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パラグアイ 関連記事

出稼ぎ送金26億ドルに=日本は米国に次ぐ=自動車の輸出額上回るまでに

8月20日(水)  [時事、フォーリャ紙]外務省の推定によると、現在国外で働くブラジル人は百九十六万人。その母国への送金額が昨年二十六億二千六百九十万ドルに上ることが明らかになった。主要産品の輸出額と比較した場合、同年の航空機や自動車を上回り、鉄鉱石(三十億四千九百万ドル)、大豆(三十億三千百万ドル)に次ぐ規模になるという。   ...

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英国でブラジル人63人を拘束=全員が追放処分へ=ビスケット工場で不法就労

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日本祭りでキャンペーン成功―来年も「大豆」を全面にー農協婦人部の計画広がるーカゼイロ豆腐に高い評価

8月16日(土)  三十五万人もの来観者を魅了したブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)主催の第六回日本祭り(サンパウロ市、七月二十五日~二十七日)会場で「ブラジル食にもっと大豆を」をテーマとして、初めて実施された「大豆」キャンペーンが成功した。パラグァイのイグアスー移住地婦人部と共に主役をつとめたブラジル農協婦人部連合 ...

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メロン祭りは年2回=コチア農校、種類も7種

8月14日(木)  サンパウロ州ジャカレイ市にあるコチア農業学校でネットメロンの栽培が始まった。手掛けているのはアルゼンチン、チリ、ペルー、パラグァイ、ウルグァイ、コロンビア、およびブラジル、南米七カ国の農業後継者(第四期研修生)たち。みずから農業を営み、ブラジル農友会会長の要職にもある佐々木エジガルドさん(二世)の指導を受けて ...

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ブラジルは大麻消費大国

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自信深めた「大豆食」のすすめーイグアスー移住地の人たちー日本祭への参加でー未知との遭遇克服して未来が見えた

8月8日(金)  [既報関連]三日間で三十五万人を魅了した、ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)主催による第六回日本祭りは、去る七月二十五日から二十七日までサンパウロ市で開催された(本紙・七月二十九日既報)。その会場で、豆だけでも一トンを持参、食材としての「大豆」キャンペーンに参加したパラグァイのイグアスー移住地の人た ...

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サスペンス小説『国籍不明』=ブラジルも取材/浅野涼子書く

8月7日(木)  元パウリスタ新聞記者の経歴がある作家・麻野涼さん(在東京)の新しい国際サスペンス小説『国籍不明』(上、下)が、このほど講談社から発行された。時代的背景は日本の朝鮮支配時代、戦後の朝鮮戦争を経て現在まで。日本人拉致、麻薬取引、偽ドル・ロンダリングなどの今日的事件をからめて小説をつくっている。北朝鮮、韓国、パラグア ...

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県人への熱い眼差し=『宮崎県南米移住史』=600頁を一人で調査執筆=宮崎ブラジル親善協会=徳永さん

8月7日(木)  お世話になった県人会の皆さんへの恩返しと、宮崎県人の移住の記録を残したいという思いがきっかけですー。たった一人で『宮崎県南米移住史』の取材、執筆を行った宮崎ブラジル親善協会の徳永哲也事務局長(七二)。穏やかな話振りに移民に対する熱い思い入れが時折混じる。来伯すること十一回。日系社会と移民した宮崎県人に熱い眼差し ...

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スドエステ勝つ=全伯相撲、7年連続

8月2日(土)  ブラジル相撲連盟(赤木政敏会長)は、七月二十六日、二十七日の二日間、アチバイア市営体育館で「第四十二回ブラジル相撲選手権大会」を行った。同大会と共に、第八回南米相撲選手権大会、第六回ブラジル女子相撲選手権大会、国際親善大会も開催された。日本、アルゼンチン、パラグアイからも選手が参加、およそ五百人前後が力と技を競 ...

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花やか、いわて芸能祭―岩手県人会創立45周年祭を祝う

7月29日(火)  「移住された皆様は、幾多の困難に遭遇されながらも、岩手県人特有の真面目で粘り強い精神をもって克服し、今日の揺るぎない地歩を築かれました」――。増田寛也・岩手県知事は力強くその功績を称えた。  二十七日午前十時過ぎから文協講堂で開催されたブラジル岩手県人会(千田曠暁会長)創立四十五周年記念式典の会場には、予想の ...

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