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バイーア 関連記事

東西南北

ニッケイ新聞 2012年5月24日付け  女性機長の飛行機は嫌—。ミナス州コンフィンス空港で18日、1人の男性が、女性機長が操縦する飛行機なら旅行したくないと言い始め、機長が連邦警察を呼んだ上で機外に出るよう要請する事件が起きた。40歳前後の男性は飛行機を降りるのを嫌がったが、最終的には降りたため、飛行機は1時間遅れで出発。女性 ...

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サンパウロ州選手権=サントスFCが3連覇=ペレ時代以来の偉業達成=100周年完全制覇へ1歩

ニッケイ新聞 2012年5月15日付け  サッカーサンパウロ州選手権の決勝第2試合が13日にサンパウロ市モルンビー・スタジアムで行われ、サントスFCが4—2でグアラニを下した。ペレ在籍時以来の3連覇を果し、黄金時代の再来を予感させていると14日付伯字紙が報じている。  6日に行われた決勝第1試合を3—0で下して優位に立っていたサ ...

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「太く長い絆を今後も」=あるぜんちな丸12次航=50年目の同船者会開く=4カ国約80人が一堂に

ニッケイ新聞 2012年5月15日付け  1962年5月11日にサントス港に到着したあるぜんちな丸第12次航の『着伯50年の集い』が12日、サンパウロ市内のホテルで行われた。同船者会の開催は40周年、45周年に引き続き3回目。今回は国内各地にとどまらずボリビアのサンフアン移住地から11人、米国ロサンゼルス、パラグアイからも参加者 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年5月11日付け  ブラジル北東部は歌手の青木カナさんにとって、思い出深い場所。1995年に単身で渡伯しバイーアで作曲活動をしていた折、セアラ出身のレオ・ノゲイラさんと出会い結婚、共に音楽活動を行なうようになった。ライブ名「Do Japao ao Ceara」は、興味深い体験をさせてくれた夫の両親と、青木さ ...

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川崎重工が造船合弁に参画=EEP社に30%出資=資源掘削船建造に技術支援=長谷川社長「第3の海外拠点に」

ニッケイ新聞 2012年5月10日付け  川崎重工業(本社=兵庫県神戸市、長谷川聰社長)が、バイーア州の造船会社「エスタレイロ・エンセアーダ・ド・パラグアスー」(Estaleiro Enseada do Paraguacu S.A.、EEP)に出資し、深海の石油や天然ガスを掘る資源掘削船(ドリルシップ)建造などの合弁事業に参画す ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年5月10日付け  「カワサキ・ド・ブラジル」の沢里ジョルジ副社長によれば、船舶建造の合弁事業参画にあたっては日本から50人以上の技術者が派遣され、EEP社の技術者を日本で研修させる計画もあるとか。沢里副社長は「サンパウロとは違ってバイーアなので、いろいろ違うこともある。これからが大変」と漏らしつつも、「マ ...

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干ばつと洪水が同居する=バイーアの3市異常事態に

ニッケイ新聞 2012年5月10日付け  バイーア州内を流れるサンフランシスコ川流域では、同じ町の中で干ばつと洪水が同居するという特殊な現象が起きていると9日付G1サイトが伝えた。  同州では北東伯を襲っている干ばつの影響で水不足に悩まされている自治体が多く、9日現在、228市が干ばつによる非常事態宣言中。サンフランシスコ川流域 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2012年4月21日付け  19日のリベルタドーレス杯でサントスがボリビアのストロンゲストを2対0で破って16強入り。駄目押しの1点を入れたネイマールはリベルタドーレスでは11得点目で、サントスの中では同杯での得点で3位に。ロビーニョの14点とペレの17点を超えれば、サントスでは1位になるが、ブラジル選手での最高得 ...

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第2回=独自性模索した20世紀初め

ニッケイ新聞 2012年3月21日付け 岸和田仁(ひとし、59、東京)  東京外大ポ語卒。食品会社駐在員として、ブラジルにはノルデスチを中心に通算19年間住んだ経験がある。日本ブラジル中央協会の理事にして、『ブラジル特報』編集委員。月刊『ラティーナ』連載に書下ろしを加えて単行本化したブラジル文化論『熱帯の多人種主義社会—ブラジル ...

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サンパウロ市がパレードに熱狂=話題を集めたエスコーラは?

ニッケイ新聞 2012年2月21日付け  17日夜からサンパウロ市カーニバルのパレードがはじまり、街が熱狂で沸きあがった。19〜20日付伯字紙が報じている。  サンパウロ市スペシャルグループのパレードはアニェンビで行われ、17日夜の話題をさらったのは前年優勝のヴァイ・ヴァイと一昨年優勝のローザス・デ・オーロだった。「輝く女性」が ...

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