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パラグアイ 関連記事

東西南北

ニッケイ新聞 2010年8月11日付け  パラグアイのフェルナンド・ルゴ大統領(59)がリンパ腺のガンにかかっていることが判明し、サンパウロ市のシリオ・リバネース病院に入院する事となった。パラグアイ側の発表によれば、発見当初の予想より進行していたため、サンパウロ市では、他の臓器への転移の有無も含め、より精密な検査と3週間の化学療 ...

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交流と学びから得た「気づき」=汎米日本語教師研修=「日本と母国を愛する人育てたい」

ニッケイ新聞 2010年8月6日付け  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)主催、JICA後援による第25回汎米日本語教師合同研修会の閉校式が7月28日、サンパウロ市の同センターで開催され、終了証書を受け取った27人の日本語教師らは共に学んだ仲間たちとの別れを惜しんだ。  同研修のテーマは「気づき」。文型・文法、指導技術などの ...

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日伯農業連携の強化を=エックス都市研究所が連携会議開く=農協関係者30人が参加=総予算は1億円強

ニッケイ新聞 2010年8月4日付け  全国農業拓植協同組合連合会(JATAK)に代わり、本年度の『食料供給安定化国際農業連携対策事業』を実施する「エックス都市研究所」(本社・東京)がサンパウロ市内リベルダーデ区のホテルで29日、ブラジル、ボリビア、パラグアイ、アルゼンチンの日系農協関係者ら約30人を集め、「第1回連携会議」を開 ...

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JAL=サンパウロ市・成田便の存続署名=2カ月間で1万人集まる

ニッケイ新聞 2010年7月30日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(県連=与儀昭雄会長)、ブラジル日本文化福祉協会(文協=木多喜八郎会長)が主体となって行なった日本航空のサンパウロ市―成田直行便の存続を願う署名運動が今月中旬の県連日本祭りでの受付をもって終了し、同運動開始の5月初旬から同祭までの2カ月ほどで、1万人近い署名 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年7月29日付け  静岡、山梨日日の両紙が「富士山新聞」を発行したことを本紙24日付けで紹介した。本紙を通じて応募した俳句や川柳も掲載された。90万部を配布したというから、ブラジルに住む日本人の心のよりどころとなっていることを多くの読者が感じたのではないか▼発 行の主旨は、世界遺産登録の機運をめることだとか ...

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岩手県のピラポ慶祝団=ブラジル県人会が歓迎会

ニッケイ新聞 2010年7月24日付け  8月2日にパラグアイのピラポ移住地で行なわれる入植50周年、同地岩手県人会50周年式典に出席するため、母県から慶祝訪問団が同国を訪れる。ブラジル岩手県人会(千田曠暁会長)では、一行のサンパウロ訪問にあわせ、5日午後7時からリベルダーデの同会館(R. Tomaz Gonzaga, 95)で ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年7月24日付け  8月に入植50周年を祝うパラグアイのピラポ移住地。県出身者が多く移住した岩手県の盛岡市で、このほど、半世紀の節目を記念した展示会が開催されている。岩手日報によれば、ピラポ県人会から送られた開拓時代の写真や、雑貨など約100点を展示しているという。サンパウロでも8月から、各県人会の周年式典 ...

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日本語センター=第25回汎米研修が開講=ブラジル、南北米から27人=日本語教育活性化に意欲

ニッケイ新聞 2010年7月23日付け  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は19日夜、同センターで「第25回汎米日本語教師合同研修会」の開講式を行った。JICA(国際協力機構)後援。芳賀克彦JICA所長、国際交流基金サンパウロ日本文化センターの内山直明所長、日語センター副理事長らが出席した。  今回10日間の研修に望むのは ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年7月16日付け  パラナを訪れたコチア青年の旅行。青年・夫人たちだけでなく、旅行に参加したJICAシニアボランティアの半澤典子さん(栃木)にとってもうれしい出会いがあった。一次一回でクリチーバ在住の本多睦夫さんの娘、エリーザさんは現在栃木県宇都宮市の国際交流協会で働く。デカセギ子弟向けのボランティアに携わ ...

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パラグアイの折り鶴=被爆地広島に届く

ニッケイ新聞 2010年7月15日付け  【中国新聞】国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊員として南米パラグアイで看護師や教師を務めた3人が9日、広島市中区の平和記念公園の原爆の子の像に、折り鶴500羽をささげた。昨年、現地の11カ所で開いた原爆展で集まった1000羽を広島と長崎に分けた。  訪れたのは、3月以降に任期を終え ...

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