ニッケイ新聞 2011年1月29日付け 新事務所の購入が決定した県連臨時総会。投票方式の記名・無記名を決める多数決は21対18で、購入承認の票より僅差だった。無記名賛成者からは、「記名だと、議題が承認された場合、反対した人が後になって〃いじめられる〃のでは」と〃懸念〃を表明、出席者の笑いを誘う場面も。まさかいじめはないにせよ、 ...
続きを読む »バイーア 関連記事
西企業がエレクトロ買収=サンパウロ州の電力供給に乗り出す
ニッケイ新聞 2011年1月21日付け 世界の電力大手でスペインのイベルドローラが、19日、米アシュモア・エネルギー・インターナショナル(AEI)傘下でサンパウロ州内の電力供給を担うエレクトロを買収した。AEIを通し、買収額24億米ドル(約40億レアル)で99・68%の株式を取得した。20日付伯字紙が報じた。 国内第8位の電 ...
続きを読む »路上で見つかる黄金の声=サンパウロの浮浪者にも=新たな才能世に知れ渡る
ニッケイ新聞 2011年1月13日付け 「人生のどん底かのように見えるけど、サンパウロの通りは夢を追う人にとってチャンスで溢れている」——。先週、アメリカのオハイオ州ではYouTubeに流した美声で視聴者500万人を記録し、浮浪者からラジオ番組のアナウンサーへと転身したテッド・ウィリアムズさん(53)が話題になったが、サンパウ ...
続きを読む »CBF=栄光の歴史を数え直す=全伯優勝の計算方法変更=最多はサントス等2チームに
ニッケイ新聞 2010年12月28日付け ブラジルサッカー連盟は22日に1959~70年の旧ブラジル杯とロベルト・ゴメス・ポデローザ杯(タッサ・デ・プラタ)を正式に全伯大会として認め、ブラジル選手権の優勝同様に国内ランキングの基準にすると発表した。この新認識により、全伯大会優勝が8度と認められたサントスとパルメイラスがクラブ別 ...
続きを読む »今日から夏本番!=休暇の過ごし方を計画=交通機関の混雑に注意を
ニッケイ新聞 2010年12月21日付け 週末より温かさが戻り、21日午後9時38分より本格的な夏に突入する。今年の夏はどこでどのように過ごそうか、今から計画を立てている人に向けて、19日付エスタード紙が休暇の楽しみ方を紹介している。 旅行先の候補から外せないのは北部、北東部の美しいプライア。アラゴアス州ミゲル・ドス・ミラグ ...
続きを読む »北東部のネット利用増加=バイーア州が全伯で6位
ニッケイ新聞 2010年12月15日付け 今年6月から12月までの6カ月で、北東部のインターネットアクセス数が7・53%の増加。北東部、北部以外の地域がアクセス数全体に占める割合は減ったが、北東部のアクセス数の割合は12・1%から13%になった。14日付フォーリャ紙が報じた。 北部は2・7%で変化がないが、他地域のアクセス数 ...
続きを読む »ADESCフェイラ=全会員が自慢の品を販売=SBC病院で8、9日
ニッケイ新聞 2010年12月3日付け ブラジル農協婦人部連合会(ADESC、上芝原初美会長)は、『手作り加工品市』(吉泉美和子実行委員長)を、8、9の両日午前8時から午後5時まで、SBC病院(Rua Blumenau, 320 – Vila Leopoldina)の駐車場で開く。 宮城県人会、カウカイア、ヴァ・ ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2010年11月27日付け ペルナンブッコ州レシフェの日本祭り「レシフェ日本市」が28日に同市旧市街で開催される。今年で14回目、長い歴史を持つイベントだ。同地の日系人口は少ないが、開催にあたっては地元文協、留学OB会、伯日文化協会が「日本の家(Casa do Japao)」と称し祭りを運営。和太鼓やYOSAKO ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2010年11月26日付け 20日に行われた国際交流基金サンパウロ日本文化センターのスピーチコンテストで、会場の誰もが気になっただろう事は、発表時に異常に声が高くなってしまう参加者がいること。男性で普段の声は低い人も、日本語を話そうとするとなぜか声が変わってしまうよう。講評の中で内山直明所長は、「日本語教師には女 ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2010年11月25日付け サッカーのブラジル選手権と併行して行われている南米杯で、24日にゴイアスと準決勝2戦目を闘ったパルメイラス。1戦目を1対0で制した相手は2部降格がほぼ確定したチームだけに楽勝と見るむきもあるが、ブラジル選手権の方が10位と振るわぬパルメイラスだけに、監督のフェリポンも選手権の方は見て見 ...
続きを読む »