ニッケイ新聞 2010年9月21日付け 青年55年、花嫁51周年を祝ったコチア青年連絡協議会。式典会場には青年・花嫁たちの懐かしい写真が飾られ、来場 者たちが足を止めていた。この日はサンパウロ市・州内だけでなく、ブラジリア、ミナス、サンタカタリーナ、パラナ、バイーア、リオ、アクレ、南リオ・グランデなど、まさにブラジル中から青年 ...
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ブラジルの美を高めよう!=サンパウロ市=第6回ビューティフェア=日本の先端技術も参入
ニッケイ新聞 2010年9月15日付け サンパウロ市エスポ・センテル・ノルテで8月28~31日まで国際美容・化粧品見本市「ビューティフェア」が開催され、約500社が出展、11万人が会場に足を運んだ。28日午前に行われた開会式には、大部一秋在聖総領事夫妻、ルイス・マリーニョ・サンベルナルド・ド・カンポ市長らが出席。午後にはマリー ...
続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2010年9月4日付け 歌手ボブ・ディランの絵画展がデンマークで開かれている。テーマは何とブラジル。 ファベーラ、バイーア、アマゾン、サンパウロの風景などが27日付けフォーリャ紙で大きく取り上げられている。 ディランは1962年にデビュー。プロテストソングの旗手として公民権運動にも影響を与えた。ジャンルにこだ ...
続きを読む »ブラジルを肌で感じたい=淑徳大学から8人来伯=4半世紀迎えた研修事業
ニッケイ新聞 2010年9月2日付け 淑徳大学(長谷川匡俊学長)の学生を対象に毎年行っているブラジル研修が今年も実施され、渋谷哲同准教授引率のもと8人の研修生が8月9日に来伯した。 創立者の初代学長、長谷川良信氏は54年に南米浄土宗別院日伯寺を開いた。その足跡を巡ることが研修の主な目的で、今年で25回を数える。 36日間の ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2010年9月2日付け メキシコ県人会から福岡県人会世界大会に出席した飯田幸子さん(35、二世)は2001年の県費留学生で、同会を支える数少ない若手。始まったばかりの子弟招へい事業に興味を持ち、希望者がいれば「事前に日本語を教えてあげたい」と話していた。事業が新たな事業を支える良い循環が生れていることを実感。 ...
続きを読む »中国でエンブラエル機墜落=42人死亡、54人負傷の惨事=両国で議論される機体の欠陥
ニッケイ新聞 2010年8月27日付け 中国東北部の黒竜江省で現地時間24日午後9時36分頃、エンブラエルの旅客機E―190が伊春空港への着陸に失敗して墜落し、42人が死亡、54人が負傷した。事件の原因解明を行う中国側では機体の欠陥が指摘されているが、エンブラエルは安全面に問題はみられなかったと否定している。26日付伯字紙が報 ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2010年8月19日付け 休暇が明けたら案件の集中審議をと約束していた下院議会が、18日午後の審議を中止した。18日の審議取り止めは、17日夜起きた、警官や消防士、監獄の看守らの下院侵入によるもの。給与調整が遅れている事に痺れを切らせての抗議行動で、警官や消防士達は18日現在も居座っている。下院議長は安全が確保で ...
続きを読む »終戦記念日に「心の歌」を=サンパウロ市=第10回日本人の心の歌=昭和伝える歌謡ショー=軍歌、「同期の桜」に涙
ニッケイ新聞 2010年8月17日付け 今年で10回目となる「日本人の心の歌チャリティー・ショー」(同実行委員会、ニッケイ新聞社共催)が15日、サンパウロ市の文協大講堂で開催され、終日1千人以上が来場する賑わいを見せた。終戦記念日に開催された今年のショーでは例年に比べ軍歌なども多く、コロニア歌手55人が戦前、戦後の2部に分かれ ...
続きを読む »政府が小売業に介入=独占体制へ対策を講じ
ニッケイ新聞 2010年7月22日付け 19日マガジン・ルイーザがロージャス・マイアの買収を発表したが、昨年より大手企業の合併・買収の動きが顕著な小売業界において、政府は各地での独占体制を防ごうと対策を行う姿勢だ。21日付エスタード紙が報じた。 昨年6月にポン・デ・アスーカル・グループは8億2450万レアルでポント・フリオを ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2010年7月22日付け 1千人が訪れる人気の聖母婦人会バザー。来場者の一人で、77年に入信したという瀬尾正弘さん(76、徳島、コチア青年1次5回)によれば、「昔、コチア青年のパードレがおったんよ」という。「第1次15回の貝塚博身といって、武内重雄神父に誘われて上智大学に入り直して資格を取ってきた変わり種。セラー ...
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