パラグアイ
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特別寄稿
パラグァイ=ブラジルへの転売は条約違反=巴国無視で亜国ぼろ儲け=目を瞑る当局高給官僚=坂本邦雄
ブラジルを襲う電力不足危機の裏側で、周辺諸国にも思わぬ影響が広がっている――1月下旬、各地の水飢饉で悩んでいるブラジルは方々の発電所の水源ダムの水不足に見舞われ、国内の電力供給が充分に間に合わず、緊
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日系社会ニュース
CKC=モジで第2回連帯強化会議=組合間の連携強化の道探る
日本の農林水産省の「平成26年度中南米日系農業者連携交流委託事業」の一環として、中央開発コーポレーション(以下CKC、山口達郎代表、本社=東京都新宿区)が6、7の両日、サンパウロ州モジ市で「第2回連
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ブラジル産業界=3月から電気代53%増=国際的な競争力更に低下か=中小企業に一層の負担増=基準見直しを求める企業
【既報関連】2012年の大統領令による電気代引下げ後の経費増大や国庫からの支出カット、水力発電量減少で火力発電所を止めることなく作動させていることによるコスト高などが3月より電気代に上乗せされるため
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日系社会ニュース
パラナ州=三つの周年記念の行事決定=リーガ・アリアンサ総会で=3月開幕式から相次ぐ行事=「団結して素晴らしい年に」
パナナ州を統括する日系団体連合会のリーガ・アリアンサ(折笠力己知会長)は8日、第47回定期総会をパラナ州ロンドリーナ市の同会館で行い、池田敏雄在クリチーバ総領事や24支部の代表を含む102人が出席し
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特別寄稿
イグアス・ダム機械化中止=日パ経済協力史上初の事態=214億円の借款キャンセルに=パラグァイ 坂本邦雄
日本の円借款によるこのプロジェクトは、最初ゴンサレス・マキ大統領(1999-2003)の時代に始まり、次のニカノル・フルトス大統領(2003-2008)の政権下、2006年2月16日に漸く契約の調印
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大耳小耳
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東西南北
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特別寄稿
発電所建設の借款は不必要?=イグアス・ダム機械化の謎=意見真っ二つに分かれる=坂本邦雄
パラグァイは豊富なクリーンエネルギーを誇れる有数の電力生産国である。中国の三峡ダム(許可出力2250万KW)に次いで世界第2位のブラジルとの双国イタイプー水力発電所(最大出力1400万KW)、および
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特別寄稿
特別寄稿=心配なサンパウロの水事情=貴方の家の水は大丈夫?=駒形秀雄
暑いですね。こう暑いと何だかこうおっくうになり、面倒なことはつい「後で又」となってしまいます。ボンヤリとテレビなどを眺めていると、新しくサンパウロ州水道公社(SABESP)の社長になった人が話してい
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日系社会ニュース
予想を上回る昨年の成長率=15年も堅調推移の見通し=パラグァイ 坂本邦雄
パラグァイ中央銀行によると、地域一般の低調な経済情勢にもかからず昨年10月現在、最近5カ月間に4・7%もの好調な経済成長を示し、この上向きな財政傾向は同じく2015年を通じて続く見通しである。 この
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