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パラグアイ 関連記事

スノーデン=ブラジルへ亡命を希望か?=情報提供と引き換えに受入要請=ジウマのスパイ批判を絶賛=政府は受入に否定的も

ニッケイ新聞 2013年12月19日  米国の国家安全保障局(NSA)がブラジルを含む全世界規模でスパイ活動を行なっていることを暴露し、現在ロシアに亡命中のエドワード・スノーデン氏がブラジル国民への公開文書を書いていたことや、スノーデン氏のブラジルへの亡命受入を求めるキャンペーンが計画されていることが判明した。だが、ブラジル政府 ...

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第3回南米婦人会の集い=〃りんごの里〃で交流を=(終)=盛んに交流、充実の笑顔=涙の合唱、再会を約束

ニッケイ新聞 2013年12月17日  翌日は午前8時半から、日本勢3人による「農産品加工講習会」なる料理教室、手芸品紹介が行われた。箱ずし、こんにゃくカツ、即席味噌作り、エコバッグ、三角巾、折り紙でのコマ作りなどをレクチャーし、一同は熱心に耳を傾けた。  ボリビアの池田さん、浅野さんは「帰路でシウダーデ・エステに寄り、フードプ ...

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日本移植民の原点探る=レジストロ地方入植百周年 ◇大戦編◇ (92)=実は不可能だった日本人収容=ドップス送り居なかった謎

ニッケイ新聞 2013年12月17日  レジストロに1917年から23年まで海興職員として駐在した原梅三郎は《あるときアメリカの〃シカゴ・トリビューン〃の記者がレジストロに遊びにきたことがあったが、その記者がシカゴに帰っての発表は、「日本人はサンパウロ州南部カナネイア港に、海軍根拠地をつくる目的で、そのちかくに植民地を設けつつあ ...

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第3回南米婦人会の集い=〃りんごの里〃で交流を=(2)=各国代表者が現状を報告=熱心に耳傾ける参加者ら

ニッケイ新聞 2013年12月13日  「成人式や沖縄相撲の角力大会、高齢者福祉事業に参加・協力し、食品提供などの活動をしている」と説明するのは、ボリビア・オキナワ移住地の比嘉シズエさん。今年入植59年目を迎え、253世帯、約900人が住む。オキナワ日本ボリビア協会の婦人部は3地区計173人で構成されている現状もあわせて報告した ...

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「JK大統領は暗殺だった」=真相究明委員会が断定=自動車衝突前に運転手銃撃=コンドル作戦の犠牲か?

ニッケイ新聞 2013年12月12日  サンパウロ市市議会の真相究明委員会は10日、〃JK〃の愛称で知られ、1976年に疑惑の交通事故死を遂げたとされるジュセリーノ・クビチェック元大統領(在職1956〜61年)が、暗殺であったと断定した。先日、37年ぶりの検死が話題となっていたジョアン・グラール元大統領と共に、軍政による旧民政大 ...

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第3回南米婦人会の集い=〃りんごの里〃で交流を=(1)=雷雨、停電、ものとせず=婦人らの平常心に脱帽

ニッケイ新聞 2013年12月12日  〃りんごの里〃サンジョアキン(サンタカタリーナ州)で11月12、13の両日、『第3回南米婦人会の集い』が行われた。「中央開発株式会社(東京都新宿区)のブラジル事務所(CKC、山口達朗所長)の主催。農協婦人部連合会(ADESC、上芝原初美代表)などのブラジル組を中心に、アルゼンチン、ボリビア ...

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日本移植民の原点探る=レジストロ地方入植百周年 ◇大戦編◇=(85)=東宮少佐が永田稠を「国賊」=満州に打ち込んだ調和的楔

ニッケイ新聞 2013年12月6日  海外移住組合連合会の理事長になった平生釟三郎によって、アリアンサ建設の功労者・梅谷光貞は、必死に進めていたパラグアイ拓殖計画を蹴られて専務理事を31年に辞任した。その後、32年から永田鉄山の依頼で「関東軍特務部の初代移民部長」に就任した。  『先駆者列伝』129頁には驚くべき情景が描写されて ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年11月2日  レジストロ地方百年祭では2人のブラジル人が顕彰された。日本人だけの団体が許されなかった勝ち負け抗争の真っ最中、1947年に創立されたレジストロ・ベースボール・クラブ初代会長を務めたシゼナンド・デ・カルバーリョ、そして初代幹事長ジョナス・バンクス・レイテだ。父の代わりに受けった息子ロランド・カ ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年11月9日  JICAの日系継承教育・教師育成制度。かつて存続の危機があったがブラジルを中心に、ボリビア、パラグアイ、アルゼンチン5359人の署名を集めた。講師の鶴田さんは「先生の確保が一番の苦労」と話し、そんな背景も踏まえ、研修に取り組んで欲しいと激励の言葉を送っていた。      ◎  竹中氏の講演会 ...

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軍政=ジャンゴの司法解剖開始=36年越しの謎の解明へ

ニッケイ新聞 2013年11月14日  「ジャンゴ」の愛称で知られ、軍政による暗殺説が囁かれ続けていた第24代大統領ジョアン・グラール大統領の司法解剖が行なわれることなり、13日、墓地で棺が開けられた。13日付伯字紙が報じている。  ジャンゴ氏は軍政開始前の最後の大統領(1961〜64年)で、公式には、1976年12月6日に、南 ...

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