今日30日午後5時から、リオ市マラカナンでサッカーのリベルタドーレス杯の決勝戦、パルメイラス対サントス戦が行われる。この2チームはオールド・ファンにはおなじみの老舗中の老舗チームだ。1960年代のサ
サンパウロ州政府の規制強化により、少なくとも2月7日まで午後8時から翌朝6時までの商業活動は生活必需のものに限定されている。だが地域によっては、さらに厳しい規制が行われている。内陸部のトゥピ・パウリ
サッカーのブラジル杯の決勝が、リベルタドーレス杯の関係上、日程が組めずに止まっている。問題は、どちらも決勝戦にパルメイラスが進んだことにある。1月30日のリ杯決勝でサントスが勝てば、ブ杯の決勝は2月
13日に行われたリベルタドーレス杯準決勝第2試合で、サントスは本拠地の利をいかんなく発揮し、アルゼンチンの強豪ボカ・ジュニオルズに3―0で圧勝。第1試合が引き分けだったため、これで決勝に進出すること
12日、サンパウロ市アリアンツ・パルケで行われたリベルタドーレス杯準決勝第2戦でパルメイラスはリーヴェル・プレイト(アルゼンチン)に0ー2で敗れたが、第1戦での3ー0での勝利が効き、決勝に進出した。
10日付アゴラ紙によると、サンパウロ市南部カンポ・リンポの市立病院ではコロナ禍の中、70人の解雇が行われていたという。サンパウロ市の公務員組合によると、解雇された70人の大半は8~12年間勤めていた
5日に行われた、サッカーのリベルタドーレス杯準決勝第1試合。パルメイラスは敵地ブエノスアイレスでのリーヴェル・プレイト戦を、今大会絶好調のロニーや、エースのルイス・アドリアーノの得点などで3―0と快
サンパウロ市では昨年12月29日も大雨が降ったが、その日以来、行方不明になったままの人がいる。ロザーナ・アウヴェス・ダ・シウヴァ・コレイラさんはこの日、夫のルシオさん(59)の車に同乗し、夫の職場が
あくまで2021年7月までに感染爆発が収まっていた場合の話ではあるが、1年延期になっていた東京オリンピックが開催される。ブラジル的に気になるのはやはりサッカー。前回、2016年のリオ大会では、悲願の
クリスマス前後から、コロナウイルス関連で、いろんな形の騒動が起きている。ひとつは英国で発生した感染率の高い変異種が、欧州の他の国や日本でも見つかったこと。これで多くの国がパニックになっている。ブラジ