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パラグアイ 関連記事

充実した9日間だった=汎米日本語教師が研修

ニッケイ新聞 2008年7月29日付け  去る十五日に始まった「第二十三回汎米日本語教師合同研修会」(ブラジル日本語センター主催、JICA後援)が二十三日に閉講した。ブラジル国内をはじめ、カナダ、ドミニカ共和国、ペルー、ボリビア、パラグアイ、アルゼンチンから参加した二十八人(うち男子四人)は、修了証書を受け取り、九日間の研修を終 ...

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南米の日系コロニア=スポーツ10種目の親善大会

ニッケイ新聞 2008年7月26日付け  第十八回日系国際親善スポーツ大会が、七月三十一日から八月三日まで、サンパウロ市内の競技場やアルジャ市などで開催される。ピラチニンガ文化体育協会(重田エルゾ会長)の主催。国内の恒例陸上競技大会なども併催されるため、参加選手は、およそ八百人を数える。  重田会長、役員の島袋信栄さん、橋本・Y ...

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第11回日本祭りが問いかけた=「パラグアイ県連」初参加の意義=ブラジル県連、大いにもてなす=パ側「過分な親切もらった」=〃近くて遠い国〃の打開へ

ニッケイ新聞 2008年7月24日付け  「ブラジル日系社会の歴史の重みと底力に圧倒されたと同時に、陸続きの隣組同士でありながら伯パ両国の日系間の交流が非常に少ない、という実態を痛感させられた三日間でした」。パラグァイ日本都道府県人会連合会(パ県連)を代表して、一団を率いて日本祭りに初めて参加した後藤成文さん(大分県出身)が二十 ...

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全伯相撲大会=スドエステが男女団体制す=パラナ女子勢も健闘=百周年大会は日本圧勝

ニッケイ新聞 2008年7月23日付け  ブラジル相撲連盟(篭原功会長)が主催した第四十七回全伯相撲選手権大会、第十一回全伯女子大会、第十三回南米大会、第一回南米女子大会が十九~二十日にサンパウロ市アグア・ブランカの州立体育館で開催され、選手や応援ら約五百人が詰めかけ、熱戦が繰り広げられた。伝統の全伯大会を制したのは男女ともにス ...

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県連=日本祭、今年も盛大に=移民百周年を記念して=3日間で20万人が来場=市長、元州知事も

ニッケイ新聞 2008年7月22日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会主催の「第十一回フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭、加藤恵久実行委員長)」が十八、十九、二十日の三日間、イミグランテス展示場で行われた。期間中は快晴に恵まれ、三日間で約二十万人(主催者発表)が来場。大盛況のうちに幕を降ろした。開催期間中は、四十四の県人会が ...

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全伯相撲大会=ブラジル全土から5百人=南米、国際親善大会も=亜、日、パからも選手団

ニッケイ新聞 2008年7月19日付け  ブラジル相撲連盟(篭原功会長)は、第四十七回全伯相撲大会、第十三回南米相撲大会、国際親善大会を十九、二十の両日、サンパウロ市アグア・ブランカ州立体育館で開くにあたり、市内ホテルで記者会見を開いた。  アルゼンチン(八人)、パラグアイ(八人)、日本からの高校選抜(十人)が出場、ブラジル全体 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年7月19日付け  今年もまた「日本祭り」がやってきた。笠戸丸から100年で賑やかな祭りになりそうだし催しも多い。「歌の親善大使」の吉武まつ子さんが日本の歌曲やクラシックをー。宮沢和史さんは詩と曲も自作の「島唄」を披露し、パラグァイの県連からも応援団が駆けつけ物産展を開くから大いに楽しみたい。今や人気の太鼓 ...

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日本語センター=汎米教師研修はじまる=7カ国から28人参加

ニッケイ新聞 2008年7月18日付け  ブラジル日本語センター主催、JICA(国際協力機構)後援の「第二十三回汎米日本語教師合同研修会」が、十五日から二十三日まで、同センターで行われている。  同研修会は、経験の浅い日本語教師を対象に、基礎的な勉強をするもの。今回は、ブラジル国内をはじめ、カナダ、ドミニカ共和国、ペルー、ボリビ ...

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「植林はおまかせ下さい」=パラグアイ、イグアスー移住地で=〃新生〃自然環境保護委が始動

ニッケイ新聞 2008年7月17日付け  【既報関連、イグアスー発】ブラジル国境の町、フォス・ド・イグアスーから友情の橋を渡り、アスンシオンに向けて国際道路を走ると四十一キロでイグアスー移住地の中心部にたどり着く。パラグアイを代表する大豆生産地の一つとして知られているこの移住地は、一六六一年に入植が始まり、今では約七万一千ヘクタ ...

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パラグアイ=〃万宝の森〃が誕生=イグアスー移住地に新名所

ニッケイ新聞 2008年7月16日付け  パラグアイにおける不耕起栽培の発祥地、遺伝子組み換えでない人体にやさしい〃オーロラ〃などの大豆の主要生産地、はたまた、本格的な和太鼓の生産地、などとして知名度の高いイグアスー移住地でもう一つの新名所が誕生した。「万宝の森」だ。二〇〇七年八月二十二日に入植四十六周年を記念して、日本人会(公 ...

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