ホーム | フラメンゴ 関連記事 (ページ 34)

フラメンゴ 関連記事

トップはコリンチアンス=国内クラブ収入ランク=サンパウロ州名門が上位占める

2005年7月29日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十一日】国内プロサッカークラブの昨年度の収入ランキングで、サンパウロ州の名門四チームが上位を占めた。トップは、コリンチアンスの一億七〇万レアル、以下四位までサンパウロ(八三六〇万レアル)、パルメイラス(七六七〇万レアル)、サントス(六九八〇万レアル)となった。  トッ ...

続きを読む »

ジッコ監督、心の内語る=「ブラジルと日本の決勝は残酷」

2005年7月22日(金)  先にドイツで行われたサッカーのコンフェデレーション杯で優勝したブラジル代表と予選リーグでの決勝進出をかけて激闘し、引き分けに持ち込んだ日本代表チームの指揮官ジッコ監督に高い評価が集まっている。リオの名門フラメンゴに二十年間在籍し、ブラジル代表として十回出場した五十二歳の元エースは、リオの家族と三カ月 ...

続きを読む »

今週末の催し

7月15日(金) ◇土曜日  日本祭り(フェスティバル・ド・ジャポン)第二日、十六日、サンパウロ州農務局イベント会場。十七日日曜日も開催。      □  第十四回南米剣道選手権大会、十六日午前八時、ベイビー体育館(アグア・ブランカ)。      □  若林和男造形作品個展、十七日まで、リオ市フラメンゴ海岸340、ジュリエッタ・ ...

続きを読む »

東西南北

6月29日(水)  今年十月に予定されている、銃器の販売禁止を問う国民投票の下院での承認が遅れ、三十日までに承認されないと投票が実施できなくなる恐れが出てきた。こうした状況に危機感を抱いたユネスコは、下議らの意識を高めようと、ブラジルでの銃器による殺人の惨たんたる状況を二十七日に発表(本頁記事参照)。      ◎  ブラジル海 ...

続きを読む »

「サッカーの王様」の目に涙=麻薬組織の一員だった息子=「慙愧の念に堪えない」と心情吐露

6月9日(木)  【エスタード・デ・サンパウロ紙八日】サントス市の麻薬巨大組織の大量逮捕劇から一夜明けた七日、ペレー元選手の長男でサントスチームのゴールキーパーだったエジーニョ容疑者は取り調べで、一味に荷担していたことを全面的に認めた。  当初は麻薬常習による不法所持容疑と見られていたが、一員として組織に加わっていたことが判明し ...

続きを読む »

英雄・ヴァンデルレイと取り巻く人間模様=連載(3)=両親からもらった信仰心=五輪後「僕自身に変化はない」

3月5日(土)  「ブラジルではどんな子供もみんなサッカー選手になりたいものさ。僕もジーコがアイドルだったんだ」 リオデジャネイロの名門フラメンゴの大ファンでいつかプロ選手になろうと厳しい労働のつかの間の休みとなる週末には、草サッカーに励んだヴァンデルレイ。ブラジル代表のロナウドら、貧しいブラジル人少年が、サッカーで人生を切り開 ...

続きを読む »

コーチ/留学生/遠征は3年連続=ブラジルパワーで躍進=山形県羽黒高 今年もリオで特訓=サッカー王国の空気、刺激に

2月2日(水)  ブラジル人留学生四人を擁し、今年一月の全国高校サッカー選手権大会に初出場した山形県の羽黒高校サッカー部が、ブラジルに滞在している。留学生がかつて所属したリオデジャネイロのジーコフッチボールセンター(CFZ)で技術指導を受けたり、有名クラブの下部組織などと試合を行ったりするだけでなく、ブラジル社会を見ることで人間 ...

続きを読む »

弱小チーム、名門を下す=コッパ・ド・ブラジル=サントアンドレー初優勝

7月2日(金)   ABC地区の弱小チームがリベルタドーレス杯出場へ――。国内の有力クラブが勝ち抜き形式で争うコッパ・ド・ブラジルの決勝戦が六月三十日、リオデジャネイロ市のマラカナン競技場であった。サントアンドレーが二対〇で名門フラメンゴに完勝し、初の優勝を勝ち取った。大会規定により、サントアンドレーは来年のリベルタドーレス杯出 ...

続きを読む »

聖火リレー行われる=有名スポーツ選手多数参加=リオ

6月15日(火)  【エスタード・デ・サンパウロ紙十四日】八月にギリシアのアテネで開催されるオリンピックの聖火が十三日、リオ市内を一巡した。  聖火リレーが出発したマラカナン競技場では出発の記念式典が行われ、政界や財界、関係者多数が列席、二千四人の児童が五輪の人文字を構成した。その中で、サッカーの王様ペレ―が感涙にむせびながら開 ...

続きを読む »

リオ日系団体が独自色=ジッコ 百周年に一肌脱ぐ=移民記念碑=ニーマイヤー氏に依頼=お株奪われそうなサンパウロ市勢

1月31日(土)  サッカーのジッコ(日本代表監督)、建築家のオスカー・ニーマイヤー。世界的な著名人である二氏が、日本移民百周年記念事業のために一肌脱ぐ―。そんな夢のような話がリオデジャネイロの日系社会で持ち上がっている。実現すれば、ブラジル・メディアの注目を集めること必至で、〃百周年の主役〃を自負するサンパウロにとっては目の覚 ...

続きを読む »