕事中にガスを吸い込んだりした人々は、呼吸器や目に異常を感じ、地域の病院に運ばれた。スプレーは台湾製。警察などが使うガスより濃度が高く、死に至る可能性も ...

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2007年度百歳表彰=今年は受章者13人が出席=在聖総領事館=日本からの祝状に感激=最高齢は101歳の宿屋さん=ブラジル国内では79人=邦字紙、NHKが楽しみ

ニッケイ新聞 2007年11月15日付け  日本政府の二〇〇七年度百歳表彰の祝状と記念品の伝達式が、十二日午後三時からモルンビー区にある在サンパウロ日本国総領事公邸で行われた。同館管内での対象者は三十四人と過去最高。当日は十三人の受章者本人が参加したほか、代理人や家族、関係者ら六十人が集まった。西林万寿夫総領事は「本日ここで百歳 ...

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日本祭=バザリスタ担当が雲隠れ?!=県連=3万レアルを未納のまま=加藤委員長=「連絡ほしい」

ニッケイ新聞 2007年11月14日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会主催のイベント「フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭)」のバザリスタ担当が、業者からの出店料を県連に収めないまま音信不通になっていることがニッケイ新聞の取材で分かった。三年前から、日本祭に関わっているというこの担当は、宮原ジュリオ氏。県連事務局によれば、「 ...

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輸出なるか=パラナ松の実=「農協間貿易」を目指し=商品探索から取引き試験段階へ=日伯両国間の新ビジネス

ニッケイ新聞 2007年11月07日付け  全国拓殖農業協同組合連合会(JATAK)が二〇〇六年から行っている中期計画「二国間農協連携促進事業」が、新たな段階に進んでいる。同連合会本部監事の新井正信さん(有限会社果南花園代表取締役)が、十月十五日から二週間の滞在で来伯し、農家を訪ね歩いて、実際に新しく日本へ輸出できそうな農産品を ...

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リオ=カーニバルで百周年祝おう=ポルト・ダ・ペドラ=2百人以上の日本人参加を=「笠戸丸」の前後で踊る?!

ニッケイ新聞 2007年11月07日付け  リオのカーニバルで百周年を祝おう―――! 二〇〇八年の日本移民百周年を記念し、「日本移民百周年―移民船でもパゴッジ(サンバ系軽音楽)」をテーマに準備を進めているサンバチーム「ウニードス・ド・ポルト・ダ・ペドラ(Unidos do Porto da Pedra、ウベラン・デ・オリベイラ会 ...

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東北伯日本語スピコン=いいマナー、聴く側も

ニッケイ新聞 2007年11月06日付け  日本語スピーチコンテスト東北伯地方大会が、十月十三日、セアラ州立大学内で実施された。参加した日本語学習者は、十八人全員が非日系。アンドレ・ルイス・マルセド・ロゼンド・シルバ(BA)さんが、自身が取り組むカーラリープロジェクトを紹介する発表で優勝を勝ち取った。アンドレさんは、二位のロージ ...

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太鼓指導でブラジル移住を=米国から本郷悦雄さん

ニッケイ新聞 2007年11月02日付け  アメリカのロサンゼルスで三十年以上にわたって生活し、和太鼓の普及と公演活動に励む本郷悦雄さん(53、東京都出身)が、本格的なブラジルへの移住を決めた。「ブラジルにはまだ可能性がある。もっと太鼓を広めていきたい」。本郷さんはアメリカでの生活を全て引き払って来伯し、今後はコロニアでの太鼓指 ...

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西村農工学校=最後の寮生、羽ばたく=12月1日、第24回卒業式

ニッケイ新聞 2007年11月01日付け  西村農工学校(ポンペイア、西村俊治代表)の第二十四回卒業式が十二月一日午後七時から、同校体育館で行われる。  ホンダ・アルベルト校長、渡辺ジアン(17、バイア州)、片岡ミツオ(17、サンパウロ州)両卒業生代表が先月三十日に案内のため来社、関係者の出席を呼びかけた。  今年の卒業生は三十 ...

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日系唯一の中央会として=農拓協=時代の波こえ半世紀刻む=節目を祝い式典・セミナー=移住青年らも集って

ニッケイ新聞 2007年10月30日付け  日系唯一の中央会として―。ブラジル農業拓殖協同組合中央会(近藤四郎会長、以下農拓協)が、今年五十周年の節目を迎えた。移住事業のブラジル受け入れ側として発足し、南米産業開発青年隊三百十六人、農業移住青年三十一人、農業高校移住者百五十九人などを扱ってきた同団体。二十七日にニッケイパラセホテ ...

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