パラグアイ
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日系社会ニュース
パラグァイ移民の苦闘=歌手の竹さん=詩に曲をつけてほしい
3月18日(金) ニッケイ新聞社のパラグァイ国総取り扱い人、森口恒良さんが、このほど「パラグァイ移民の苦闘を偲ぶ二つの詩があります。どなたか(ブラジルの日系人が)作曲してくれませんか」と申し入れてき
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日系社会ニュース
大豆『オーロラ』収穫=グァタパラで=サンパウロ市の愛好者ら満喫
3月17日(木) パラグァイのイグアスー移住地特産として知られている大豆「オーロラ」が、サンパウロ州グァタパラ移住地で健全に生育して、十三日に収穫日を迎えた。この大豆は、非遺伝子組換え品種で、タンパ
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日系社会ニュース
神楽伝承に強力な助っ人=母県から技術指導者=広島県人会
3月17日(木) ブラジル広島神楽保存会(細川晃央会長)に母県広島から、強力な助っ人が二人来伯―。 郷土に伝わる伝統芸能をブラジルに伝えようと活動している同保存会に技術指導を行うため、安芸太田町津
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
出稼ぎ送金、大豆輸出上回る=年々増加する移住者=「人」の輸出が新産業に=米国では100万人が就労
3月15日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十三日】米州開発銀行(BID)は十二日、外国で就労するブラジル人の本国送金が二〇〇四年に五十八億二千四百万ドルに達したと発表した。この額は同年の大豆輸
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日系社会ニュース
ADESC3代目会長に吉泉美和子さん=「大豆食キャンペーン」=今年も展開を決定=副会長4人の分担もしっかり
3月12日(土) 去る二日、サンパウロ市ビラ・レオポルジーナにあるブラジル農協婦人部連合会(ADESC)暫定本部で行われた同農婦連年次総会で、インダイアツーバ在住の吉泉美和子さん(山形県出身)が満場
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
インジオの子の救出開始=保健財団=約2割が栄養失調状態=南マ州
3月5日(土) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙四日】国立保健財団(Funasa)のチームが三日、マット・グロッソ・ド・スル州ジャポロン市にあるインジオの集落で、栄養失調状態にある五歳未満の子ども百九
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日系社会ニュース
日本の畑小さいけれど=オイスカ研修生報告 「技術はいっぱい」
3月5日(土) オイスカ・ブラジル(高木ラウル会長)が米州開発銀行(本部・ワシントン)の無償資金協力を得て、二〇〇〇年から実施しているメルコスル農業後継者育成プロジェクトを修了し、社団法人・国際農業
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日系社会ニュース
日系人支援見直しへ=JICA移住チーム長が来伯視察=削減必至 広がる不安
3月4日(金) いよいよ、Xデーが来るのか? 千坂平通JICA中南米部次長(移住チーム長)が二月二十八日、文協、援協、農拓協、ブラジル日本語センターの四団体を訪問。関係者らと意見交換した。JICAの
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日系社会ニュース
日本米同一品種半世紀も栽培=パ国、ラパス移住地で=「KOGO」名の由来不明=国内すべての移住地で食す
3月3日(木) 今年、入植五十年を迎えたパラグァイのイタプア県にあるラパス(La Paz)移住地で、同一品種の日本米が入植当初から連続して栽培されている。KOGOという品種だ。 豊葦原瑞穂の国とい
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パラグァイ=ピラポ農協婦人部=ブラジルで交流
パラグァイ=ピラポ農協婦人部=ブラジルで交流(下)=国境を越えても同じ=日本人の心、小山婦人部長語る
3月1日(火) ブラジル滞在二日目の二月十八日、ピラポ農協婦人部一行(三十八名)はまだ薄暗い午前六時半にホテルを発って、ブラジル農業拓植協同組合中央会(農拓協)の長田勝事務局長の案内でセアザ(サンパ
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