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ブラジリア 関連記事

ブラジルでもエボラ熱患者?=パラナで発見、リオに搬送

飛行機でリオに搬送されるエボラ出血熱感染の疑われる患者(Vanderlei Faria/SECOM Cascavel-Pr)

 ブラジルで初めてエボラ出血熱の疑いがもたれる患者がパラナ州カスカベル市で発見され、リオ市に搬送されたと10日付の伯字紙や各紙サイトが報じている。 感染が疑われているのは、難民申請後にモロッコ経由で入国したギニア人男性のスレイマン・バーさん(47)で、8日から発熱が続いていたため、9日にカスカベル市ブラジリア地区の緊急医療施設を ...

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大耳小耳

 もっとブラジルを知ってもらおうと、東京のJR中央線沿いのブラジル系店舗や、ライブハウスが手を取り合い9月27、28日に音楽イベント『VAMOSブラジる!?』と題した企画を開催した。ボサノバやサンバだけでなくブラジリアンPOP、ショーロ、ノルデステなども紹介したという。サンバ以外のブラジル音楽もだんだん日本で知られるようになって ...

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【安倍首相来伯特集】あいさつ

経済交流深化の気運を期待=ブラジル日本商工会議所 会頭 藤井 晋介 安倍首相来伯記念特別号の発行にあたり、ご挨拶申し上げます。 この度、10年ぶりに実現した首相来伯は、短いながらも内容は大変充実したものでした。首相は、8月1日に行われたブラジル経済界との意見交換会において、インフラやエネルギー分野への日本の投資拡大、日本企業のブ ...

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リオ五輪まで2年切る=イベントの実を残せるか=目標はメダル数10位以内

進捗状況を話し合うために集まった実行委員会や連邦、州、市当局のメンバー(J.P. Engelbrecht/ PMRJ)

 2016年8月5日に始まるリオ五輪まで2年を切った。競技施設関係の事業では52のプロジェクト中71%が入札終了や着工済みとなったが、全体の事業を見ると完成したものは24%に過ぎず、実の残るイベントとするには今後の取り組みが大切と5日付伯字紙が報じた。 リオ五輪開催まで2年を切った今、国際オリンピック委員会(IOC)などが真っ先 ...

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リオ市=W杯観戦者の宿泊場所は=海岸やターミナルは禁止に

 自国チームに出来るだけ近い所で応援し、W杯を思い切り楽しみたいという人にとり、宿泊費を浮かせるための格好の場所だったリオデジャネイロ市コパカバーナの海岸やバスターミナルが野宿禁止となった。 1日付エスタード紙などによると、まともな食事や入浴もせず、地面や床で眠り、ヒッチハイクで旅をするのをいとわないという人達にとって、大切なの ...

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ヘンリー王子がブラジル訪問=サンパウロ市ではクラコランジアも

清掃夫らと写真に納まるヘンリー王子(後方真ん中よりやや左)

 英国のヘンリー王子が26日、サンパウロ市のクラコランジアを訪問、薬物依存者らとも交わり、写真にも納まったと27日付伯字紙が報じた。 同王子は23日にブラジルに到着し、ブラジリアのサラーグループの病院を訪問後、ブラジル対カメルーン戦を観戦した。 翌24日は、英国選手らが2016年のリオ五輪やパラリンピックに向けたトレーニングを行 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2014年4月11日  サンパウロ市で新たなに始まった市民評議会の外国人部門(コンセーリョ・パルチシパチーヴォ)は、今後の動きが注目される。日本でも増える外国人住民の声を尊重しようと、「外国人住民代表者会議」なるものが、各地で行われている。話し合われた内容が行政等に届けられるものの、具体的に市政や行政に反映されるこ ...

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リオ五輪で期待のブラジル柔道=強化・普及の源流を探る=(3)=講道館や国士舘で修業体験=本物に触れ開眼するブラジル人選手

五輪、世界選手権で通算5個のメダルを獲得し、2005年からは聖市議として活躍するアウレリオ・ミゲル

ニッケイ新聞 2014年2月7日 岡野脩平、石井千秋、小野寺郁夫が中心となって1967年頃から始まったサンパウロ市での強化練習により大きく力を伸ばした選手の筆頭が、ソウル五輪95キロ級金メダリストのアウレリオ・ミゲル(49、現・サンパウロ市議)だ。「スペイン移民でボクシングを嗜んでいた父は、サンパウロで出会った柔道の精神に惚れ込 ...

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リオ五輪で期待のブラジル柔道=強化・普及の源流を探る=(2)=組織統一して昇段試験を=サンパウロ市を選手育成の中心地に

ミュンヘン五輪で監督を務めた岡野脩平

ニッケイ新聞 2014年2月6日 石井千秋を帰化させたブラジル柔道連盟会長アウグスト・コルデイロの功績は非常に大きかった。とはいえ、帰化しただけで石井のもとにメダルが降ってきたわけではない。 体制面の構築を引っ張ったのがコルデイロであれば、質の高い稽古の場を創出し、代表選手らを含めた競技力の底上げに大きな役割を果たしたのが、まさ ...

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5団体が特別委員会を設立=W杯、修交120周年に向け=県連代表者会議で報告

ニッケイ新聞 2014年2月1日 ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)の1月度代表者会議が先月30日にあり、今年6月のサッカーW杯に向けた日本人訪問者支援委員会、来年の日伯修交120周年を記念した祭典委員会を、それぞれ先月中旬に日系5団体共催で立ち上げたことが発表された。 W杯の日本人訪問者支援については、ブラジル日本 ...

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