ニッケイ新聞 2010年7月6日付け サッカーW杯でのブラジル優勝の夢は消えたが、2日にガーナと1対1の延長戦の末、PK戦で準決勝進出を決めたウルグアイが、6日にオランダと対戦。3日にアルゼンチンを4対0で制したドイツとパラグアイを1対0で沈めたスペインは、7日の対戦となる。8強戦は4チームいた南米勢が1チームのみとなってしま ...
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2010年7月1日付け 滞伯4カ月目、サッカーW杯は例年になく楽しませてもらっている。 元々サッカーに関心がなく、大会前は日本、ブラジル共に代表選手の名前を1人も知らなかったし、なぜそんなに熱くなるのかもわからなかった。 だが今回は、リベルダーデで行われた日本代表の観戦会を取材で訪問。何度も訪れるうち、その熱 ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2010年6月30日付け サッカーW杯の決勝トーナメントはチーム数減少に伴い、移動と休養のための中日が入るため2日間休み。準々決勝は2日11時からがブラジル対オランダ、15時半からがウルグアイ対ガーナ、3日11時からがアルゼンチン対ドイツ、15時半からがパラグアイ対スペイン。日本が延長の末のペナルティキックで初の ...
続きを読む »サッカーW杯=日本代表パラグアイに惜敗=「ブラジル大会が楽しみ」
ニッケイ新聞 2010年6月30日付け W杯南アフリカ大会で初のベスト8を目指した日本代表が29日、強敵パラグアイ相手にPK戦までもつれ込む死闘の末に涙をのんだ。 試合の放送時間にはこの日もニッケイパラセホテル地上階のバー「サケリア」に十数人の観戦者が集まった。 延長戦では日本コールが湧き上がり、観戦者は手に汗る応援を繰り ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2010年6月30日付け 小畑博昭さんがピストルで撃たれた話は『援協40年史』224頁に、本人が詳しく体験談を語っている。いわく「私ね、パンと来た時、まさか弾丸が入っていてうたれたと思わない訳です。おかしいな、しびれたような感じがするなーと思ってね。で、鏡を見たらポツンと穴があいているんです」と生々しく語っている ...
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ニッケイ新聞 2010年6月29日付け にわかサッカーファンも増えるW杯も決勝トーナメントが進み、26日にはウルグアイとガーナ、27日にはアルゼンチンとドイツが8強戦進出を決めた。本日29日は、日本対パラグアイ戦とスペイン対ポルトガル戦。決勝Tにラ米や欧州のチームが多い事は毎回の事だが、日本対パラグアイ戦は、韓国対ウルグアイに ...
続きを読む »■ひとマチ点描■コッパでカツ!
ニッケイ新聞 2010年6月29日付け 日本代表による最後のW杯試合か――との覚悟で望んだ24日のデンマーク戦。サンパウロ市の東本願寺では、僧侶の川上寛祐氏が気合いを入れて「豚の肩肉(コッパ)でカツ(勝つ)!」とトンカツを揚げて、応援合戦が繰り広げられた(=写真=)。 一世二世合わせて約40人が、カツを揚げる天ぷら油のような ...
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ニッケイ新聞 2010年6月29日付け サンパウロ人文科学研究所がこのほど、文協ビル内の同事務所に常設の図書コーナーを設け、寄贈本などのうちから良書を選択して廉価で頒布することを決めた。会員や一般読書家の要望に応えたもの。今回は司馬遼太郎の作品(小説・エッセイ・紀行・評論など)を中心に展示しており、「時間のある時でも立ち寄って ...
続きを読む »作物の農薬残留に懸念=ピーマン、ぶどう等目立つ
ニッケイ新聞 2010年6月26日付け 国家衛生監督庁(ANVISA)が野菜、果物3130品のサンプルから農薬残留度の調査を実施したところ、安全基準とされている2・8%の残留度を越えた数値を示した作物が全体の29%に上った。24日付エスタード紙が報じた。 安全基準以上の農薬が残留したサンプルが一番多かったのはピーマンの80% ...
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ニッケイ新聞 2010年6月26日付け W杯25日G組のコートジボアール対北朝鮮戦は3対0で終了。H組のスペイン対チリ戦は前半終了時点では2対0、スイス対ホンジュラス戦は同0対0。この時点でのH組の1、2位はスペインとチリになりそうだ。決勝T28日11時はオランダ対スロバキア、15時半はブラジル対H組2位(チリ?)、29日11 ...
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