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パラグアイ 関連記事

サンパウロ州議会=コミュニティ代表を顕彰=日系では原沢和夫さんに

ニッケイ新聞 2008年8月27日付け  サンパウロ市イビラプエラ区内のサンパウロ州議会で十九日夜、おもなブラジルの民族コミュニティー代表者を表彰する式典が開かれ、日系コミュニティーを代表して、元文協評議員会長と援協会長を務めた原沢和夫さん(84、新潟県出身)が表彰された。サンパウロ州議会外国文化コミュニティー協議会(CONSC ...

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埼玉県人会=創立50周年、移住90年式典=県議13人が駆けつけ=31日

ニッケイ新聞 2008年8月27日付け  在伯埼玉県人会(根本信元会長)は県人会創立五十周年・県人移住九十周年式典を三十一日午前十時から、ヴィラ・マリアーナ区の栃木県人会(Rua Capitao Cavalcante 56)で開催する。  同式典には、同県議会議員で構成される日伯友好議員連盟(六十二人、竹並万吉会長)から十三人が ...

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日系文芸祭=大賞にクリチーバの武井さん=「週五日うすい邦字紙待ち兼ねる記事にあまたの百の字重く」=過去最多2千作品から厳選

ニッケイ新聞 2008年8月26日付け  第五回海外日系文芸祭代表選考会が東京都内ホテルで九日開催され、厳正なる選考の結果、今年の短歌、俳句両部門の中から最高賞として選ばれた大賞には、クリチーバ在住の武井貢さんの短歌「週五日うすい邦字紙待ち兼ねる記事にあまたの百の字重く」が選ばれたことがこのたび発表された。なお、第五回海外日系文 ...

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百年の知恵=移民と「日本精神」=遠隔地ナショナリズム=第22回 国民の権利を求める移民=問い直される選挙の意義

ニッケイ新聞 2008年8月22日付け  「日本国民」たる最大の根拠である国籍だが、日系人には数万人もの二重国籍者がいる。そのため、日本以外で〃世界最大の票田〃といわれる在聖総領事館で在外選挙を取材した折、不思議な「日本国民」に遭遇することがある。  日本国籍を持っているから投票にはきたが、実は当地生まれでブラジル籍もあって大統 ...

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ク空港で英官憲が再検査=EUが難民追放へ=違法移民取締り強化=ブラジル政府は報復処置検討

ニッケイ新聞 2008年8月16日付け  英国政府は十四日、英国行きブラジル人旅行者の入国査証を、二〇〇九年からクンビッカ空港で英国官憲により再検査を行うと外務省や法務省へ通告したことを十五日付けエスタード紙が報じた。不法滞在者を多数送り出すブラジルは、テロの中継拠点として伯英間に不協和音を奏で始めたようだ。  英政府は、伯英間 ...

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イグアスー移住地=広がる「東芝の森」=完了間近の2万本植林=22日に入植47周年=〃信濃の森〃構想も

ニッケイ新聞 2008年8月9日付け  【イグアスー移住地発】ブラジルとの国境に近いパラグアイのイグアスー移住地で「東芝の森」の植林が順調に進んでおり、目標の二万本まであとわずかとなった。植林地はイグアスー日本人会の所有地で国境から五十三キロの地点に広がっている。首都アスンシオンに通じる国際道路に面しており、まさに衆人環視の立地 ...

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「鳥取県中南米移住史」=構想から11年で刊行

ニッケイ新聞 2008年8月8日付け  「鳥取県中南米移住史」(同移住史編集委員会=安藤文雄委員長=編集)が今年三月、鳥取県から刊行された。構想から刊行まで十一年。入念な現地調査をもとに、世界各地に飛び立った一般移住者の歩みを詳細に綴った全七百ページの労作だ。ブラジル鳥取県人会(加藤恵久会長)で現在、一冊五十レアルで予約を受付け ...

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国際日系スポーツ大会開幕=6カ国5百人が参加して=サンパウロ市

ニッケイ新聞 2008年8月1日付け  第十八回国際日系親善スポーツ大会(ピラチニンガ文化体育協会主催)が七月三十一日、サンパウロ市で開幕した。三日まで、サンパウロ市やアルジャ市内で各種競技が実施される。  同大会は、日系人を対象に、陸上や卓球、水泳など十種目の競技を実施。毎年中南米各国で開催され、今年は、百周年を記念して十年ぶ ...

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JATAK主催=大好評のブラジル物産展=東京で開催、多数が来場=15日系農協が出展協力

ニッケイ新聞 2008年8月1日付け  全国拓殖農業協同組合連合会(大久保?矢代表理事会長、JATAK)は、東京都の農水省内にあるスペース「消費者の部屋」で六月三十日から五日間、展示企画『ブラジルで活躍する日系農業者』を開催した。  同企画はブラジル日本移民百周年を記念して企画された。ブラジル、日系農業の実情を伝えることで、アグ ...

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百年の知恵=移民と「日本精神」=遠隔地ナショナリズム=第9回 七生報国説く2世軍人=純粋な日本民族解釈

ニッケイ新聞 2008年7月31日付け  戦前、日本政府は在外公館や「東京ラジオ」などを通して、自国領土の外に「日本国民」を作ろうとした。この「遠隔地へのナショナリズム政策」の強い影響を受け、さらに同胞社会は多国籍な就労環境という刺激の中で、独自色の強いナショナリズム傾向を育んでいった。  異民族に囲まれて生活する日本移民にとっ ...

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