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バイーア 関連記事

コチア青年謝恩旅行=5月に南バイーアへ

2006年4月12日(水)  「コチア青年五十周年謝恩旅行」が五月二十五日から三十一日まで実施される。同連絡協議会(高橋一水会長)が主催。コチア青年が多数活躍する南バイーアのテイシェイラ・デ・フレイタス地方を訪れるほか、ヴィトリア、ポルト・セグーロ、ブージオ地方などで観光する。  費用は参加人数により変動。五回までの分割払いも可 ...

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選挙出馬で8閣僚辞任=4閣僚は大統領説得し留任

2006年4月1日(土)  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙、エスタード・デ・サンパウロ紙三十一日】十月の統一選挙への出馬に伴い、閣僚八人が三十一日に辞任することになった。再選を目指すとみられるルーラ大統領は、政権基盤の強化にワグナー憲政相やゴメス国家統合相の留任を試みたが、力及ばなかった。  辞任予定の閣僚(後任予定者)は以下の ...

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全伯のカーニバルで大活躍=南大河州=ぶどうの町で優勝飾る=移住50周年記念パレード

2006年3月4日(土)  先週末から今週にかけて、全伯各地でカーニバルが行われ、日本人や日系人が大活躍した。最南端のリオ・グランデ・ド・スール州では日本人移住五十周年を記念したパレードが行われ、バイーア州サルバドールでは杉浦友香さんが「カーニバルのシンボル」として色々な公式行事で重要な役割を果たし、赤道直下のアマゾナス州都マナ ...

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サルバドール=ゆかさん大役こなす=カーニバルのシンボル

2006年3月4日(土)  「きつかったけど楽しかった」と嬉しそうに語るのは、バイーア州政府観光局から、日本人としては初めて同地の「カーニバルのシンボル」に選ばれたゆか・ドス・サントス・リバニオさん(杉浦友香=名古屋出身)。本紙昨年九月二十三日付けで詳しく伝えたとおり、ブラジル人男性音楽家と結婚し、九九年に来伯した。  このシン ...

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大統領候補の決定先送り=PSDB執行部に慎重論=セーラサンパウロ市長、態度示さず

2006年3月3日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙二日】今年十月の大統領選挙に向けて、ルーラ大統領の再選を阻止すべく党内結束を固めているブラジル社会民主党(PSDB)は、党公認候補の一本化を先送りとした。党公認候補の決定は二月以内を予定していたが、党内実力者の申し合わせでカーニバル以降とされ、さらに今後一週間ないし十日以 ...

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25年=交流協会生コロニアと共に=OB編3=連載(8)=日本にいても心はいつも…太田さん「ブラジル音楽」へ

2006年3月3日(金)  どうしようもなくブラジルに魅せられた―。一年の研修を終え、帰国後ブラジルに戻ってくる交流協会生は多い。「まだまだやり残したことがある」ともう一度、ブラジルに挑戦する人もいる。  「成田空港に着いた瞬間、何だここは、と思って幻滅した」と話すのは太田千尋さん(29、二十一期生、愛知県出身)。「売店のおやじ ...

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ファベーラ住民は650万人=10年間で4割増=半数がサンパウロ州とリオ州に居住=ベレンでは3人に1人が住民

2006年2月17日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙十二日】現在全国のファベーラ(スラム街)に居住する貧困層は六五〇万人と言われ、各州都に集中している。過去十年間で平均三九・三%の増加を見せ、州都のみで九〇年代の三〇〇万人から四二〇万人に膨れ上った。三人に二人のファベーラ住民が州都に住みついている勘定になる。総勢六五〇万 ...

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連警、ハッカー44人を検挙=7州で暗躍、被害総額3億R$

2006年2月16日(木)  【エスタード・デ・サンパウロ紙十五日】連警は十四日、七州にまたがり銀行の他人名義の口座からインターネットを利用して預金を引き落とし、着服していたハッカーの一味四十四人を検挙した。  これら一味はインターネットのEメールを利用して巧みにデータを盗み出し、預金をだまし取っていたもので、昨年の被害額は三億 ...

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大耳小耳

2006年1月28日(土)  ANBA(ノーバ・バンデイランテ射撃協会)は、今年、団体登録二十五周年を迎える。会長の山本恒夫さんは、毎月のように射撃を軸にしたイベントを催すが、もう一つ大切にしているのが「敬老」。イベントごとに何らかのオメナージェンをやる。ほかに歓迎されるのは女性だ。射撃は、手先が器用で、腰が落ち着いている女性の ...

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コラム オーリャ!

 一九五八年の移民五十周年前後はブラジルもコロニアも黄金期。そんな時代、バイーア州に創設された植民地がある。  ときは一九五九年。当時の大統領ジュセリーノ・クビチェックのイニシャルが付けられた、JK植民地だ。  JKの人生ドラマが関心を集めている。感想をうかがおうと、同地在住の六十代女性に電話してみたら、「知りませんでした」「N ...

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