2006年4月20日(木) 鹿児島県語学・農業県研修生の第五期生、臼井洋明さん(27、鹿児島市出身)が十七日に来伯、パカエンブー区の鹿児島県人会で歓迎式が行われた。 天達市雄会長ら県人会役員四人、研修の受け入れ先になる園田農場の園田昭憲さん、二月に来伯した四期生、四人が出席した。 臼井さんは鹿児島大学を卒業後、地元企業に就 ...
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小売店成長率世界ランク=カーザ・バイアが12位に
2006年4月12日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙三月三十一日】デロイテ監査法人が、過去五年間における世界の小売店成長率ランクを発表した。ブラジルはその中に、カーザ・バイアが成長率二六・七%で十二位、ポン・デ・アスーカルグループが成長率一六・七%で三十六位に入っている。ちなみに日本では近鉄が四八・九%で四位に入っている ...
続きを読む »菩薩グループ・バザー=映画「ラスト・サムライも上映」
2006年4月1日(土) 本門仏立宗日教寺のボランティア・グループ「菩薩」主催による第十五回慈善バザーが、九日午前九時半~午後五時半、同寺(イバラギ・ニッスイ街166)で行われる。 吉川卓志渉外部長、草狩かず子グループ代表、内村ロベルト日教寺事務局長の案内によると、バザリスタが五十六店出店。アチバイア(ミヤモト)、アルジャー ...
続きを読む »モルモットの需要急増=全世界でブラジル人口の半数が使用
2006年3月31日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十六日】生物学や医学の実験用としてモルモットは一世紀以上も使用されてきたが、過去五年間で需要が急増し、一大産業にのし上がってきている。 アメリカの調査機関によると、全世界で使用されるモルモットは九〇〇〇万匹に達している。実にブラジル人口の半数に相当する。さらに科学の ...
続きを読む »大耳小耳
2006年3月18日(土) セー地区の小中学校で教える教師たちが十五日、事前研修としてブラジル日本移民史料館を訪れた。市のプロジェクトで生徒たちの見学前に、まずは教師の理解を深めよう、というのが狙い。コーディネーター役の女性とほとんどの教師たちは、「東洋市には来たことあるけど、日本移民の史料館があることは知らなかった」。参加者 ...
続きを読む »アチバイア=川筋太鼓、日本へ出発=全国大会に参加、大泉で公演も
2006年3月16日(木) 昨年五月の第二回ブラジル太鼓選手権大会ジュニア部門で優勝した「アチバイア川筋清流太鼓」のメンバーが十四日、長野県で開かれる第八回ジュニア日本大会に出場するため訪日した。十一日に同文協で開かれた壮行会には副市長も出席して子供たちを激励。代表チーム十一人による太鼓演奏も披露されるなどにぎやかな壮行会とな ...
続きを読む »百周年祭典=第2回説明会に15団体=「百年の歩み」テーマに沿ったパレードを
2006年3月15日(水) ブラジル日本移民百周年祭典協会の祭典委員会(田中洋典委員長)は十一日午前九時から、コロニア団体を対象に、二〇〇八年六月にサンパウロで開かれる日本移民百周年祭典に関する説明会を開いた。先月十一日に行われたものに引き続き、二回目。 四団体の出席しかなかった前回と異なり、イビウーナ、アチバイア、モジ、リ ...
続きを読む »東京農大会役員
2006年3月10日(金) ブラジル東京農大会二〇〇六年度役員が次の通り決まった(敬称略、順不同)。 【相談役】高松浩二、佐々木恂、五十嵐司、石川準二、坂口陸(北伯)、山中正二(北伯)【会長】大島正敬【副会長】沖真一、松栄孝、上杉嘉幸(北伯)【総務理事】川辺幹男【書記理事】大渕秀治、池田之彦【財務理事】下条昭弘、矢野亨【理事 ...
続きを読む »オザスコ市=赤塚氏が500万円の大型寄付=市と文協にドンと協力=友好公園や会館建設に
2006年2月28日(火) 清涼飲料FFCパイロゲンで知られる株式会社「赤塚」の赤塚充良社長が来伯、同社のある三重県津市と姉妹提携を結んでいるオザスコ市と、オザスコ日伯文化体育協会に合計五百万円の大型寄付を行った。 同氏は一九七三年、観葉植物、植木、洋ランの生産、販売を目的にアチバイア市に有限会社ブラジル赤塚植物園を設立。 ...
続きを読む »鹿児島県人会=期待を胸に4人来伯=研修先農場や家庭を募集
2006年2月16日(木) ブラジルと鹿児島の交流を目的に行われている鹿児島県語学・農業研修生の第四期生の四人が十四日着伯、パカエンブー区の鹿児島県人会会館で歓迎式が行われ、池上忍名誉会長、天達市雄会長、徳留清相談役らが出迎えた。 留学先のイタリアでカポエイラを学び、ブラジルに興味を持ったという廣居あゆみさん(24)=薩摩川 ...
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