バイア
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
超大型使節団が訪中=ルーラ政権の命運かけ
5月22日(土) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十一日】ルーラ大統領は、これまでで最大級の経済使節団を引率して二十一日午前十時、空路訪中の途に着いた。大統領はブラジルの命運をこの一戦に賭けている。
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日系社会ニュース
鹿児島県人移住者を取材
5月15日(土) 鹿児島県の南日本新聞社の二石茂行記者(三〇)が、在伯県人の取材のため十日、来伯した。パラー州のトメアスー、ベレーン、サンパウロ市と近郊のアチバイア、パラグアイのイグアス移住地、そし
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日系社会ニュース
県人会主導で農業研修=鹿児島=青年交流に新基軸
5月12日(水) 母県にブラジル通の若者を――。鹿児島県人会(田畑稔会長)は母県から毎年二人の若者を受け入れ、一年間に渡り農業研修させる新事業に乗り出した。今後五年間に渡り、毎年二人が来伯する。渡航
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
綿が「白い黄金」に=大豆に続く切り札=国際価額格、2年で倍増=WTO判断追い風に
5月11日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙九日】サンパウロ州パラナパネーマ郡のオランブラ産業組合は八日、綿の国際価格が二年間に倍増し世界貿易機関(WTO)の勝訴が追い風となり、綿は大豆に続くブ
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日系社会ニュース
春の叙勲、在伯8人に=邦人6人が受章=元公館顧問弁護士も2人
4月29日(木) 日本政府は二十九日付で二〇〇四年春の叙勲者を発表した。ブラジル在住の叙勲者は邦人六人、外国人二人の計八人で昨年春の叙勲者二人を大幅に上回った。サンパウロ総領事館(石田仁宏総領事)管
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
活況に沸く地方都市=飛ぶように売れる諸製品
4月28日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十八日】〇四年の農業者所得が、千百九十一億レアルに達した。大都市は高金利や勤労所得の低下などで青息吐息の中、そんなことはどこ吹く風といわんばかりに地方
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
経営のカギ 共営者探し=独立独歩には限界=合併でコストダウンを=海外進出への糸口にも
4月21日(水) 【スセッソ誌】人種の坩堝(るつぼ)といわれ、顔かたちから考え方や習慣が各自違うブラジルで、適切な共営者をいかに探すかは、難題とされる。マジア・マーケティングのマジア社長は、資本主義
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
教育予算の75%を横流し=水増し請求、不正入札=地方選に備え裏金作り=トップはバイア州
4月13日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十一日】検察庁は十日、連邦教育基金(Fundef)の七五%が横領されていると発表した。同基金は〇四年、二百八十七億レアルの予算割り当てを受けたが四分の
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日本以外の外国に住むブラジル人の生活
日本以外の外国に住むブラジル人の生活=インターナショナル・プレス紙から=(6)=渡米者の層が変わった=NYに30万人が集中
4月13日(火) アメリカ合衆国ニューヨーク市は、祖国を離れて海外に暮らすブラジル人の多くが集中する。約三十万人が夢、人生の好機、仕事を求めて、この街にやって来た。三年間、アメリカへ移住したブラジル
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
MST 北東伯で過激化=植林地を無断伐採=農地改革相 「蛮行は容認せず」=後手に回る政府の対策
4月9日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙八日】農地占拠運動(MST)メンバーがバイア州のユーカリプト植林農場で無断伐採の狼藉をはたらいたことで、ミゲル・ロセット農地改革相は七日、事件の四十八時
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