ニッケイ新聞 2010年8月6日付け サントスが1968年以来の快挙――。4日に終了したブラジル杯2010年でサントスが同大会で初めての優勝を飾り、5月に行われたサンパウロ州選手権での優勝に続き、今年2本目の優勝カップを手にした。今大会の優勝を勝ち取ったサントスは、2011年リベルタドーレス杯への最初の出場切符を掴んだことにな ...
続きを読む »ブラジル代表 関連記事
サンパウロ州、パラナ、ミナスから=1日に郷土民謡全伯大会=サンパウロ市
ニッケイ新聞 2010年7月29日付け ブラジル郷土民謡協会(桜庭喜太郎会長)は8月1日午前9時からリベルダーデの援協社会福祉センター5階サロン(R. Fagundes, 121)で「第22回ブラジル郷土民謡全伯大会」を開く。斉藤美恵副会長、企画の佐々木夏代さん、会計の馬場アヤ子さんが案内に訪れた。 今年はサンパウロ市ほか、 ...
続きを読む »マノ監督選抜チーム発表=大改革で若手選手10人起用
ニッケイ新聞 2010年7月28日付け 新たに代表監督となったマノ・メネーゼス氏が、8月10日に行われる親善試合(対米国戦)に向けたブラジル代表メンバーを26日に正式発表。南アW杯チームからは大きなメンバーの入れ替えが行われたと、27日付伯字紙が報じた。 南アW杯の選抜チームには期待されていながら惜しくも漏れたアンドレ(19 ...
続きを読む »弁論とスピーチコンテスト=日語セと県連が参加募集=10月
ニッケイ新聞 2010年7月3日付け 県連と日本語センターが今年、それぞれが主催する「第4回弁論大会」と「第31回スピーチコンテスト」を共同開催することが決まった。諸川有朋同センター理事、県連の本橋幹久、山田康夫両副会長が案内に訪れ、参加を呼びかけた。 大会は「弁論の部(テーマ「日本文化から学んだこと」)」(能力試験2級程度 ...
続きを読む »石井千秋氏=最年少で9段に昇格=ブラジル柔道初メダルの男=「人生最良の瞬間です」
ニッケイ新聞 2010年7月3日付け 1972年のミュンヘン五輪でブラジル柔道界に初のメダルをもたらした石井千秋さん(68歳、栃木県)に対し、ブラジル柔道連盟は6月12日に国内最高段である9段の伝達式を行った。昨年末の岡野脩平さんにつづきブラジル内で7人目、しかも史上最年少の9段保持者となった。1千人以上が集まってサンパウロ州 ...
続きを読む »日本移民の日 特集=サッカーW杯とナショナリズム=ブラジルの歴史探訪=なぜ国技になったのか
ニッケイ新聞 2010年6月26日付け 「ブラジル人はW杯の時だけ愛国者だが、ドイツ人はサッカーでしか愛国心を公にできない」という有名な言葉がある。これはサッカーとナショナリズム(国粋主義)の緊密な関係を端的に示した言葉だ。その意味で、日本の日本人はドイツ人に近いが、日本移民はブラジル人に近いともいえそうだ。なぜブラジルでサッ ...
続きを読む »春の叙勲=続氏に旭日重光章伝達=「ただ感謝あるのみ」
ニッケイ新聞 2010年6月25日付け 保健大臣を務めた続正剛氏が春の叙勲で旭日重光章を受章し、11日午後3時から、在クリチーバ日本国総領事公邸(佐藤宗一総領事)で叙勲伝達式が行われた。 続氏は式にアウレア夫人ら家族と共に出席。日伯文化連盟の野村アウレリオ総務理事、サンパウロ日伯援護協会日伯友好病院アマウチ・ヴァルテル院長、 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2010年6月11日付け クリチーバで開催された将棋全伯王将戦。会場の一角では、去年世界アマチュア将棋大会で準優勝した烏山久夫さんが、「大道詰将棋」の紹介をする場面もあった。大道詰将棋とは、終戦後まで道端や縁日などで行われていた詰将棋。簡単に詰むように見えて意外な手があり、なかなか詰まないという特徴があるという。 ...
続きを読む »琉球民謡保存会=歴代優勝者の歌と演奏=13日に紅白歌合戦
ニッケイ新聞 2010年6月10日付け 琉球民謡保存会ブラジル支部(座嘉比昇支部長)は『第20回紅白民謡歌合戦』(山城正廣実行委員長)を13日午後2時から、沖縄県人会大サロン(R. Tomas de Lima, 72)で開催する。座嘉比支部長、山城委員長と会計の城間伸明さんが案内に訪れた。 大会では、同会主催のコンクール最高 ...
続きを読む »サンパウロ市で全伯民謡大会=ブラジル代表に佐藤吉治さん
ニッケイ新聞 2010年5月4日付け 日本民謡協会ブラジル支部(横山正会長)主催の第43回全伯民謡大会が4月25日、宮城県人会館で行なわれた。 サンパウロ民謡保存会、タウバテー、サンミゲル、アルジャー、イタクアー、ジャカレイ、民謡好友会、モジ、ビラ・カロンなどサンパウロ市・近郊の団体、マリンガ、バストス、プレジデンテ・プレデ ...
続きを読む »