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ブラジル代表 関連記事

グランプリ、モニカさん=全伯歌謡コン、今年も盛況

2006年10月4日付け  第五十五回全伯歌謡唱歌コンクール(日伯音楽協会=北川彰久会長=主催)が、九月二十三、二十四日、愛知県人会館で行われ、十七歳の三沢モニカさん(パラナ)が、各クラス優勝者によるグランプリ決定戦で優勝、日本アマチュア歌謡祭ブラジル代表に決まった。三沢さんは「娘に」を歌った。コンクールは、日系コロニア最古の全 ...

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日本の力士がブラジルに=8日、ボンレチーロ土俵で=UPS相撲大会

2006年10月3日付け  ウニオン・プロ相撲(UPS、黒田吉信会長)主催の「第三回UPS相撲大会」が来月八日、サンパウロ市ボン・レチーロの常設土俵場(カステロ・ブランコ大通り5446番)で開催されるにあたり、現役三力士が二十八日来伯、リベルダーデ区のレストランで記者会見を開いた。来月九日まで滞在し、学校や福祉施設なども訪問する ...

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ブラジル野球=北京オリンピック出場ならず=米大陸大会キューバで開催で敗退=12カ国参加、予選リーグ1勝4敗=打撃陣健闘、いい評価

2006年9月16日付け  二〇〇八年に開催される北京オリンピックの出場権をかけて、「アメリカ大陸野球大会」が、先月二十五日から五日までキューバのハバナ市で開催された。ブラジル代表チーム(佐藤允禧監督)は予選リーグ、一勝四敗の結果に終わり、オリンピックの出場権の獲得はならなかったが、代表団を派遣したブラジル野球連盟(大塚ジョルジ ...

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来賓でなかった?松尾県連会長=パラグアイ70周年式典=出席するも名前呼ばれず=ツンボ桟敷の伯コロニア

2006年9月14日付け  パラグアイ日本人移住七十周年記念祭典委員会からの招待を受け、ブラジル日本都道府県人会連合会を代表して、式典に出席した松尾治会長だが、式典で名前も呼ばれず、当日夜に国外来賓を招いた晩餐会(同委員会主催)にその姿はなかった。十一日の訪日を直前に控え、隣国パラグアイ日系社会の節目の祝いに駆けつけたが、なんと ...

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コロニア陸上の歴史を後世に=バストス史料館=トロフィー・メダル3百点=中島さん、梅田さんが寄贈

2006年9月14日付け  戦後のコロニア陸上界で活躍していた中島一さん(北海道出身、76)と梅田正紀さん(76)がこのほど、当時獲得した約三百点のトロフィーやメダルをサンパウロ州バストス市の「山中三郎記念バストス地域史料館」に寄贈した。  現在、インダイアツーバ在住の中島さんと梅田さんは共に、バストス市で青年期を過ごした。その ...

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通算6度目の優勝=女子バレー世界GP=強豪のロシア破り

2006年9月12日付け  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十一日】女子バレーボール世界グランプリ大会の決勝戦が十日、イタリアで行われ、ブラジル代表が三対一セットでロシア代表を下し、優勝した。  同大会での優勝は連続三度目、通算六度目の快挙。二〇〇四年のアテネオリンピックでロシア代表に敗北を喫したブラジル代表は、今大会で雪辱を果た ...

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東西南北

2006年9月7日付け  サッカーブラジル代表は五日、ロンドンでウエールズと親善試合を行い、二対〇で勝利した。ロナウジーニョがW杯以後初の復帰で、カカーとともに先発出場。前半から有利に試合を運び、後半十六分にDFマルセロがゴールを先制、二十九分にはバグネルラブが追加点を上げた。二人とも代表初得点で、ドゥンガ新監督就任後四人が初得 ...

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伯代表、亜代表に快勝=ドゥンガ新体制で初の白星

2006年9月5日付け  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙四日】サッカーブラジル代表とアルゼンチン代表との親善試合が三日、ロンドンで行われ、ブラジル代表が三対〇で勝利を収めた。  宿敵を圧倒した今回の勝利は、ワールドカップ敗退後ドゥンガ新監督の体制に移行してからは初めての勝利。ドゥンガ新監督の初戦となった八月十六日のノルウェー代表 ...

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6度目の優勝飾る=男子バレー伯代表=4連覇の偉業も達成

2006年8月29日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十八日】男子バレーボールのブラジル代表は二十七日、ロシアのモスクワ市で開かれた世界リーグ戦の決勝でフランスを破り、大会六度目の優勝を飾った。  試合は最初、二セットを落とし苦しい展開となったが、残り三セットをものにして逆転した。結果は二二対二五、二三対二五、二五対二二、 ...

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予想成長率を下方修正=中銀=4%を3・5%へ=高金利、輸出後退など影響=工業生産に陰り見え出す

2006年8月22日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十日】中央銀行は十九日、報告書FOCUSで、二〇〇六年度の経済予想成長率が工業生産の落ち込みで四%は期待薄となったため、三・五%から三%へ下方修正すると発表した。高率の実質金利と農業不況、輸出の後退、債務不履行の急増などが相乗的に作用し、二〇〇六年下半期は予想に反して経 ...

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