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パルメイラス 関連記事

サンパウロ市で5番目に誕生=サッカーチームの名を持つ鉄道駅

1921年創設のジュヴェントス、数は少ないながらも熱狂的なファンを持つ、地域密着型のチームだ

 12日午前、サンパウロ市東部モッカ区ジャヴァリー街にあるロドルフォ・クレスピ伯爵競技場で、サッカーチーム、ジュヴェントスは、サンパウロ市に本拠を置くビッグクラブと肩を並べる事となる。 「いたずら小僧」(ジュヴェントスがマスコットにしている子供の愛称)が、自らのチーム名を冠した駅を手に入れるのだ。そのお披露式典には、サンパウロ州 ...

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ラファエル・マルケス、日本の思い出を語る=元大宮アルディージャのFW=今年は名門パルメイラスで15得点の活躍

パルメイラス練習場で笑顔を見せるラファエル・マルケス

 Jリーグ、大宮アルディージャに2009年8月から12年の半ばまで所属、FWとして97試合出場29得点と活躍したラファエル・マルケス。その後ブラジルのボタフォーゴ、中国の河南建業に所属、15年はパルメイラスの一員として活躍し、公式戦15得点でチーム2位。コリンチャンス、サンパウロFCと、ライバル相手にも2得点の活躍を見せた彼を、 ...

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東西南北

 現在、ブラジル内で拡大の様相を見せている、ジカウイルスに伴う赤ちゃんの小頭症だが、サンパウロ州カンピーナス在住で、妊娠初期の罹患が疑われているパトリシア・コンパッシさん(21)が5日付アゴラ紙の取材に応えている。10月に小頭症の男の子を生んだばかりのパトリシアさんは、ジカウイルスにかかった自覚症状があったという。それによると、 ...

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東西南北

 昨日も報じた、サンパウロ市地下鉄やCPTM、一部のバス・ターミナルで、ビリェッテ・ウニコの自動課金機が使えなくなっている件に関し、地下鉄側がその理由を発表した。それによると、課金機を管理する企業の「レデ・ポント・セルト」が、市からの売上配当金の比率見直しが行われないことを不服として、先週末から予告なしに機械の作動を止めてしまっ ...

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本当の優勝は何回?=永遠に続くライバル同士の皮肉合戦

全国選手権優勝を喜ぶコリンチャンスメンバー(Daniel Augusto Jr./Ag. Corinthians)

 今年のサンパウロ州サッカー界では、全国選手権はコリンチャンス、ブラジル杯はパルメイラス、サンパウロ州選手権はサントスFCと、〃不仲の隣人〃同士が優勝を分けあった。 特に〃相思相嫌〃のコリンチャンスとパルメイラス。優勝回数を巡っても、口喧嘩はやむ事がない。 「コリンチャンス、6度目の全国選手権制覇おめでとう。俺達パルメイラスは8 ...

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ブラジル杯=パルメイラスPKの末優勝=3年ぶり3度目の栄冠手に

PK戦で大活躍、GKのプラス(パルメイラス公式インスタグラム@sepalmeirasより)

 サンパウロ市西部のアリアンツ・パルケで2日、サッカーブラジル杯決勝第2戦が行われ、PK戦の結果、パルメイラスが3年ぶり3度目のブラジル杯制覇を成し遂げたと3日付伯字各紙が報じた。 パルメイラスは決勝第2戦でサントスに2―1で勝利。第1戦はサントスが1―0で勝っていたために得失点差はなく、決着はPK戦にもつれ込んだ。パルメイラス ...

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東西南北

 依然として続く、サンパウロ州州立校の統廃合への抗議行動だが、昨日付でも報じた、11月30日にサンパウロ市西部ピニェイロスのレボウサス通りとファリア・リマ大通りで起きた道路封鎖の方法はユニークなものとして注目された。生徒ら約50人が、実際に州立校で使われている椅子をならべて座ったりしたのだ。いかにも子供が書いたと思われるクレヨン ...

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ブラジレイロン=最終節まで大混戦=まだ決まらないG4とZ4

 コリンチャンスが圧勝で優勝した今年のサッカーのブラジル選手権(ブラジレイロン)だが、チームによっては来週末、5日、6日の最終節まで、予断を許さない状況が続いている。それはまだ、通称「G4」、そして「Z4」が確定していないからだ。 「G4」というのは4位以上、つまりそこからが南米一を争うリベルタドーレス杯に出場できるのだが、現在 ...

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東西南北

 ラヴァ・ジャット捜査妨害でのデウシジオ上議現行犯逮捕は、ブラジルを震撼とさせ、メディアの反応も非常に大きなものとなっている。26日はフォーリャ紙、エスタード紙共に、各々14ページ近い政治関係の記事のほぼ全てをこの件に関して割くほどの熱の入れようだった。週末はヴェージャ誌をはじめとした週刊誌も続々と発売されるため、週末にかけて引 ...

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東西南北

 本日報じたように、ルーラ前大統領の親友、ジョゼ・カルロス・ブンライ氏が逮捕された。「疑惑の人物」として浮上したのが10月の中旬だったから、わずか1カ月あまりの早い逮捕となる。何事にも時間がかかるブラジルとしては、異例の仕事の早さと言えるかもしれない。これで気になるのは労働者党(PT)内の求心力だ。ただでさえ、エドゥアルド・クー ...

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