ニッケイ新聞 2007年9月22日付け ブラジル日本文化福祉協会(上原幸啓会長)の定例理事会が十九日晩に行われ、赤字運営の国士舘大学スポーツセンターの一部の使用権を地元団体に依託する検討を、二十九日に行われる評議員会で提案することなどを決めた。中島エドアルド事務局長の訪日研修報告では日系社会活性化ビジョンが語られ、上原会長は年 ...
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2007年9月21日付け 先日、サンパウロ市ヴィラ・カロン区で行なわれた「沖縄祭り」でヤギ汁が販売されると聞いて、再度挑戦―と意気込み、早速駆けつけた。 かつて沖縄・石垣島で初挑戦したところ、頭に血が上り、三十分ほど立ち上がれなくなった経験から、忸怩たる思いがあったからだ。 三十代後半の女性と四十代前半の男性 ...
続きを読む »25万人がブラジル文化堪能=東京=第2回ブラジル・フェスティバル=親伯機運盛り上がる=大物歌手や司会者が訪日
ニッケイ新聞 2007年9月12日付け 【東京支社長=藤崎康夫】在日ブラジル商業会議所(=CCBJ、川上オズワルド会頭)主催の第二回ブラジル・フェスティバルが八~九日、東京の代々木公園で盛大に開催され、二十五万人(主催者発表)の在日ブラジル人や日本人がつめかけた。今回からグローボTV局が協賛したため、これに合わせてブラジルから ...
続きを読む »第27回花とイチゴ祭り=6日に盛大に開会式=10万人以上の来場を期待
ニッケイ新聞 2007年9月11日付け アチバイア・オルトランジア協会(平中信行会長)と同市共催の「第二十七回花とイチゴ祭り」の開会式が、六日午後八時からエデゥムンド・ザノニ公園で盛大に行われた。平中会長をはじめ、後藤猛在聖領事、ジョゼ・ロベルト・トリッコリ市長らの他に市内や近郊から約二百人が参加した。 来賓紹介に始まり、地 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2007年9月11日付け 悲願の舗装道路の開通式を迎えたラーモス移住地。会館から、道路向かいにある八角堂を繋ぐ橋を作る計画もあるという。朱塗りの欄干がついた日本風の橋が新道路の上に架かれば、「移住地を象徴する門になる」と山本和憲・文協会長。聞けば、会員数は「赤ちゃんも入れて、七十九人」だとか。小粒でもピリリと辛い ...
続きを読む »今週末の催し
ニッケイ新聞 2007年9月7日付け 金曜日 アチバイア「花といちご祭り」、七日午前九時~午後六時、市立ザノニ公園(オラシオ・ネット通り1030)。二十三日までの金、土、日曜日開催。 07/09/06/(土)週末9二 土曜日 名画鑑賞会、「浮雲」など、八日午後〇時十五分、老ク連センター。 □ 全伯吟剣詩舞大会、八 ...
続きを読む »ブラジル特集号を企画=渡邊編集長が取材に来伯=交際交流専門誌『をちこち』
ニッケイ新聞 2007年9月6日付け 日本唯一の国際交流専門誌、国際交流基金の機関誌『をちこち』(隔月発行)が、日本移民百周年である来年四月号に「ブラジル特集号」を企画している。渡邊直樹編集長が九日に来伯し、サンパウロ市、リオ、ブラジリア、マナウスなどを十日間にわたって取材する。 特集タイトルは「遠くて近いブラジル」。同企画 ...
続きを読む »あす締め切り=日本語能力試験受け付け
2007年9月4日付け ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は、十二月二日に行われる日本語能力試験の受験者の受け付けを行っている。今年はマナウスで初めて実施される。申し込みの締め切りは明日、九月五日。 次の各機関で受け付けている。日本語センター(11・5579・6513)、汎アマゾニア日伯協会(91・3229・4435)、 ...
続きを読む »「来年はもちろん来ます」=中平マリコさんの送別会=北海道協会
2007年8月24日付け 四度目のブラジル公演を終えた歌手の中平マリコさんの送別夕食会が去る十日、ブラジル北海道協会で開かれ、希望の家、こどものその、援協、文協、サンパウロ市議会、カンピーナス文協、カンピーナス市議会、憩の園など共催団体の関係者をはじめ約二百五十人が訪れた。 「今年は六十二カ所を回りました」と話す中平さん。今 ...
続きを読む »大耳小耳
2007年8月21日付け 十八日にサンパウロ市で会見した菅総務大臣。席上、今月末に予定されている内閣改造、自民党役員人事に関して「日系社会でも関心が寄せられています。官房長官になるという話がでていますが」と質問され、不意のことに慌てたのか、テーブルにあったグラスを落としてしまう場面も。苦笑しながら「人事は総理が決めること」とし ...
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