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黒人差別とブラジルサッカー

スペインのバルセロナ所属の混血ブラジル人選手ダニエル・アルヴェスが、相手応援団が黒人差別の意味で投げたバナナを、「拾って食べる」という形で反対表明したことが話題を呼んだ。良い意味での「ブラジル人らしさ」が出た行為であり、有名賛同者が続々と出ている▼思えば、ブラジルでサッカーは1930年代から多人種や地域統合の要として重要な役割を ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年12月19日  県連の代表者会議で「コロニアを挙げて、W杯観戦に訪れる日本人観光客の受け入れ態勢を」と呼びかけた宮城県人会の中沢宏一会長。さらに話を聞くと「各県の国際交流協会などの推薦を応募条件にすれば、マナー知らずの無礼者を篩いにかけることもできる。日本のしかるべき団体に声をかけていきたい」と意気込んで ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年7月13日付け  この度来伯した大蔵流狂言師、島田洋海さんは父が狂言師で幼い頃に始めたが、「小さい頃は嫌々だった」と語る。大学在学中進路に迷い、半年間スペインでヒッチハイクしながら自分探しの旅に出た際、「日本人なのに日本のことを何も知らない」と痛感。辿りついた結論は「日本文化に関する何かをやりたい」だった ...

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後継者の発掘は困難に?=コーヒー生産者が高齢化

ニッケイ新聞 2012年6月26日付け  ミナス州南部と南東部のコーヒー園などで行った調査によると、後継者の発掘は年々困難になっていると23日付フォーリャ紙が報じた。  ヴァウベル・マシャード・デ・オリヴェイラ氏がミナス州で行った調査によると、コーヒーの栽培も含めた農業の泣き所は天候や農作物の値段が自分の思うように動いてくれない ...

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障害者にエイズ予防教育=7人のろう者自らが考案

ニッケイ新聞 2011年7月28日付け  7人のろう者が非識字層の障害者にエイズ教育を行う『プロジェクトたんぽぽ』が、ペルナンブッコ州で行われている。15日にサンパウロ市のニッケイパラセホテルでその責任者らが記者会見し、その概要を説明した。  ブラジルでは毎年1万人以上がエイズで死ぬと言われている。中でも障害者に対しては、有効な ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年3月22日付け  東日本巨大地震の発生以来、被災した県の県人会や日系団体が呼びかけている義捐金。宮城県人会の中沢宏一会長によれば、振り込み以外にも直接持参する人、お金だけ置いていく人など様々だという。さらにお金だけではなく、手作りの品も寄せられている。送ってきたのは、グアルーリョスの学校の生徒たち。被災地 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2010年8月3日付け  リベルタドーレスにブラジル杯、ブラジル選手権と3つのタイトルが並行して争われている中、1日に行われた伝統カードの一つ、パルメイラス対コリンチアンスはどちらも新監督が采配。パルメイラスは同チーム応援団が崇拝するフェリポンが、コリンチアンスは代表チーム監督に就任したマノ監督の後任のアジウソン新 ...

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墓地近隣の地下水は危険=死体の腐敗水が汚染源=肝炎や結核、猩紅熱も

ニッケイ新聞 2010年4月6日付け  サンパウロ市のビラ・フォルモーザ墓地とビラ・ノーバ・カショエイリンニャ墓地では、埋葬された死体から流れ出る腐敗した体液などの成分が地下水を汚染している危険があるという衝撃的な事実を5日付けエスタード紙などが報じている。  一般的に、死体からは毎日200ミリリットルの粘着性の腐敗水が出てくる ...

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■今週末の催し

ニッケイ新聞 2009年10月1日付け 土曜日 3日  ジェトロ・アンテナショップ「JAPAN DESIGN」、サンパウロ市ショッピング・イグアテミ3階のロージャ34/35。4日まで      □  池坊ラテンアメリカ橘支部展「伝えたい いけ花の心」、午後1時~6時、クルビ・アトレチコ・モンテ・リバノ(Av. Republica ...

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サントポリス郷土会=10月に第23回親睦会

ニッケイ新聞 2009年6月26日付け  サントポリス郷土会は十月四日午前正午から、サンパウロ市の秋田県人会館(リンス・デ・バスコンセーロス通り3382)で昼食親睦会を開く。  同昼食会は今年で二十三回目。案内に訪れた水田オスカルさんによれば、昨年は約八十人が出席したという。  参加費用は家族あたり二十レアルで、一品持ち寄り。各 ...

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