ニッケイ新聞 2011年8月3日付け ブラジル相撲連盟(篭原功会長、下本八郎名誉総裁)主催の第50回全伯相撲選手権大会が23日、第16回南米選手権大会、国際親善大会が24日にボンレチーロの常設土俵で開催された。選手や応援ら約400人が詰めかけ、白熱した試合が繰り広げられた。全伯大会では聖南西が男子団体で9連覇を果たし、選手層の ...
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東西南北
ニッケイ新聞 2011年8月2日付け 米国の債務不履行問題は、7月31日夜のオバマ大統領の合意成立との言葉とは裏腹に、2012年の選挙戦を見据え、議会承認をじらしている様子。大統領発言を受けて東証株価などが一時回復との報道があったというのに、1日午後5時現在まだ議会での承認がとれていない。世界が注目している中、負債額上限を引上 ...
続きを読む »聖南西が総合優勝で9連覇!=全伯相撲選手権大会=9チーム200人が出場
ニッケイ新聞 2011年7月29日付け ブラジル相撲連盟(篭原功会長)主催、『第50回全伯相撲選手権大会』が23日、『第16回南米選手権大会』『国際親善大会』が24日にボン・レチーロ区の日伯文化総合運動場で開催された。選手や応援ら約300人が詰めかけ、白熱した試合が繰り広げられた。全伯大会では聖南西相撲連盟(大瀧多喜夫会長)が ...
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ニッケイ新聞 2011年7月26日付け サッカーの南米選手権(コパ・アメリカ)の決勝戦が24日に行われ、3対0でパラグアイを制したウルグアイが、1995年を最後に、16年間遠ざかっていた15回目の優勝を手にした。23日の3位決定戦(ペルー対ベネズエラ)は、4対1でペルーの勝ち。最優秀選手にはウルグアイのフォアード、スアーレス選 ...
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ニッケイ新聞 2011年7月22日付け 1勝もせずに決勝進出—。常識では信じ難い事だが、サッカー南米選手権でのパラグアイはまさにこの一例。予選リーグ全3試合を引分け、勝ち点3で3位となった後、3位の内上位2チームに与えられる出場権を得て準々決勝でブラジルと対戦。0対0の後のペナルティでブラジルを退け、準決勝の対ベネズエラ戦も、 ...
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ニッケイ新聞 2011年7月21日付け 南米地区から欧州やアフリカへの麻薬の通り道とみなされ、国外からの麻薬流入阻止が課題のブラジルで、パラグアイからの密輸を企てた犯罪者がいとも簡単に国境を越えた様子が20日朝のテレビニュースで流れた。男女各3人の犯罪者達は3台の車に分乗し、友好の橋などを無事に通り過ぎる度に歓声を上げ「何て簡 ...
続きを読む »第50回ブラジル相撲選手権大会=日本の高校生力士むかえ=南米・国際親善大会も=23、24日
ニッケイ新聞 2011年7月21日付け ブラジル相撲連盟(篭原功会長)は『第50回ブラジル相撲選手権大会』を23日、『第16回南米大会・国際親善大会』を24日にボンレチーロのサンパウロ市立体育館内常設土俵(Av. Castelo Branco, 5446)で開催する。両日とも開始時間は午前8時。 5年ぶりに日本から全国高校生 ...
続きを読む »コパ・アメリカ=ブラジル8強戦で敗退=まだまだ不安定な新世代=PK戦含め1点も取れず
ニッケイ新聞 2011年7月19日付け コパ・アメリカ(南米選手権)の準々決勝2試合が行われた17日、予選リーグをトップで通過したブラジル代表はパラグアイと対戦したが、0対0で突入したPK戦の末、2対0で敗退したと18日付エスタード紙などが報じている。 南アフリカでのワールドカップでも準々決勝敗退の悔しさと新世代への期待を負 ...
続きを読む »チャベス大統領=キューバでガン治療開始=サンパウロ市で継続の可能性残る
ニッケイ新聞 2011年7月19日付け 6月の中南米歴訪で、キューバ滞在中に急な痛みを覚え、ガンの緊急手術を受けたベネズエラのチャベス大統領が、17日からキューバで化学療法開始と17日付伯字紙が報じた。 56歳のチャベス大統領が結腸ガンを患っているとの発言はベ国の医師によるもので、大統領自身は正式な発表をしていないが、緊急手 ...
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ニッケイ新聞 2011年7月16日付け サッカーの女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で13日、日本代表「なでしこジャパン」は準決勝でスウェーデンに3対1で逆転勝ちし、米国との決勝に臨む。初の世界一を狙う大一番を17日に控え、既に本格的な練習に入った。決勝戦はブラジルでも17日午後3時45分から放送され、BAND、Esport ...
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