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パラグアイ 関連記事

東西南北

 13日、イングランド・プレミア・リーグ、マンチェスター・シティのガブリエル・ジェズスが、対ボーンマス戦前半14分に足を負傷して途中交代。診断の結果、右足の甲の一番外側の第5中足骨骨折で全治3カ月との診断を受けた。「好事魔多し」とは正にこのことか。シティ移籍後、先発出場2試合で3得点と絶好調だったのに、当面はシティの試合はもちろ ...

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日本発スポーツを世界へ=楽しめる障害者競技を普及

重本さん、橋本さん、堀川さん、長峯さん

 障害の有無に関らず万人が楽しめるスポーツ『卓球バレー』、『ふうせんバレー』の普及のため、日本卓球バレー連盟の堀川祐二副会長(59、岡山)、一般社団法人ふうせん遊び協会の橋本大佑理事(石川、37)が先月31日に来社した。  2020年東京五輪開催に向け、100カ国以上で1千万人を対象にスポーツの価値を広めてゆく日本政府の国際貢献 ...

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《ブラジル》黄熱病=WHOが南米諸国への感染懸念=米国の機関も予防接種推奨=「全国規模ではない」とブラジル保健相

黄熱病予防ワクチン需要がブラジル各地で急増している。(参考画像・Divulgação/Prefeitura Municipal de Vitória)

 世界保健機関(WHO)は3日に発表した声明で、現在ブラジルで流行中の黄熱病が南米諸国に拡がる危険性がある事を示唆したと、4日付現地紙・サイトが報じた。  WHOは、ブラジル各地で死んだサルが1200頭に及び、その内259頭の死因が黄熱病感染だった事を不安視している。また、「ベネズエラと国境を接するロライマ州や、パラグアイ、アル ...

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ブラジルが太平洋に通じる鉄道を持ったら?

中国がブラジルとペルーをつなぐ鉄道を作る構想を発表したときの記事

 「ブラジルが太平洋に通じる鉄道を持ったらどうなるか?」というのは夢のような話だが、トランプ就任が時代の変わり目であることを考えれば、再考してもいいのではないか。トランプがTPP離脱を宣言したことで新しい動きが生まれている。ブラジルとアルゼンチンが1月31日、「日本、カナダを始めとする太平洋諸国との関係強化を望んでいる」との声明 ...

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ブラジル=暴力のコストはいくら?=国際機関が算出、年間9兆円相当

 米州開発銀行(BID)がブラジル国内での暴力・犯罪コストを算出した。  2014年にブラジル国内で起きた暴力事件による損失を金額に換算すると、国内総生産(GDP)の3・14%に当たる2580億レアル(9兆円相当)の損失となったという。  ブラジル国内で最も頻繁に暴力事件が発生しているのは、北東部だ。  2000年から2014年 ...

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パラグァイで公債増加傾向=バレート元蔵相が注意促す=アスンシィオン在住 坂本邦雄

 第53代目のニカノル・ドゥアルテ・フルトス大統領(2003/2005)時代の元大蔵大臣セサル・バレート経済学士は、現政権下で可なり加速している公債の増額傾向は危険だと警鐘を鳴らした。  最近の大蔵省の発表では、2016年度末現在の国債総額は62億94300万ドルに達し、カルテス政権初年度の2013年末総公債額の41億7400万 ...

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アルゼンチン=移民制限の大統領令発令=「アルゼンチン国民が第一」とマクリ大統領

マクリ大統領(Agencia Brasil)

 アルゼンチンのマウリシオ・マクリ大統領は1月30日に、移民法を改正する大統領令に署名したと1月31日付ブラジル国内紙が報じた。  同改正案は、犯罪歴を持つ移民や、ペルー、パラグアイ、ボリビア、メキシコといった麻薬密売の盛んな国から入国してくる移民を制限する事を目的としている。  改正の理由として、マクリ大統領は「アルゼンチン人 ...

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ブラジルサッカー=東京五輪世代が20歳以下南米選手権に挑む=6カ国総当りの決勝ラウンドへ

南米選手権の決勝ラウンドを控え、トレーニングする20歳以下ブラジル代表(Lucas Figueiredo/CBF)

 18日に始まったサッカー20歳以下の南米選手権で、20歳以下ブラジル代表が1次リーグを突破し、30日からの決勝ラウンドに駒を進めた。  1次リーグでは、参加10カ国が5カ国ずつの2組に別れ、総当たり戦を行う。各組の上位3チーム、あわせて6チームが、決勝リーグで総当たり戦を行い、順位を決定する。  国際大会では珍しく、決勝トーナ ...

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パラグアイ進出に力添え=坂本さんが企業に呼びかけ

坂本邦雄さん(左)

 パラグアイの首都アスンシオン在住約80年で、本紙にひんぱんに特別寄稿を寄せる坂本邦雄さん(神奈川県、88)が「パラグアイ進出を考えている企業は連絡を」と呼びかけている。  坂本さんは1932年にサンパウロ州モジアナ線カニンデ駅のコーヒー園に入植、1935年にパラグアイに移住。その後1948年にラ・コルメナ産業組合創立組合員とな ...

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日語センターで汎米研修開講=6カ国18人の日語教師が研鑽

参加者で記念撮影

 ブラジル日本語センター(立花アルマンド理事長)が主催する『汎米日本語教師合同研修会』の開講式が16日に行われた。ブラジルほか亜国、ペルー、ベネズエラ、ボリビア、パラグアイの6カ国から18人の教師が集まり、2週間の研修に向け意気込みを語った。  立花理事長は、「皆さんの日本語学校でこの研修の成果が出せるように励んでほしい」と激励 ...

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