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バイーア 関連記事

日伯論談=テーマ「日伯経済交流」=第36回=岸和田仁=前ニチレイサンパウロ社長=ノルデスチ灌漑農業の現場から考える

2010年2月6日付け  「俺の名はセヴェリーノ 名字などない」という書き出しの詩劇『セヴェリーノの死と生』をジョアン・カブラル・デ・メロ・ネトが発表したのは1955年であったが、ノルデスチのヘチランチ(旱魃難民)を主人公とする、この長編叙事詩は後に映画化、テレビドラマ化されてブラジル国民にあらためてセッカ(旱魃)の悲惨さを印象 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年1月27日付け  茶道裏千家の初釜が開かれたホテルのロビーには、竹を使った高さ4メートルの大きな生け花「迎え花」が存在感たっぷり。作成したのはエリソン・トンプソン・デ・リマ・ジュニオルさん。生け花山月流は34年、裏千家は30年の大ベテランだ。エリソンさんの本業は化学者。「頭ばかり使う職業なので、精神的に向 ...

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ガラナ、亀の油、アンジローバ=アマゾン独自の健康法=天然パワーで元気回復!

ニッケイ新聞 2010年1月1日付け  「アマゾンの大自然が生み出す天然のパワーにあやかりたい」――。世界中から注目を浴びるブラジル経済しかり、人びとを魅了し続けるアマゾンの大自然。2009年11月、アマゾネンセ直々に教えを請うために、アマゾナス州マナウスを訪れた。自然と共存する中から生まれてきた知恵は、いかに――。2009年は ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2009年12月25日付け  昨年は紙面に「100周年」の文字が躍ったが、今年は「アマゾン」の一年だった。  最後はやはり―。ベラビスタ区にあるサンパウロ唯一だというアマゾン料理屋を、記者仲間との忘年会の場に決めた。  パット・ノ・ツクピー、マニソバ、カランゲージョが美味い。荒く黄色いファリーニャ、黄色いピメンタが ...

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レシフェ=総領事館47年の歴史に幕=来年から駐在官事務所へ

ニッケイ新聞 2009年12月15日付け  在レシフェ日本国総領事館は来年1月1日から、在ブラジル大使館(ブラジリア)の出張駐在官事務所へ移行する。日本政府の在外公館体制見直しの一環として行われるもの。同大使館が発表した。  同総領事館はペルナンブコ州都レシフェに1962年に開設。01年現在で管内には約千人の在留邦人が居住してお ...

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傘寿迎えたコチア青年=サンパウロ市=喜寿・古希あわせ124人=にぎやかに合同祝賀会

日系社会ニュース ニッケイ新聞 2009年10月28日付け  コチア青年連絡協議会(新留静会長)主催の傘寿・喜寿・古希合同祝賀会が18日、サンパウロ市の宮城県人会館で開かれた。19回目となる同祝賀会。昨年で全員が還暦を過ぎ、今年初めて2人が傘寿(80歳)を迎えた。残念ながら傘寿該当者の出席はなかったが、遠くはブラジリア、バイーア ...

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注目! 海草肥料『ALFERTIL』=沖眞一さん「理想の肥料補助剤」=骨粗鬆症にも効果あり

ニッケイ新聞 2009年9月4日付け  カルシウム、マグネシウムたっぷりの〃海の恵み〃海草肥料『ALFERTIL』を大サンパウロ圏で一手に販売する沖眞一さんが一日来社し、「肥料や飼料に最適」とその効果を説明した。「農作物の生育の促進と増産を助ける理想の肥料補助剤です」と日系農家に使用を呼びかけている。  『ALFERTIL』は、 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年8月22日付け  十九日から始まった衆院選挙の在外投票。二日目には大部一秋総領事も投票に訪れた。さて、コロニアが投じた清き一票の行方は? 松代俊則領事によれば、締め切り後、北はマナウスから南はポルト・アレグレまでの公館投票分がサンパウロ市に集められ、パラグアイ、アルゼンチンなど周辺国の用紙と合わせ、外務省 ...

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テーラ・カピシャーバは誘う=エスピリト・サント観光へ

ニッケイ新聞 2009年8月13日付け  エスピリト・サント州(ES)と聞いて、何をイメージするだろうか。長くブラジルに住んでいる人でも、「州都はヴィトリア、かな。後は…」という人も多いのでは。多くの人がリオ止まり、もしくは飛び越えバイーアに―。そんな〃つれない〃観光客を呼び込もうと同州観光局が日系コロニアに見所をアピール。風光 ...

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日本語版百年史=『農業編』目次を公表=「日本移民の貢献明らかに」

ニッケイ新聞 2009年7月7日付け  ブラジル日本移民百周年記念協会の主催事業の一つ、日本語版百年史編纂委員会(森幸一編纂委員長)が三日午後、同協会事務所で記者会見を開き、本編第一巻『農業編』の内容に関する発表をした。年末までに刊行し、日本語で五百頁となる予定。  森編纂委員長は「日本移民の九〇%は農業移民として入った。農業分 ...

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