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バイーア 関連記事

バイーア州=特別議会で日本移民を顕彰=サルヴァドール=外務大臣表彰式も

ニッケイ新聞 2008年8月30日付け  【サルヴァドール発・堀江剛史記者】バイーア州議会(マルセロ・ニーロ議長)は日本移民百周年を記念し、二十九日午前十一時から、特別議会を開いた。在レシーフェ総領事館の渡邉利夫総領事、同州の日系団体関係者ら約百人が出席した。  発起人となったアルヴァロ・ゴメス州議は、「日本人移民はバイーアの地 ...

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トヨタ=第2工場はソロカバ=ミゲル産業開発相が発表

ニッケイ新聞 2008年7月16日付け  ブラジル国営通信によれば、ミゲル・ジョルジ産業開発大臣は十五日、トヨタの第二工場がサンパウロ州ソロカバに決定したと発表した。プラナルト宮でルーラ大統領と長谷部省三トヨタメルコスール社長との会合の後、公表された。  トヨタ・ド・ブラジルは今年、ブラジル進出五十周年を迎え、二月にルーラ大統領 ...

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有望だ!マンジオッカでんぷん=〃食糧不足時代〃の切り札になるか=パラナ州北西部アマポラン=日系工場、増産態勢へ=日本への輸出も検討

ニッケイ新聞 2008年7月4日付け  人口五千人のパラナ州北西部の町、アマポラン市郊外。ここに同地で生産が盛んなマンジオッカをつかって、でんぷんを生産する日系人経営の工場がある。アミード・ヤマカワ。パラナバイ市長の山川マウリシオ氏とその兄弟が一九八九年に設立した会社だ。同社の生産状況や同業界の将来などを尋ねた。  大型トラック ...

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消費者にも役立つ果物栽培カレンダー=柿生産者協会が作成=日本にも負けない内容=浦田シニアていねいに指導

ニッケイ新聞 2008年7月3日付け  JICAシニアの置き土産――。サンパウロ州柿生産者協会(牛腸修二会長・ピラール・ド・スル市)はこのほど、同協会がおもに出荷する富有柿やぶどう、銀杏など十一種類の果実の栽培方法や注意点などを紹介した、特製カレンダーを作成した。A5サイズ(縦八十六センチ、横五十六センチ)、オールカラー、七百部 ...

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皇太子殿下、コロニア代表とご接見=ブラジリア=嗚咽にむせぶ老移民も=「涙出るほど嬉しかった」

ニッケイ新聞 2008年6月20日付け  【ブラジリア発】皇太子殿下は十八日午後、各界で活躍する日系社会の代表ら六十人と日本国大使公邸でご接見に臨まれた。アマゾンやバイーア、南マット・グロッソから出席した各文協会長らの話に興味深そうに耳を傾けられた。バイーア州から出席したウナ日伯文化協会の立石武士会長は、皇太子殿下と握手した瞬間 ...

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躍進するセラード・コーヒー=土づくりから取り組み  著名「カルモ・シモサカ」=カルモ・ド・パラナイーバ=入植35周年祭を11月に

ニッケイ新聞 2008年5月15日付け  「セラードコーヒー」で有名なミナス州カルモ・ド・パラナイーバの、入植三十五周年祭が十一月八日に行われることが決まった。同地へのセラード開拓の先発隊の一人、下坂匡(ただし、71、福島県出身)さんによれば、ユバ・バレエ団の記念公演も決定したという。市役所の応援で、今回も無料で一般市民に見ても ...

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県連ふるさと巡り=リベイラ沿岸とサンタカタリーナの旅=第4回=コチア青年貞光さん活躍=アントゥーリョ新種作る

ニッケイ新聞 2008年5月13日付け  四月二十日、ふるさと巡り二日目の午後三時半、イグアッペ会館を出発した一行は、アントゥーリョ栽培の第一人者、貞光邦夫さん(65、徳島県出身)の農場を視察した。  「三十五年間、これ一筋です」。貞光さんは出荷される直前のアントゥーリョを指さし、胸を張った。コチア青年第二次十三期として一九六一 ...

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ブラジルの日本庭園の歴史=東京農大大学院で研究中=2世の竹並さんが来伯=「ポ語の書籍がまだない」

ニッケイ新聞 2008年2月8日付け  ブラジルにおける日本庭園の歴史を調査するため、現在、東京農業大学大学院生(農学研究科造園学専攻)の竹並・塙和恵さんが来伯している。  バイーア州JK植民地生まれの竹並さんは、大学卒業後、一九八八年に留学のため訪日し、現在は日本在住。五年前に研究生として東京農大に半年間在籍した後、昨年四月か ...

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日本語センター=第9回ふれあいセミナー=15日から北海道協会で

ニッケイ新聞 2007年1月11日付け  全伯の少年少女(十三~十六歳)の交流を目的にしている合宿「第九回ふれあいセミナー」(ブラジル日本語センター主催)が、十五日から十八日までの四日間、北海道協会(Rua Joaquim Tavora,605)で行われる。  毎年百人以上が参加する同セミナー。サンパウロはじめ南北マット・グロッ ...

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全伯で百周年記念事業が進行中=おもな計画を一気に紹介=各地に日本庭園や記念誌など

ニッケイ新聞 2008年1月1日付け  移り来て一世紀――。海を渡った日本移民とその子孫たちは、百年にわたり、ここブラジルの社会に様々なものを残してきた。古くは五十周年を機に実現したサンパウロの文協ビル(文化センター)のような建築物、日本庭園や鳥居、記念碑や資料館、さらに今ある各地の文協会館も、先人たちの遺産と言える。そして今、 ...

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