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パラグアイ 関連記事

〃元気印〃の2450歳が行く=ブラジル農協婦連、パラグァイで交流(上)=ラパス移住地ことし50周年=重点項目、高齢者対策など

2月2日(水)  ブラジル農協婦人部連合会(ADESC)がパラグァイに親善訪問団を派遣して、去る一月二十五日と二十六日、ラパス(La Paz)とイグアスー(Yguazu)二移住地で婦人部との交流を行い、親善を深めた。訪問団には上芝原初美会長を団長に、四名の副会長・玉腰豊子、池田桂子、飯田正子、吉泉美和子さん、栖原マリーナ事務局長 ...

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〃オーロラ味噌〃作りに励み=グァタパラ婦人会 日本でも評価されて

1月25日(火)  グァタパラ移住地で、〇三年から婦人会(高木みよ子会長・山形県)が中心となって進めてきた、パラグァイ国イグアスー移住地特産の非遺伝子組み替え大豆「オーロラ」を原料とする味噌作りに弾みがついてきている。大豆が順調に確保できる道がつき、製品が日本でも「優良品」と太鼓判がおされたからである。  昨年十一月下旬、婦人会 ...

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第5回日系農協活性化セミナー開幕=南米21農協代表が集う=28日まで意見交換など

1月25日(火)  コチアや南伯産業崩壊後の日系農協の再出発を支援し、発展を促進するための第五回日系農協活性化セミナーが二十三日、サンパウロ市内のニッケイパラセ・ホテルで始まり、アルゼンチン、パラグアイ、ボリヴィアなど南米各地から二十一農協の代表が集まった。日程は二十八日までで、お互いの意見交換、専門家の講演、現地視察などを行う ...

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ヤクルト工場を見る=ふれあいセミナーの生徒たち

1月21日(金)  日系企業の活躍を子供たちに肌で感じてもらいたい──。現在開催中の第六回日本語ふれあいセミナー(谷広海理事長)が十九日、ロレーナ市のヤクルト工場を見学。参加した十二歳~十六歳の生徒百二十人は、製造工程をみるなどした。  同工場は、規模(十三万坪)と容器製造の生産能力の二つで、海外支店中トップ。二万四千リットルの ...

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パラグァイ、ボリヴィア初参加=日本語ふれあいセミナー始まる=協調性・自主性・責任感養う

1月20日(木)  【既報関連】ブラジル日本語センター(谷広海理事長)主催の第六回日本語ふれあいセミナー(全伯少年少女交流合宿)が十八日にサンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区の北海道交流センターで始まり、開講式が同日午前九時から開かれた。  式にはサンパウロ総領事館をはじめ、後援・協賛企業のニッケイ新聞社、サンパウロ新聞社、ヤクルト ...

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「日本語たくさん話したい」=リーダーら意欲的

1月20日(木)  【既報関連】日本語を学ぶ子どもたちが三泊四日を共に過ごす、第六回「日本語ふれあいセミナー(全伯少年少女交流合宿)」が、十八日から北海道交流センターでスタートした。初めてパラグァイとボリヴィアからも参加。百十九人の子どもたちは、十人または九人ずつ十二グループに分かれて行動し、協調性、自主性、責任感を養う。各グル ...

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スキーやるのが楽しみ=栃木県へ高校生世代3人

1月19日(水)  栃木県の高校生と同年代の日系子弟との交流を主な目的とし、今年十年目を迎える栃木県南米移住者子弟短期研修生制度。今年はブラジルから三人、パラグアイから一人が二十一日から二月七日まで日本を訪問。高校の授業、部活動、益子焼き絵付け体験などに参加するほか、高校生宅・親戚宅でのホームステイ、スキー研修なども行なう。   ...

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コラム 樹海

  中国の人口が十三億人を突破した。今でも古稀を過ぎた日本の人は「支那にや四億の民がいる」の歌を口にしたものだがそれがあっという間に十三億人とは―。世界の人口は約六十一億人。その二〇%超を占める中国はまさに「人口大国」と呼んでいい。この十年間で一億人も増えている。パラグアイやボリビアの五百万人や六百万人を考えると、一億人の大きさ ...

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日本語ふれあいセミナー=全伯少年少女合宿=パラグァイ、ボリヴィア=初めて参加へ

1月14日(金)  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は十八日から二十一日まで、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区の北海道交流センターで「第六回日本語ふれあいセミナー(全伯少年少女交流合宿)」を実施する。ブラジル日本語教育の活性化と将来の人材育成を目的にしたもの。パラグァイ、ボリヴィアが今回、初めて参加。それぞれ七人の生徒がブ ...

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東西南北

1月8日(土)  パラグアイ通いのかつぎ屋を運ぶ観光バスが六日早朝四時、マージナル・チエテで強盗に遭った。乗客が警察に通報したところ、犯人一味の逮捕と同時に、かつぎ屋の商品も一網打尽に押収された。乗客らは強盗に盗まれた方が良かったと後悔。強盗犯も商品を奪うが、乗客を犯罪人扱いし調書にサインを強制することはしない。取り調べ中に犯人 ...

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