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パンデイロ 関連記事

サンバの象徴ネネ死す=一生涯を音楽に捧げた男=チームの発展を強く夢見て

ニッケイ新聞 2010年10月6日付け  サンパウロ市のサンバチーム、ネネ・デ・ヴィラ・マチルデの創立者アルベルト・アルヴェス・ダ・シルヴァ氏(通称=ネネ)が4日未明、風邪により入院していたサンパウロ市東部の病院で呼吸困難を起こして亡くなった。享年89歳。5日付伯字紙面では多くの音楽関係者から同氏の死を偲ぶ声が寄せられたのと同時 ...

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「ブンバ!」=お寺でパンデイロ発表会=60人がリズムに合わせ

ニッケイ新聞 2010年3月19日付け  雑誌「ブンバ!」編集部で行われているパンデイロ教室の発表会が12日夜、サンパウロ市サウーデクの東本願寺で開催され、約60人が集まり、盛り上がりを見せた。  約10人の生徒たちによってサンバ「a voz do morro」やショーロ「lamento」、「assanhado」が披露された。訪 ...

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ブンバ!=お寺でパンデイロ発表会=12日、体験コーナーも

ニッケイ新聞 2010年3月11日付け  雑誌「ブンバ!」編集部で行われているパンデイロ教室の発表会が12日午後7時半から、サンパウロ市の東本願寺(Av.do Cursino,753)で開かれる。  同教室は10年以上前に始まり、6年ほど前からパーカッショニストのウェリントン・モレイラ・ピンパ氏が講師となって週1回講習が行われて ...

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宮沢和史氏=音楽で日伯つなぎたい=新曲『足跡のない道』各地で=こどものその、日本祭でも

ニッケイ新聞 2008年7月12日付け  「この曲を通して、移民100周年を日本で伝えてゆきたい」―。コロニアでも愛唱されている『島唄』の宮沢和史氏が十一日に来伯、国際交流基金サンパウロ日本文化センターで記者会見を行った。淡々とした口調ながらも、移民、そして日伯友好への熱い思いを語った。  九四年から二十回以上来伯、公演活動も行 ...

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パンデイロの真髄紹介=ブラジルの奏者8人まとめて=翁長さん、DVD第2巻製作発売

ニッケイ新聞 2008年2月1日付け  打楽器奏者の翁長巳酉さん(おなが・みどり)=東京在住=がこのほど、「パンデイロと人生」をテーマに、ブラジル各地のパンデイロ奏者八人の映像をまとめた新作ドキュメンタリーDVD「Pandeiros Brasileios」第二巻と、ブラジルの伝統芸能シリーズとして毎年八月にサンパウロ州オリンピア ...

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打楽器DVDを続々発売=翁長さん=カーニバルツアー下準備に

ニッケイ新聞 2007年11月09日付け  二〇〇二年まで十三年間サンパウロ市で音楽活動をしていた翁長巳酉さん(おなが・みどり、45)=東京在住=が来年二月のカーニバル参加ツアーの下準備や、打楽器奏者のビデオ撮影のために十月二十五日に来伯し、今月十四日までサンパウロ市やリオで取材活動を行っている。  今年一月には、サンパウロ市の ...

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サンパウロ日本人学校40周年=寸劇で初期移民の追体験も=全校サンバで元気よく合唱

ニッケイ新聞 2007年9月25日付け  サンパウロ市カンポ・リンポ区にあるサンパウロ日本人学校(志佐光正校長)は四十周年を迎え、二十二日午前八時から同校体育館で記念式典を行った。毎年行われているカンポ・リンポ祭とあわせて開催され、父兄や関係者、全校児童・生徒含め約四百人が集まり、楽しく和やかに一日を過ごした。  式典には在サン ...

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州政府日本文化教育プログラム「VIVA・JAPAO」の現場をゆく=連載《上》=オザスコ=〝ニッポン〟学ぶ子供たち=生徒自身がテーマ選んで=原爆、歌やYOSAKOIも

2007年6月21日付け  今年二月に発表されたサンパウロ州政府の日本文化教育プログラム「VIVA・JAPAO」が始まっている。オザスコ市の州立校「テルモ・コエリョ・フィーリョ・マジョール」(パトリシア・リヴェロ・ベラト校長、生徒二千五十人)では三月から、「日本へバンザイ!」と題し、同プログラムを実施している。生徒たちがそれぞれ ...

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伯音楽の魅力伝えたい=パンデイロ教室の発表会

2007年3月8日付け  パンデイロ最高――!日本語雑誌『ブンバ!』で行われているパンデイロ教室の生徒らによる発表会が六日夜、サンパウロ市ベラ・ヴィスタ区のライブバー「Villagio・Cafe」であった。  五年ほどまえから始まった同教室は、パーカッショニストであるピンパ氏の指導のもと、約十五人が練習している。  初めての舞台 ...

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パンデイロ教室生徒発表会=初心者も歓迎

2007年3月3日付け  日本語雑誌『ブンバ!』で練習を重ねるパンデイロ教室の生徒らが、六日午後八時半から、「Villagio・Cafe」(Praca Dom Orione,298、電話11・3251・3730)で発表会をおこなう。入場料十レアル。  同教室は、四年ほど前に、ブラジル独特の奏法でタンバリンを叩く有志が集まり結成。 ...

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